中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第21号
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本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。
注目イベント情報
☆中国四国農政局は5月、有機農業・農産物のPRのため、岡山・香川の各種イベントに参加します。
岡山髙島屋開店50周年記念おかやまいいもの探訪岡山フェアへの出展について
中国四国農政局は、食、農業・農村、環境への理解醸成及びエシカル消費の啓発を図るため、岡山髙島屋開店50周年記念おかやまいいもの探訪岡山フェアに参加して、関係団体や事業者と連携し、「「食」から考えようあなたの暮らしと未来」をテーマとして施策のPR・啓発を行うとともに、関連する岡山県の実践事例等の紹介や農産物・加工品の販売を行います。
【開催期間】令和5年5月17日(水曜日)~5月22日(月曜日)
10時00分~18時15分(最終日は16時00分閉場)
【開催場所】岡山タカシマヤ8階催会場(岡山市北区本町6番40号)
【開催内容】
(1)展示ブース
食育、食品ロスの削減、「みどりの食料システム戦略」の紹介、農林水産物・食品の輸出促進、
国産農産物の利用拡大、ディスカバー農山漁村の宝、農福連携、ジビエ利用促進
(2)体験イベント
1.ベジチェック(推定野菜摂取量を測定できる機器)による測定体験
5月17日(水曜日)~5月20日(土曜日)
2.食品ロス体験ゲーム
5月21日(日曜日)~5月22日(月曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230426.html
中国四国農政局は、瀬戸中央自動車道与島パーキングエリアで開催される「せとうち島旅フェス2023」に参加します。【再掲載】
中国四国農政局は、観光・文化、農業・農山漁村の振興及び情報発信などを進めることにより、瀬戸内地域を中心とした中国四国地方の地域社会の活性化・交流促進に寄与することを目的に、本州四国連絡高速道路株式会社が主催する「せとうち島旅フェス2023~島々とともに歩むSDGs~」において、農政局施策PRブース及び農政局ジビエブースを出展します。
お近くにお越しの際はお立ち寄りください。
【開催日時】令和5年5月21日(日曜日)10:00~16:00
【開催場所】瀬戸中央自動車道 与島パーキングエリア
(香川県坂出市与島町西方587番地)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_syoku/230417.html
農政局からのお知らせ
消費者の部屋展示のご案内
○消費者の部屋展示「消費から考える、日本の農業と地球環境 ~みどりの食料システム戦略のご紹介~」【再掲載】
農林水産省は、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、食料・農林水産業の生産性の向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための取組を進めております。
中国四国農政局では、令和5年5月1日(月曜日)から5月26日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「消費から考える、日本の農業と地球環境 ~みどりの食料システム戦略のご紹介~」の展示を行います。
有機農業をはじめとする環境にやさしい農業を拡大していくためには消費者の皆様の理解が不可欠です。将来にわたって持続的な社会を実現するために、あなたの食と消費から、農業と環境について考えてみませんか。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230420.html
○移動消費者の部屋in鳥取「食品の安全とリスク~食中毒を防ぐためにできること~」
中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
今回は、令和5年5月17日(水曜日)から5月31日(水曜日)までの間、鳥取市立中央図書館(鳥取県鳥取市)において、私たちが少し気をつけるだけで食中毒を未然に防げる、家庭でできる予防のポイント等についてご紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230510.html
パネル展「食から見つめる、見つける農業」~日本の「食」が抱える課題や目指す未来について考えよう~の開催について
農林水産省では、消費者と農林漁業者、食品事業者が出会い交わり、「食と農」について新たな可能性を発見し、意識と行動を変えていくためのきっかけ作りを目指しています。
中国四国農政局香川県拠点は、パネル展「食から見つめる、見つける農業」~日本の「食」が抱える課題や目指す未来について考えよう~を令和5年5月23日(火曜日)から6月25日(日曜日)の間、香川県立図書館(香川県高松市)で開催します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230509.html
皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまがご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
農林水産省からの情報
消費・安全対策交付金のうち地域での食育の推進(広域の取組)の間接交付事業者の募集開始について
農林水産省は、令和5年4月28日から、複数の都道府県において、こども食堂、こども宅食等における食育の取組の支援及び学校における食育の取組の支援を行う、間接交付事業者の募集を開始しました。
皆様のご応募をお待ちしております。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://pr.gnavi.co.jp/promo/shokuiku2023/ (外部リンク)
令和5年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の 募集をします!
