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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第19号


    (^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^)
    ◇       ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン    ★ 第19号     ◇
    ◇                                                                           令和5年3月20日発行       ◇
    ◆                                                                                                              ◆
    ◇                                          発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課      ◇
    ◇                「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう!                ◇
    (*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇(^_^)v

      


    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。

    注目イベント情報

    新着情報!! 締切迫る!! 「生物多様性の大切さと環境を守る取組を養蜂体験を通じて学ぶ」の開催について

    農林水産省では、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月に決定した「みどりの食料システム戦略」において、環境にやさしい持続可能な消費の拡大や食育を推進することとしています。
    今般、岡山市のビルの屋上で都市養蜂に取り組む「おかやまミツバチプロジェクト」と共催で、小学生と保護者の皆様を対象とした体験学習を下記のとおり開催します。

    【開催日時】令和5年3月30日(木曜日)10時00分~11時45分

    【開催場所】(1)セントラルフォレスト「アース」(8階会議室)※当日は、9時50分までに集合をお願いします。
                      (2)屋上養蜂場
                           (岡山県岡山市北区本町6-30 第一セントラルビル2号館)

    【開催内容】
       (1)都市養蜂の取組(説明:おかやまミツバチプロジェクト)
       (2)岡山の農業と中国四国農政局の概要、みどりの食料システム戦略の紹介及び環境にやさしい「みどりクイズ」
             (説明:中国四国農政局)
       (3)養蜂場での体験学習(進行:おかやまミツバチプロジェクト)
       (4)修了証授与

    【参加対象】小学生の親子(先着30名まで)

    【参加費】   無料

    【申込期限】令和5年3月27日(月曜日)午前9時00分まで

    【申込方法】以下の申込フォームに入力の上、登録をお願いします。
                     https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/011_230316.html

    【共  催】おかやまミツバチプロジェクト(実施主体:丸田産業株式会社)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230316.html

    農政局からのお知らせ

    消費者の部屋特別展示「安全な農畜水産物を食卓に届けるために!」のご案内

    安全な農畜水産物を消費者の皆さんに届けるためには、農畜水産物の衛生管理や流通管理が徹底されているとともに、農薬、肥料、飼料、動物用医薬品等の生産資材の安全性が確保されていることが重要です。
    中国四国農政局では、令和5年3月13日(月曜日)~4月7日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「安全な農畜水産物を食卓に届けるために!」の特別展示を行います。

    今回は、農畜水産物の生産段階における安全管理、栽培から出荷までの野菜の衛生管理、生産資材の品質と安全を確保するための制度など、安全な農畜水産物を届けるための仕組みを紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230302.html

    中国四国農政局管内の農山漁村活性化の取組事例集を発刊しました

    中国四国農政局では、令和4年度のディスカバー農山漁村(むら)の宝に応募のあった、中国四国地方各地での優れた農山漁村地域の活性化の取組を各県別の「取組事例集」として発刊しました。
    農山漁村地域の活性化・所得向上の取組を身近な地域の取組事例として紹介しており、地域活性化の取組の参考として活用いただくとともに、都市と農山漁村の交流等に役立てていただけるよう作成しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/230308.html

    農林水産省からの情報

    Webサイト「にっぽん伝統食図鑑」の開設について

    農林水産省は、各地域で選定された伝統的な加工食品を紹介するWebサイト「にっぽん伝統食図鑑」を開設しました。
    伝統食の特徴、歴史、地域における保護・継承の取組やアレンジレシピ等についてデータベース化していますので、この図鑑で伝統食の魅力を再発見し、ご家庭での調理、外食企業でのメニュー化・商品開発、海外への発信・普及などにご利用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230307.html


    「つなぐ棚田遺産」感謝状贈呈企業等の選定について

    「つなぐ棚田遺産」感謝状とは、棚田地域における多様な主体との連携や協力を促進することを目的として、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を評価し、優れた取組を実施する企業等に感謝状を贈呈するもので、「未来へつなぐ」部門、「人と人とをつなぐ」部門、「クリエイティブ」部門の3つの部門に分けて、棚田からの感謝を伝えました。
    なお、特に優れた取組を実施する5企業等には特別感謝状が贈呈されました。

    中国四国地域の贈呈企業は以下のとおりです。

    【特別感謝状】
    〔未来へつなぐ部門〕   NPO法人bankup(バンクアップ)(鳥取県)
    〔クリエイティブ部門〕タケサンフーズ株式会社(香川県)

    【感   謝   状】
    〔未来へつなぐ部門〕     株式会社アテナ(島根県)
                〃                    NPO法人うちぬき21プロジェクト(愛媛県)
                〃                    国立大学法人高知大学(高知県)
    〔人と人とをつなぐ部門〕国立大学法人広島大学(広島県)
                〃                    特定非営利活動法人ゆや棚田景観保存会(山口県)
    〔クリエイティブ部門〕   かみかつ棚田未来づくり協議会(徳島県)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/kansyajyosentei.html

    「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について

    農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料・農業・農村基本法」は、制定から約20年が経過し、我が国の農業を取り巻く情勢が大きく変化していることを踏まえ、現在、見直しに向けた議論が行われています。

    食料・農業・農村政策審議会は、令和4年9月29日に農業・農村基本法の検証・見直しに向けた基本法検証部会を設置し、昨年10月以降、月2回程度のペースでテーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施してきました。

