中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第27号
(^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^) | ||
◇ | ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン ★ 第27号 | ◇ |
◇ | 令和5年10月26日発行 | ◇ |
◆ | ◆ | |
◇ | 発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課 | ◇ |
◇ | 「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう! | ◇ |
(*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◇(^_^)v |
本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。
∇ 注目情報
◆ 食育の「アレ」に“コウケンテツ”さん来たる!!『とくしま食育フェスタ』を開催します。(徳島県主催)
徳島県の誇る豊かな食材や、魅力ある食文化、県内の食育の取り組みを多くの人に知ってもらい、食育について考えるきっかけとしていただくため、11月5日(日曜日)徳島グランヴィリオホテル・グランヴィリオホールにて『とくしま食育フェスタ』を開催します!
料理研究家コウケンテツ氏の講演をはじめ、事例発表会、郷土料理や県産果実の試食や調理体験、食育パネル展示など、子どもから大人まで多世代にわたって楽しんでいただける内容となっています。
中国四国農政局は食育パネル展示に出展します。皆様のご参加をお待ちしています!!
【開催日時】令和5年11月5日(日曜日)10時00分~14時30分
【開催場所】徳島グランヴィリオホテル・グランヴィリオホール(徳島市万代町3ー5ー1)
【入場料】無料
〈詳しくは、こちらをご覧ください〉(徳島県ホームページ)
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/sangyo/nogyo/7220501/
◆ 11月3~7日は「いいさかなの日」!
水産庁は、11月3~7日を「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間としています。
中国四国農政局は8月5日、愛媛県愛南町において、家庭で簡単にできる魚の三枚おろし体験を通じて、食べることの楽しさや大切さを学ぶことを目的にセミナーを開催しました。
現在、『中国四国農政局食育セミナー「子どもを育む海業(うみぎょう)の未来」~真鯛の三枚おろしゲーム大会等で楽しくぎょしょく~ 』の見逃し動画を配信中です。
配信動画として、全体のダイジェスト版と、真鯛の三枚おろしを行うアプリゲームの遊び方、真鯛の三枚おろしの方法、鯛カツバーガーの調理方法を項目ごとに編集したものを用意しています。当日参加された方も初めての方も、この機会にご視聴の上、ぜひ実際に体験してみてください。
1 視聴方法
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/index.html
2 内容
(1)情報端末を使ってアプリケーション「真鯛の三枚おろしに挑戦」でゲーム大会
(2)包丁を使って「真鯛の三枚おろし」体験
(3)おろした真鯛を使って「鯛カツバーガー」づくり
3 動画配信期間
~令和5年11月30日(木曜日)17時00分まで
◆ 有毒な野生キノコによる食中毒に注意してください!(再掲載)
毎年、夏の終わりから秋にかけて、野生の毒キノコによる食中毒が発生しています。令和5年も既に、毒キノコの誤食による食中毒事例が多数報告されています。
野生のキノコに毒があるか、食べられるものかを判別するのは、容易ではなく、いろいろな言い伝えなどもありますが、多くは正しくありません。
国や地元自治体が出している情報を参考に、食用のキノコと確実に判断できないキノコは、絶対に、「採らない!」、「食べない!」、「売らない!」、「人にあげない!」を徹底して、キノコ料理を楽しむようにしましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201609/2.html
(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kinoko/
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/yaseikinoko/yaseikinoko.html
∇ 中国四国農政局からのお知らせ
◆ この秋もやります!!おかやま有機農業フェアの開催について
岡山県における環境に配慮した、持続可能な農業の実現に向けて、消費者をはじめ流通事業者や小売事業者、飲食店等の皆様の有機農業への関心を高め、有機農産物等の需要と消費拡大を図ることを目的として「おかやま有機農業フェア」を開催します。(岡山市商店会連合会が主催する備前おかやまええじゃないか岡山2023大誓文払いの初日に開催)
中国四国農政局は「おかやま有機農業フェア実行委員会」の構成団体として参加しています。皆様のご来場をお待ちしています!!
