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農福連携とは...

農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組みです。
農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。
  
農業と福祉(障害者)の連携という狭い意味で捉えられがちな農福連携ですが、
"農"の向こうには農林水産業や6次産業などがあります。
 
"福"の向こうには障害者だけでなく、高齢者、生活困窮者、触法障害者など
社会的に生きづらさがある多様な人々が包摂されます。
 
九州農政局では、これまで以上に農福連携の取組みが拡大することを目指して、各種取組みを行っていきます。

九州地域農福連携促進ネットワーク(会員募集中!!)

九州農政局では、農福連携に関心をお持ちの皆さまを会員とするネットワークを設置し、メールマガジンによる農福連携の支援策やイベント等の情報を発信しています。
 

            

<これまでの発信事例>

1. 障害者等の雇用・就労を目的とした農業生産施設の整備や、専門人材育成等を支援する
   交付金に関する公募等の情報
2. 農林水産省(九州農政局含む)や九州厚生局、各県等が主催するシンポジウム、人材
   育成研修、商談会等のイベント情報
3. 九州、全国の取組事例の紹介

加入・脱退は随時可能で、会費等はありません。
加入を希望される場合は、以下の加入申込フォーム、または加入申込書からお申し込みください。
農福連携に取り組んでいる方これから農福連携に取り組む方今後農福連携の取組みを考えている方農福連携の情報を集めている方だけでなく、農福連携に興味のある方初めて耳にされる方まで、幅広くご加入をお待ちしています!!
 

トピックス 

 ◆令和6年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策)(農山漁村発イノ ベーション推進事業(農福連携型)
  のうち農福連携支援事業)及び農山漁村発イノ ベーション整備事業(農福連携型))の公募について

     公募期間 : 令和6年2月9日(金曜日) ~ 令和6年2月28日(水曜日) NEW!

 ◆ノウフク・アワード 2023 の選定結果を公表しました

    公表 : 令和6年1月19日(金曜日)
 
 ◆令和5年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション整備事業(農福連携型))追加公募の結果について
      公表 : 令和5年10月20日(金曜日)

 ◆ノウフク・アワード 2023 の募集を開始しました 
        募集期間 :令和5年8月28日(月曜日)~令和5年10月20日(金曜日)

 ◆令和5年度 農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション推進事業(農福連携型))追加公募の結果について
        公表 : 令和5年8月22日(火曜日)

 ◆令和5年度 農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション推進・整備事業(農福連携型))の追加公募について

        公募期間 : 令和5年6月26日(月曜日) ~ 令和5年7月18日(火曜日)

 ◆
令和5年度 農山漁村振興交付金(農福連携対策(農福連携整備事業))の公募結果
       公表 : 令和5年6月16日(金曜日)

 ◆令和4年度 九州地域農福連携推進セミナーを開催しました
       開催日 : 令和5年2月21日(火曜日)

 ◆令和5年度 農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション推進・整備事業(農福連携型))の公募について

       公募期間 : 令和5年2月22日(水曜日) ~ 令和5年3月10日(金曜日)※終了しました


       →  過年度のトピックスはこちら

支援情報 

農山漁村振興交付金(農福連携対策)
農福連携の推進を図るため、障害者等の雇用及び就労を通じた農林水産業経営の発展に必要となる農林水産物生産施設、加工施設、販売施設等の整備を行う取組、福祉と連携した農林水産業に関わる技術等の取得を行う取組等を支援します。

実践に向けた参考資料
農福連携を実践するための基本的な情報をまとめたマニュアル、障害者の雇用・就労をはじめ、高齢者や生活困窮者、刑務所出所者が農業を始める際の支援策をまとめたパンフレット、マッチングの仕組みづくりや優良事例をまとめたハンドブックを掲載しています。

九州管内の農福連携事例
九州農政局管内で実践されている農福連携の取組事例を、それぞれ「農業」主体の取組み、「福祉」主体の取組み、「マッチングの事例」に分けて紹介しています。


ノウフクJAS~「多様であること」~
ノウフク商品のブランド力向上に繋がることが期待される「ノウフクJAS」の概要、認証のメリットや認証取得までの流れ等について紹介しています。

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お問合せ先

農村振興部 都市農村交流課
担当者:平山・渡邊・民長
代表:096-211-9111(内線4627・4624・4623)

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