    2月10日の基本法検証部会(第9回)では、〔備蓄、食品安全・食品表示、知的財産〕をテーマに議論されました。
    また、2月24日(第10回)、3月16日(第11回)では、今後の施策の新たな展開方向について審議されております。

    これまでの基本法検証部会の議事録等は、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html

    「第21回聞き書き甲子園フォーラム」を開催します

    「聞き書き甲子園」は、全国からの応募の中から選ばれた高校生が、森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技術、人となりを「聞き書き」し、その成果を発信する活動です。
    本年度で第21回を迎えた「聞き書き甲子園」の成果発表の場として、3月26日(日曜日)に「第21回聞き書き甲子園フォーラム」を開催します。

    【日時】令和5年3月26日(日曜日) 開会13時30分  閉会16時30分

    【場所】東京大学内弥生講堂一条ホール(オンライン併用)

    【プログラム】
     (1)農林水産大臣賞等受賞作品の紹介
          ・農林水産大臣賞、環境大臣賞、文部科学大臣賞、林野庁長官賞(各1名)
          ・ファミリーマート特別賞(1名)
          ・審査員特別賞(9名)
     (2)対談「森・川・海の名人と高校生の体験談」
             登壇者:受賞作品に選ばれた高校生と取材を受けた名人の5組
             聞き手:塩野米松氏(作家)、阿川佐和子氏(エッセイスト)

    【申込期間】令和5年3月24日(金曜日)まで
    (一般参加者:オンライン視聴のみの参加)

    【参加費】無料

    【申込方法】下記ホームページの申込フォームにより、お申し込みください。
                     URL https://kikigaki21forum.peatix.com

       中国四国地域からの受賞作品は以下のとおりです。

    【審査員特別賞】
    〔作品名〕「みなのために、地域ともに」
                     逸見  彩乃(徳島県立脇町高等学校2年)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/230227.html

    消費者庁からの情報

    風評に関する消費者意識の実態調査(第16回)について

    消費者庁では、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、消費者の理解増進を図る対策を行っており、今般、第16回の調査を実施しました。

    本調査結果によると、放射性物質を理由に購入をためらう産地として「福島県」と回答した人の割合は、平成25年(2013年)の第1回調査結果の19.4%から5.8%に、また、「被災地を中心とした東北」と回答した人の割合は14.9%から3.8%に、それぞれ減少し、これまでで最も小さくなりました。
    一方で、「食品中の放射性物質の検査が行われていることを知らない」と回答した人の割合は近年大きな変化は見られないものの、第1回の22.4%から63.0%になり、これまでで最も高くなりました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/notice/entry/032410/

    「くるみの特定原材料への追加及びその他の木の実類の取扱いについて 」を公表しました 

    今般、くるみによるアレルギー症例数の増加等を踏まえ、食品表示基準を改正し、特定原材料として新たにくるみを追加することになりました。
    つきましては、経過措置期間はあるものの、食品関連事業者等においては、原材料・製造方法の再確認、原材料段階における管理に関する仕入れ先への再確認や必要に応じて「食品表示基準について」の「別添 アレルゲンを含む食品の検査方法」による確認等を行うこと、これまでアレルゲンとしてくるみを表示していなかった食品関連事業者等においては、速やかに表示を行うことについて、関係者に対する周知をお願いします。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/assets/food_labeling_cms204_230309_03.pdf(PDF:85KB)

    遺伝子組換え食品に関する表示制度の周知啓発について

    食品表示基準に基づく遺伝子組換え食品に関する表示制度において、「遺伝子組換えでない」等と表示する場合の任意表示の制度が、令和5年4月から変更されます。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/quality/genetically_modified/assets/food_labeling_cms202_220329_01.pdf(PDF:180KB)

    内閣府食品安全委員会からの情報

    キッズボックス(2023年3月号)を掲載しました

    食品の安全に関する情報として、2023年3月号では、「お母さんが食べた時、赤ちゃんへの影響は?」を掲載しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
    https://www.fsc.go.jp/kids-box/

    郷土料理の紹介

    ならえ(徳島県)

    大根、にんじん、油揚げ、ごま、れんこん、干ししいたけ、こんにゃくの7つの食材を三杯酢で和えて作る「ならえ」。由来は「七つの食材を使っているから」とも言われていますが、もともとはここに野菜を塩漬け、酒粕漬けにする「奈良漬け」が入っていたとされており、徳島では奈良漬けを「奈良和え」、あるいは「ならえ」と呼んでいたことから、この名が付いたとも言われております。
    大化の改新の頃(645年)に食べられていた精進料理の一つに「ならえ」があったとされており、その後は特に昭和40年ごろによく食べられていたとされておりますが、栄養豊富で家庭で手軽に作れることから、今もなお親しまれています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/44_13_tokushima.html


    【編集後記】

    つばめが青い空に線を描き、春を感じるようになってきました。この時期、我が家は少し気分が上がります。なぜなら、スーパーに娘の大好きな“甘いいちご”が並ぶからです。
    「さくらももいちご」や「さぬきひめ」に続いて、「紅い雫」、「おくに」、「とっておき」、「晴苺」など、ご当地アイドルが次々に登場して沸き上がっています。
    見た目もかわいく、手軽にパクパク頬張れるので、朝食&おやつの強い味方です。
    食べた後の優しい甘さも記憶に残ります。・・・sweet memories

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              中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
              TEL:086-224-4511(代) 
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      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )> 

    お問合せ先

    消費・安全部消費生活課

    担当者:食育推進班
    代表:086-224-4511
    ダイヤルイン:086-224-9428

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