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東北農政局

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消費者展示コーナー<常設展示、期間展示(令和7年5月12日~5月30日)>

•常設展示「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
•期間展示「知ってほしい、東北の棚田。」

<常設展示>
日本の農業が抱える問題は数多くあります。その中でも「農家の高齢化」、「耕作放棄地の増加」、「温暖化による農産物の収量減少や品質低下」など、早急な対策が迫られています。
このような食料をめぐる問題の解決に向けて農林水産省が講じている「4本柱の政策」、併せてみどりの食料システムの実現に向け消費者である「私たちができること」について紹介します。

<期間展示>
日本の棚田の多くは、長い歴史を有し、国民への食料供給にとどまらず、国土の保全、良好な景観の形成、伝統文化の継承等に大きな役割を果たしてきました。農林水産省では棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に対するより一層の理解・協力の促進を目的として、地域の振興に取り組む優良な棚田について、令和4年3月に「つなぐ棚田遺産」として認定しました。
5月の展示では、「つなぐ棚田遺産」に認定された東北の美しい棚田の景観やそこで収穫されたお米やお酒などを紹介します。

【開催期間】
 令和7年5月12日(月曜日)~5月30日(金曜日)
 
【展示内容】
  ポスター、デジタルサイネージ上映、パンフレット  等


  展示場所:東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
                仙台市青葉区本町3丁目3番1号


      <常設展示>「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
常設全景 常設サイネージ

展示コーナー全景

展示内容を紹介するサイネージ
常設ポスター 課題解決
日本の農業の現状と課題 食料をめぐる課題の解決に向けて
「私たちにできること」を紹介
人や社会環境に配慮した農産品 食料自給率、食品ロス削減
人や社会・環境に配慮した農産品の紹介 食料自給率、食品ロス削減の紹介
 

      <期間展示>「知ってほしい、東北の棚田。
期間展示全景 サイネージ
期間展示全景

デジタルサイネージ
パンフレット 展示ケース
パンフレットはご自由にお持ちください

棚田で収穫されたお米やお酒等の紹介

パネル展示

東北の棚田についてのパネル展示

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応班
代表:022-263-1111(内線4318、4319)
ダイヤルイン:022-221-6093