バーチャルリアリティ(VR)体験会
東海農政局は、農業・農村について理解を深めていただくためのVRコンテンツを作成し、これをご覧いただけるVR体験会を各種イベントで開催しています。
東海地域の農業関連施設や農作物、農村などを、その場所にいるかのように360度で体感していただける貴重な機会です。ぜひ体験してみてください。
VR体験会について
バーチャルリアリティ(VR)は、一般的に「仮想現実」と訳され、コンピュータによって作られた環境を、あたかも現実かのように体感できる技術です。
本体験会では、スマートフォンをディスプレイとして取り付けたゴーグルを使用し、農業・農村の360度画像をご覧いただきます。
このゴーグルをのぞくと、上下左右360度のパノラマが広がり、周りを見渡すと、まるで自分がその場所にいるかのような臨場感を味わうことができます。
普段見ることのできない東海地域の農業関連施設や農作物、農村の風景を身近に感じてみてください。
VRコンテンツ【東海農政局が作成したVRコンテンツは、こちらからご覧いただけます。】

画像のコンテンツは一例です。詳しくは、二次元バーコードまたは以下のURLよりご覧ください。

VR体験会の様子
農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和5年10月7日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局は、農業文化園・戸田川緑地 農業科学館(名古屋市港区)で行われたイベント「秋の物語」に「食べものができるまで」をテーマとした、食育に関する体験用VR(バ-チャルリアリティ:仮想現実)を出展しました。
- この日は天気に恵まれ、子供たちを中心に180人が参加し 「牛乳はどこからくるの?」と「お米ができるまで」のVRコンテンツを体験をしました。
なかなか間近では見られない牛の乳しぼりの風景に「わぁー、牛さんって大きいね!私、おっぱいの下にいるみたい!」、お母さんからは「タンクローリーに牛乳が入ってるの?タンクローリーで運ぶものって危険なものばかりじゃないんだね!」と、親子の楽しそうな会話がはずんでいました。
第27回 大師の里・彦左衛門のあじさいまつり
実施日:令和5年6月11日(日曜日)
場所:丹生(にゅう)・大師の里周辺
コンテンツ:農業用水 田んぼの水はどこから来るの?
- 東海農政局は、4年ぶりに開催した「第27回 大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」(三重県多気町)において、農業農村整備事業に関するVR(バ-チャルリアリティ:仮想現実)体験コ-ナ-を出展しました。
- 当日は、子供たちを中心に、延べ80人が「農業用水 田んぼの水はどこから来るの?」の内容のVRを体験しました。体験した子どもからは、「360度見えてすごい」「最後まで進めて良かった」など、しっかりと農業用水の旅を疑似体験していました。
農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和5年3月18日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局は、農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)のイベント「春の物語」期間中において、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR(バ-チャルリアリティ:仮想現実)体験コ-ナ-を出展しました。
- 当日は、午前中あいにくの雨で、イベント来場者も少なめでしたが、子供たちを中心に、「牛乳はどこからくるの?」と「お米ができるまで」の内容のVRを体験してもらいました。
参加いただいた親子からは、「とても勉強になった!」「なかなか体験できないVRで生産過程を見ることが出来た」と嬉しい声が聞こえました。
また、同コーナーで、10種類の野菜の花を当てるクイズ形式の「何の花でしょうか?」のパネルを用意し、「これ知ってる、イチゴだよ!」「ごぼうの花は初めて見たわ」と親子で楽しみながら挑戦していただきました。
農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和4年10月8日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局は、イベント「秋の物語」期間中、農業文化園 戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)において、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR(バ-チャルリアリティ:仮想現実)体験コ-ナ-を出展し、親子を中心に、延べ150人以上が体験参加しました。
- このVRコーナーは、5年以上継続した取り組みで、子供たちを中心に、「牛乳はどこからくるの?」と「お米ができるまで」の内容のVRを体験してもらいました。なかなか真近では見られない牛の乳しぼりの風景に「すごい迫力、牛って大きいね!」「お父さんと一緒に見れて嬉しい」と、親子の楽しそうな会話も聞こえてきました。
同じ場所で、箸(はし)を使った豆つかみゲームも行い、子供たちは、つるつる滑る丸い大豆に苦戦しながら、「もう一つ、もう一つ!」と目を輝かせて挑戦していました。
キッズプロジェクト(2)桑名市立中央図書館
実施日:令和4年8月26日(金曜日)
場所:桑名市立中央図書館(三重県桑名市)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局「消費者の部屋」は、子どもやその保護者の方を対象に、農林水産業や食に関する理解を深めていただくための取り組みとして、「キッズプロジェクト」を実施しています。
- 8月26日、桑名市立中央図書館の『東海農政局×桑名市立中央図書館 連携企画 「農業を知ろう!」』において、VR(バ-チャルリアリティ=仮想現実)体験「お米ができるまで」「牛乳はどこからくるの?」を行い、お米ができるまでの様子と乳牛からしぼった乳がパック製品になるまでの様子を、友達や親子で体験していただきました。
- 「牛を身近で見る機会がなく、子どもとともに見ることができ楽しかったです。」などの声が聞かれました。

