消費者展示コーナー<常設展示、期間展示(令和7年4月7日~5月9日)>
•常設展示「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
•期間展示「食中毒にならないために~有毒植物の紹介~」
<常設展示> 日本の農業が抱える問題は数多くあります。その中でも「農家の高齢化」、「耕作放棄地の増加」、「温暖化による農産物の収量減少や品質低下」など、早急な対策が迫られています。 このような食料をめぐる問題の解決に向けて農林水産省が講じている「4本柱の政策」、併せてみどりの食料システムの実現に向け消費者である「私たちができること」について紹介します。 <期間展示> 例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。令和6年もイヌサフラン、バイケイソウ、スイセン等の有毒植物の誤食による食中毒事例(事件数14件、患者数24名、死者数2名)が報告されています。 消費者展示コーナーでは、野菜・山菜とそれに似た有毒植物の誤食による食中毒の危険性について紹介します。 (展示期間)令和7年4月7日(月曜日)~ 5月9日(金曜日) 【展示内容】 ポスター、デジタルサイネージ上映、パンフレット 等 |
展示場所:東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
<常設展示>「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
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展示コーナー全景 | 展示内容を紹介するサイネージ |
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日本の農業の現状と課題 | 食料をめぐる課題の解決に向けて 「私たちにできること」を紹介 |
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人や社会・環境に配慮した農産品の紹介 | 食料自給率、食品ロス削減の紹介 |
<期間展示>「食中毒にならないために~有毒植物の紹介~」
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期間展示全景 |
サイネージでは動画で紹介 |
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食中毒防止を啓発するパネル |
間違えやすい有毒植物を紹介 |
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間違えやすい有毒植物を紹介 |
パンフレットはご自由にお持ちください |
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:022-263-1111(内線4318、4319)
ダイヤルイン:022-221-6093