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中国四国農政局

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    香川ぴっぴ通信 第200号 2024(令和6)年4月16日 中国四国農政局香川県拠点

    もくじ

    【中国四国農政局香川県拠点より】

    ★ぴっぴ通信の発行時期について

    平素より、当メールマガジンを御愛読いただきありがとうございます。

    この度、誠に勝手ながら本号より毎月16日(休日等の場合は翌営業日)のみの月1回の発行とさせていただきます。

    これまで以上に内容の充実に努めてまいりたいと思いますので、引き続きご愛読よろしくお願い申し上げます。

    【重要なお知らせ】

    ★小林製薬が製造する紅麹関連製品による健康被害について

    現在、食品衛生法に基づき小林製薬が製造・販売した紅麴関連製品の回収等が進められています。

    これらの製品を購入した方は、直ちに喫食を中止してください。また、身体に異常がある場合のみならず、明らかな異常がない場合で、当該製品の喫食歴から何らかの不安等がある場合でも、医療機関を受診するか最寄りの保健所にご相談ください。

    紅麹使用製品に関するお問い合わせ窓口(消費者庁、厚生労働省合同コールセンター)
     ・電話番号: 0120-388-687
     ・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/syouan/kaishu.html

        小林製薬が製造する紅麹に関するQ&A
        https://www.maff.go.jp/j/syouan/240410.html

    1【お知らせ】

    ★サザエさん一家の“もりのわ”話吹き出しコンテストを開催します

    林野庁は、森林資源の循環利用について国民の皆さんに考えていただくため、漫画「サザエさん」の4コマ漫画の吹き出しに入れる楽しいセリフを募集するコンテストを開催します。

    選考委員会で優秀作品4点を選考し、優秀作品については、令和6年夏頃に林野庁Webサイト等で発表するとともに、同年10月に都内にて表彰式を開催する予定です。受賞者には賞状と記念品を贈呈します。 

    是非ご応募ください。募集期間は5月31日(金曜日)です。 

     ・詳しくは、こちら(林野庁ホームページ)
        https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/240409_24.html


    ★食料安全保障の実現に向けて新たに「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を立ち上げます!

    農林水産省は、食料安全保障の観点から野菜の国産シェアを奪還することを目指しています。この度、国産野菜の周年安定供給体制を確立するため、国産野菜の活用拡大に取り組む意欲のあるサプライチェーンの各段階(生産、流通、実需等)の関係者に一堂にご参集いただき、生産から販売までの各プレーヤーが連携した取組等を推進する「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を設置することとしました。そのため設立趣旨に賛同される会員の登録と、さらに、4月26日(金曜日)に設立シンポジウムの参加者を募ります。

    【開催日時】
      令和6年4月26日(金曜日)14時00分~16時00分
    【開催場所】
      農林水産省7階講堂
    【申込期限】
      令和6年4月23日(火曜日)17時00分まで(申込先着順)

     ・詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/240327.html

    ★「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK」を作成しました

    中国四国農政局では、これから新生活を始める(始めた)大学生などの若い方へ、新生活が始まる前に知っておいてほしい、知っていると便利な知識を提供し、健康を維持して楽しい新生活を送ってほしいという思いから、「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK~健康を維持して楽しい新生活を!~」を作成しましたのでご利用ください。

     ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/oyakudati.html

    ★令和6年度農林水産予算が成立しました

    令和6年3月28日に令和6年度の農林水産予算が成立しました。

    「食料の安定供給の確保」、「農業の持続的な発展」、「農村の振興(農村の活性化)」、「みどりの食料システム戦略による環境負荷低減に向けた取組強化」、「多面的機能の発揮」など、8項目を重点事項として総額2兆2,686億円を計上しました。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/budget/r6kettei.html


    ★第2回農林水産省物流対策本部の開催について

    農林水産省は、農林水産大臣を本部長とする「農林水産省物流対策本部」(第2回)を持ち回りで開催しました。第1回(令和5年12月)以降の状況報告が行われ、本部長からは、物流問題を一つでも多く解消できるよう、官民で協力して現場に寄り添い、一つでも多くの成果を上げるよう取り組むようにとの指示がありました。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ryutu/240329.html


    ★食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会(第18回)の開催について

    農林水産省は、令和6年3月11日(月曜日)に食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会を開催し、「食料・農業・農村基本法改正案等についての報告」等を行いました。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html


    ★令和6年能登半島地震に関する情報について

    令和6年能登半島地震により被災された農林漁業者の皆様が、営農意欲を失わず1日も早く経営再建できるように、農林水産関係被害への支援対策を取りまとめ、対策のポイントや被災された農林漁業者の皆様向けの資料を作成しました。(令和6年1月25日発出)