キッズプロジェクト(1)トナリエ四日市
実施日:令和4年8月23日(火曜日)
場所:トナリエ四日市
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局「消費者の部屋」は、子どもやその保護者の方を対象に、農林水産業や食に関する理解を深めていただくための取り組みとして、「キッズプロジェクト」を実施しています。
- 8月23日、トナリエ四日市の『子育て子育ち支援の活動拠点「みえのこども応援プロジェクト よっかいちステーション」』において、VR(バ-チャルリアリティ=仮想現実)体験「お米ができるまで」「牛乳はどこからくるの?」を行い、お米ができるまでの様子と乳牛からしぼった乳がパック製品になるまでの様子を、友達や親子で体験していただきました。
- 「グルグル見て回った」、「牛乳はこうやって作られてるんだなーと思った」など、子どもたちの感想がアンケートに記載されていました。

農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和4年3月19日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局は、農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)において、イベント「春の物語」期間中の3月19日(土曜日)、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR(バ-チャルリアリティ=仮想現実)体験コ-ナ-を出展しました。
- こちらでの取り組みは、平成29年から継続しており、今回は、お米ができるまでの様子と乳牛からしぼった乳がパック製品になるまでの様子を、親子など140人を超える方々に体験していただきました。VR体験を通じてお米や牛乳の生産現場を身近に感じ、食べ物への理解を深めてもらう機会を提供しました。
建設技術フェア2021in中部
実施日:令和3年12月14日(火曜日)、15日(水曜日)
場所:吹上ホール
コンテンツ:田んぼの水はどこからくるの、羽生ダム見学ツアー
- 東海農政局は、令和3年12月14日から15日に、中部地方整備局他主催の「建設技術フェア2021in中部」(吹上ホール)の「学生交流ひろば」において、建設分野を専攻する学生を中心に農業農村整備の必要性や仕事内容の紹介を行いました。
- 東海農政局のブースでは、学生等を中心に「田んぼの水はどこから来るの」や「羽生ダム見学ツアー」のVR体験していただきを行いました。
農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和3年10月9日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?、お米ができるまで
- 東海農政局は農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)において、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR体験会を行いました。ここでの取組は4年以上になりますが、本年は、箸(はし)を使った豆つかみゲ-ムと合わせ、親子など延べ150人を超える方々が参加されました。
- VR体験では、乳牛からしぼった乳がパック製品になるまでの様子と、お米ができるまでの様子を体験し、「牛を直接見る機会がないので、こういったものを子どもに見せたいと思っていた」などの声が聞かれました。
農業文化園・戸田川緑地農業科学館
実施日:令和2年10月17日(土曜日)
場所:農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)
コンテンツ:牛乳はどこからくるの?
- 東海農政局は農業文化園・戸田川緑地農業科学館(名古屋市港区)において、「食べものができるまで」をテーマに食育に関するVR体験会を行いました。
- 子どもや子育て世代の方を中心に「牛乳はどこからくるの?」と題したVRを見て、乳牛からしぼった乳がパック製品になるまでの様子を体験しました。
お問合せ先
企画調整室
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代表:052-201-7271(内線2316)
ダイヤルイン:052-223-4610