消費者展示コーナー<常設展示、期間展示(令和7年10月1日~10月31日)>
•常設展示「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
•期間展示「統計で今を「サーチ」、未来を「察知」~10月18日は「統計の日」~」
<常設展示> 日本の農業が抱える問題は数多くあります。その中でも「農家の高齢化」、「耕作放棄地の増加」、「温暖化による農産物の収量減少や品質低下」など、早急な対策が迫られています。 このような食料をめぐる問題の解決に向けて農林水産省が講じている「4本柱の政策」、併せてみどりの食料システムの実現に向け消費者である「私たちにできること」について紹介します。 <期間展示> 統計の日は、「国民の皆様に統計調査への理解と関心を深め、調査へご協力いただくこと」を目的として、昭和48年(1973年)7月3日に定められました。 今年の標語は『統計で今を「サーチ」、未来を「察知」』。永年積み重ねた統計データを活用して最新のデータを分析し、近い将来と未来への道筋を知ることのできる「統計」を、公共の財産として身近なものに感じてもらえるよう紹介します。 【開催期間】 令和7年10月1日(水曜日)~10月31日(金曜日) 【展示内容】 ポスター、デジタルサイネージ上映、パンフレット 等 |
展示場所:東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
仙台市青葉区本町3丁目3番1号
<常設展示>「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
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展示コーナー全景 |
展示内容を紹介するサイネージ |
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日本の農業の現状と課題 | 食料をめぐる課題の解決に向けて 「私たちにできること」を紹介 |
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人や社会・環境に配慮した農産品の紹介 | 食料自給率、食品ロス削減の紹介 |
<期間展示>「統計で今を「サーチ」、未来を「察知」~10月18日は「統計の日」~」
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期間展示全景 | デジタルサイネージでは「東北の最新統計情報」も発信中 |
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役立つ統計データをポスターやパンフレットで紹介 | まふナビ東北 ~農林水産統計調査結果のミニ分析~ |
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:022-263-1111(内線4318、4319)
ダイヤルイン:022-221-6093