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/saigai/r6notojishin.html
      

    ★アフリカ豚熱の監視体制の強化について

    昨年12月下旬以降、西日本の複数港と定期航路がある韓国の釜山港近辺において、我が国では未発生のアフリカ豚熱に罹患した野生イノシシが相次いで確認されています。韓国を含むアジア地域では、すでにアフリカ豚熱が飼養豚でも発生していることから、特に警戒を強化しています。アジア地域等に出向いた場合は、帰国時に肉製品を持ち込まない、靴に付着した土を落とすなど、ウィルスの侵入防止にご協力をお願いします。

    飼養者の皆様におかれましては、引き続き飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家きん及び豚の異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

     ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ))
        https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

    ★みどりの食料システム法について

    農環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)が成立し、令和4年7月1日に施行されました。

    この法律は、農林漁業及び食品産業の持続的な発展等を図るため、環境と調和のとれた食料システムの確立に関する基本理念等を定めるとともに、農林漁業に由来する環境への負荷の低減を図るために行う事業活動等に関する認定制度の創設等の措置を講じるものです。

    また、この法律に基づく計画の認定を受け、化学肥料・化学農薬の使用低減に必要となる設備を導入した場合に、所得税・法人税の特別償却の適用が受けられますので、ご関心のある方は以下の資料をご覧ください。

    さらに、環境負荷の低減に取り組む農林漁業者に役立つ技術の提供を行う機械・資材メーカー等の事業計画(基盤確立事業実施計画)については、令和6年3月29日に3事業者が認定され、計64事業者となりました。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/houritsu.html 

     (基盤確立事業実施計画に関する情報)(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html

     ・「みどりの食料システム戦略」に関連する資料は、こちらにまとめています。(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html

    2【報道・公表情報】

    ★農林水産省の報道発表
     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/index.html 

    ★中国四国農政局の報道発表
     ・詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

    ★公表統計情報(農林水産省ホームページ)
     ・牛乳乳製品統計調査結果(令和5年基礎調査)(3月27日公表)  
        https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyunyu/#y

     ・令和4年度食品循環資源の再生利用等実態調査結果(3月29日公表)
        https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/zyunkan_sigen/#y

     ・令和5年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量(4月10日公表)
         https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kazyu/pdf/syukaku_senasi_23.pdf   (PDF:297kb)

     ・令和4年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量(4月10日公表)
        https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/#y18

     ・令和5年産大豆(乾燥子実)の収穫量(4月10日公表)
        https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/pdf/syukaku_daizu_23.pdf  (PDF:295kb)

    3【AFFクイズ】

    ★今回のクイズは、米の輸出に関することを出題します。
      2023年の商業用の米の輸出は、輸出数量が37,186トンでした。さて輸出数量が一位の国(地域)は、どこでしょうか。
     
      (1)アメリカ(2)香港(3)シンガポール

      (解答は次号)

    ★前回のクイズは、「まもなく200号を迎えるぴっぴ通信は、いつ創刊されたでしょう。」でした。おわかりになったでしょうか。 

    正解は(3)平成27年12月でした。
       

    4【BUZZ  MAFF動画この1本】

    農林水産省では職員がその人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルを4年前に立ち上げました。このコーナーでは、ぴっぴ通信の編集担当が選んだBUZZ  MAFF動画を紹介します。 

     ・【農業女子必見!】人生の転機を乗り越える方法は「出会い」?!
          https://www.youtube.com/watch?v=f4BfTPsawZ8 

          高松市内で農業を営む女性が登場。人生の転機ってどこにあるかわからないものですね。

     ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/pr/buzzmaff/index.html

      

    5【コラム】

    ★皆様のおかげです

    令和6年4月16日、この号にて本メールマガジンは200回目の連載を迎えることができました。

    平成27年10月、農林水産省において全国の地域拠点に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官が配置され、その業務を行う地方参事官室が設置されました。その業務の一環として、生産者、消費者及び関係団体等の皆様へ国の施策や農林水産業に関する話題などをお届けするメールマガジン「香川ぴっぴ通信」の創刊をスタート。

    これまで支えてくださった愛読者の皆様には、心より感謝いたしますとともに引き続きぴっぴ通信への温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

    中国四国農政局香川県拠点  香川ぴっぴ通信編集担当  一同



     ◆香川県拠点ホームページURL(ぴっぴ通信バックナンバー掲載)
      https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/kagawa/index.html

     ◆Facebookページ農水省・農業経営者net
      https://www.facebook.com/nogyokeiei

      ◆農業保険(収入保険・農業共済)
      https://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/index.html

     ◆香川県拠点お問い合わせ窓口
      https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161205_3.html

     ◆配信停止等の手続き
       登録情報の変更、配信を解除されたい方は、メールにより連絡をお願いします。
       (「配信解除」等と入力のうえ、送信してください。)
       E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
       注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

     ◆発信者
       〒760-0019  高松市サンポート3番33号
       中国四国農政局  香川県拠点地方参事官室
       TEL:087-883-6500(地方参事官ホットライン)
      E-mail:kagawa_merumaga(アットマーク)maff.go.jp
       注)迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と表記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

    お問合せ先

    香川県拠点 地方参事官室
    電話:087-883-6500

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