【開催日時】令和5年11月3日(金曜日・祝日)11時00分~14時00分
【開催場所】JR岡山駅エキチカひろば
【主催】おかやま有機農業フェア実行委員会
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/231020.html
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇消費者の部屋展示「有機農業って、なーに?~中国四国農政局管内での取組~」
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」を策定し、有機農業をはじめとする環境にやさしい農業の拡大に取り組んでいます。
中国四国農政局では、令和5年10月23日(月曜日)から11月10日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「有機農業って、なーに?」の展示を行い、消費者の皆様に有機農産物の消費拡大にご協力いただくため、中国四国農政局が取り組んできた有機農業に関する情報や取組を紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/231010.html
◆令和5年度「豊かなむらづくり全国表彰事業」農林水産大臣賞(中国四国ブロック)の選賞について
令和5年度中国四国ブロックにおける「豊かなむらづくり全国表彰事業」農林水産大臣賞が決定されました。
【受賞団体】
「鹿野町河内果樹の里山協議会」(鳥取県鳥取市鹿野町)
「農事組合法人 福の里」(山口県阿武郡阿武町)
「百姓百品グループ」(愛媛県西予市野村町)
※「百姓百品グループ」は、全国の農林水産大臣賞の中から特に優れた取組として農林水産祭むらづくり部門の天皇杯に選定されています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/221005.html
◆ 皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまのご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
∇ 農林水産省からの情報
◆ 「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.広島」を開催
農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。今年度から身近な食である「餃子」をテーマに加え、「餃子」とその食べ方を通して、我が国の食をめぐる課題等について、ともに考えるきっかけづくりを目指しています。
10月28日(土曜日)・29日(日曜日)の2日間、「ひろしまフードフェスティバル 秋の大収穫祭」に参加し、イベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFTFES.広島」を開催します。
イベントでは、地元放送局のアナウンサーとZ世代の地元大学生が生産現場を取材し、体験した内容や気づきについて、現場の生産者も交えてのトークセッションや、「餃子の王将×パラダイス山元×農林水産省」餃子セット販売、パワフルエピソード満載の農家エッセイコミック「百姓貴族」のパネル展など多彩なプログラムを展開します。是非ご参加ください。
【開催日時】令和5年10月28日(土曜日) 10時から17時まで
29日(日曜日) 10時から17時まで
【開催場所】ひろしまフードフェスティバル 秋の大収穫祭
広島城周辺エリア(広島県広島市中区基町21)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/231020.html
◆ 食品に関するリスクコミュニケーション「食品中の放射性物質と復興の歩み」の開催及び参加者の募集について
農林水産省は、消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省及び経済産業省と連携して、令和5年11月6日(月曜日)に大阪府、11月15日(水曜日)に東京都において、食品中の放射性物質に関する意見交換会「食品中の放射性物質と復興の歩み」を開催します。
【募集人数】定員各300名(会場参加:100名、オンライン参加:200名)
【申込締切】大阪会場:令和5年10月30日(月曜日)必着
東京会場:令和5年11月8日(水曜日)必着
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/231005.html
◆ 「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」の開催について
農林水産省は、2023年11月及び12月に全国3会場(11月8日函館、11月14日小田原、12月1日福岡)において、「食品表示ミス防止・食品トレーサビリティ推進に関するセミナー」を開催いたします。
【解説内容】
「失敗しない!加工食品の原材料表示-原材料情報とトレーサビリティ-」(水産加工品編)
「事例に学ぶ!食品表示ミス防止のチェックポイント」(水産物・水産加工品編)
【参加費】無料(会場参加及びWeb配信への参加ともに事前の参加申込登録が必要です)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/231011.html
◆ 「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデアを決定
農林水産省は、農業遺産地域の魅力を広く発信し、地域活性化を図る取組の一環として、農業遺産地域の高校生による、当該地域の産品を使った食品アイデアのコンテストを開催しました。
【中国四国地域の受賞者】
「Goodすぎてジーンときたで賞」
徳島県立穴吹高等学校:穴吹高校エシカルクラブ(代表者:野口春菜さん)
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/231011.html
◆ 農業女子プロジェクト10周年!今年の秋冬は「農業女子に会いにきて!」
女性農業者の活動を支援する「農業女子プロジェクト(事務局:農林水産省)」が今年の11月で10周年を迎えます。特設webサイト「わたしたちの未来への種まき」では、全国各地で開催される一般の方が参加できる「農業女子に出会えるイベント」や女性農業者が参加できる「農業女子が学べるイベント」を紹介します。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/231010.html
◆ 食料・農業・農村基本法の見直しに係る答申(最終取りまとめ)について(再掲載)
農政の根幹を定める「食料・農業・農村基本法」は、平成11年に制定されましたが、制定時から、我が国の食料・農業・農村をめぐる情勢は、大きく変化しています。
このため、食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会は、昨年10月以降、同法の総合的な検証を行ってきましたが、5月29日に「中間取りまとめ」を行いました。また、6月2日に「中間取りまとめ」を踏まえ、政府として食料安定供給・農林水産業基盤強化本部において「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を決定しました。
その後、全国11ブロックで「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会地方意見交換会」を実施し、国民の皆様からの意見を踏まえ、9月11日に、「最終取りまとめ」を行い、食料・農業・農村政策審議会から農林水産大臣に答申しました。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
(食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html
(食料安定供給・農林水産業基盤強化本部に関する情報)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/katsuryoku_plan/index.html
◆ 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」!