農林水産省では、農泊を推進している地域のうち、多様な地域の食・食文化の魅力で訪日外国人を誘客する地域を「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」として認定し、各地域の魅力を海外へ一体的に発信しています。
令和5年度に新たに認定する地域の食・食文化の魅力とそれを生み出す農林水産業を核として訪日外国人の誘致を図る優れた取組を募集します。
【募集期間】第1期募集:令和5年5月1日(月曜日)~令和5年6月15日(木曜日)
第2期募集:令和5年6月16日(金曜日)~令和5年7月31日(月曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230501.html
「食かけるプライズ2023」の募集をします!
農林水産省は、訪日中に食に関わる体験をした外国人が帰国後も本国にいながら日本の食を体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく「食かけるプロジェクト」を推進しています。
日本の食・食文化の魅力を訪日外国人に発信することを目的とした「食かけるプライズ2023」を実施するため、外国人の訪日意欲をかき立てるような食と異分野を掛け合わせた体験を募集します。
【募集期間】令和5年5月12日(金曜日)~令和5年7月7日(金曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230512_7.html
令和5年度 農福連携技術支援者育成研修(第6期・第7期)の受講者を募集します !
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。
農林水産省は、農福連携の現場で、農福連携を実践する手法を具体的に助言・指導できる専門人材を育成するため、「令和5年度 農福連携技術支援者育成研修」を農林水産研修所つくば館水戸ほ場において実施しますので、受講者を募集します。
【申込締切】令和5年6月2日(金曜日)
※全ての受講者は、座学研修(e-ラーニング)及び実地研修・グループワークの両方を受講する必要があります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/230510.html
「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について
農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料・農業・農村基本法」は、制定から約20年が経過し、我が国の農業を取り巻く情勢が大きく変化していることを踏まえ、現在、見直しに向けた議論が行われています。
食料・農業・農村政策審議会は、令和4年9月29日に農業・農村基本法の検証・見直しに向けた基本法検証部会を設置し、昨年10月以降、月2回程度のペースでテーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施してきました。
4月28日(第14回)では、今後の施策の新たな展開方向(基本計画等)について審議されております。
これまでの基本法検証部会の議事録等は、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
高校生が森・川・海の名人から聞き書きし、その知恵・技を学ぶ ~第22回「聞き書き甲子園」開催~ 参加者を募集します!
聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省ほか)は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第22回「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集します。
【募集期間】令和5年5月10日(水曜日)~6月22日(木曜日)
<詳しくは、こちらをご覧ください>(林野庁ホームページ)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/230510_13.html
内閣府食品安全委員会からの情報
キッズボックス(2023年4月号)を掲載しました
食品の安全に関する情報として、2023年4月号では、「アニサキス食中毒を防ぐには?」を掲載しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
https://www.fsc.go.jp/kids-box/
郷土料理のご紹介
かつおのたたき(高知県)
高知県の県魚であるカツオは、日常的に食べられている食材です。「かつおのたたき」は漁師が船上で食べていたまかないだったものが一般に伝わったとされています。保存技術のない時代、船上で鮮度が落ちたカツオを食べるために、“たたき”という料理法が発展したともいわれています。「かつおのたたき」にすることで、カツオ特有の生臭さも軽減されます。
「かつおのたたき」の“たたき”とは、その名の通り“叩く”を意味します。調理の際に、塩やタレをかけて叩いて味を馴染ませたことに由来するといわれています。
「かつおのたたき」は、いまでは全国的なメニューですが、高知県では地域や集落によってこだわりやレシピが少しずつ異なります。
“たたき”料理が盛んな高知県では地域によっては、ウツボなどの魚、肉やしいたけ、かぼちゃやなすなどのカツオ以外の食材も“たたき”にして食べられます。
野菜の“たたき”の場合は、下ゆでしたり揚げたりしたものにタレや薬味をのせて食べます。また、野菜と魚を合わせた“たたき”もあり、アジとなすなど、旬の魚と野菜を組み合わせます。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/katuonotataki_kochi.html
【編集後記】
娘の中学校でも5月は体育会や校外学習があります。学校は普段は給食ですが、行事のある「ハレの日」はお弁当。 何がいい?と聞くと、いつも嬉々として「くだもの(白桃にマスカット、ピオーネ,etc.)」をリクエストされます。
“晴れの国おかやま”ですが、でも予報どおりにいかないのが空模様。そんな時こそ『お弁当の日』があります。次の「ハレの日」には娘が自分でお弁当を作って学校へ…うふふふ。
♪私の心も雨のち晴れるヤー (^_^) お母さ~ん (^_^;)
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配信の変更などはこちらからどうぞ。
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本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
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