家畜ふん堆肥を活用しましょう！

平成11年に施行された「家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律」に定める管理基準を遵守するため、畜産農家や関係者が、これまで家畜ふん尿処理施設の整備等に努めてきたことから、東海地域（岐阜県、愛知県、三重県）においても良質な家畜ふん堆肥が増えています。
また、農業の持つ物質循環機能を生かし、土づくり等を通じて、環境負荷の軽減に配慮した持続可能な農業である環境保全型農業を実現するためには、これら家畜ふん堆肥の有効活用を図ることが重要です。

東海地域家畜ふん堆肥供給者等リストについて

家畜ふん堆肥の生産や性状等に関する情報については、耕種農家等の利用者に対し十分に提供されていない状況があります。
このため、耕種農家等の利用者にご活用いただく参考資料として、東海地域各県が公表している畜産堆肥供給者リスト等（リンク）をご紹介していますのでご活用いただければ幸いです。

堆肥供給者リスト等

• 岐阜県（外部リンク）
• 愛知県（外部リンク）
• 三重県（外部リンク）

成分分析実施機関リスト【全体版】(PDF : 82KB)

• 岐阜県(PDF : 52KB)（1機関）
• 愛知県(PDF : 55KB)（1機関）
• 三重県(PDF : 62KB)（1機関）