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。令和5年度の食品ロス削減月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発しています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230929.html
∇ 文化庁からの情報
◆ 「100年フード」及び「食文化ミュージアム」の公募について
文化庁は、今年も、地域で受け継がれ愛されている食文化を掘り起こし、100年続く食文化として継承することを目指す「100年フード」の取組を進めるため、参加してくださる地方自治体、団体等を広く募集します。
また、食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館、道の駅、食の体験・情報発信施設等に関する情報を集約し、ウェブ上の仮想ミュージアムである「食文化ミュージアム」において一体的に発信するため、掲載施設を募集します。
【応募締】令和5年11月17日(金曜日)
〈詳しくは、こちらをご覧ください〉(文化庁ホームページ)
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93948201.html
∇ 中国四国地域で行われる食育の取組(11月の予定)
◆ 4年ぶりの開催!! 2023マルイフードフェスタ!(岡山県津山市)
コロナ禍を経て、4年ぶりに開催します!岡山県の食に関わる生産者様や食品関連事業者様、地元の様々な団体など、食や
健康に関する体験ブースが勢ぞろい!
各ブースでは、新しい食の提案や試食販売、ワークショップや体験イベント、料理教室、ゲーム、パフォーマンス、ステージイベントなど、様々な企画を実施します。
スタッフ一同皆様のご来場をお待ちしております。ぜひ、ご来場ください!
日時:令和5年11月3日(金曜日・祝日)10時00分~17時00分、
令和5年11月4日(土曜日)10時00分~16時00分
場所:グリーンヒルズ津山(岡山県津山市大田920)
【問合せ先】株式会社マルイ 営業本部 食育推進室(電話 0868-35-3750)
◆ 「県民スポーツ・レクリエーション祭」を開催(香川県まんのう町)
子供から高齢者まで、だれもが気軽に、それぞれの年齢や体力、目的に合わせてスポーツやレクリエーション活動に親しみ、生涯にわたり、健康で豊かなスポーツライフを営む契機とするため「県民スポーツ・レクリエーション祭」を開催します。
内容:簡単なゲーム、食育クイズ(香川県食生活改善推進連絡協議会)
栄養相談・野菜釣り掘(香川県栄養士会)
日時:令和5年11月3日(金曜日・祝日)10時00分~15時00分
場所:国営讃岐まんのう公園ドラ夢ドーム・ドラ夢広場(香川県まんのう町吉野4243-12)
主催:県民スポーツ・レクリエーション実行委員会、香川県教育委員会
【問合せ先】県民スポーツ・レクリエーション祭実行委員会事務局(電話 087-832-3762)
香川県食生活改善推進連絡協議会(電話 087-832-3779)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「幼児における食育実践事業」を開催(香川県琴平町)
幼児期からの正しい食事のとり方や望ましい食習慣づくりを支援し、子どもの「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図る「幼児を持つ働き盛り世代に対する食育推進講座」を実施します。
内容:エプロンシアター、講話「気になる子どもの食習慣・好き嫌い」
お箸の持ち方・野菜クイズ
日時:令和5年11月2日(木曜日)10時00分~11時00分
場所:琴平町立南こども園(香川県琴平町103)
主催: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「宇多津秋の大収穫祭」に参加します(香川県宇多津町)
例年、多くの来場者でにぎわう「宇多津秋の大収穫祭」において、日々の生活実践に生かせることを目的として、栄養相談等を実施します。
内容:栄養相談・骨密度測定・脈波計測定、
日時:令和5年11月11日(土曜日)、12日(日曜日)10時30分~16時00分
場所:JR宇多津駅前南口広場(香川県宇多津町町浜六番丁)
主催: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「子育て相談」を実施 さぬきこどもの国(香川県高松市)
さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
日時:令和5年11月9日(木曜日)、23日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「瓦町健康ステーション・健康長寿講座」を開催 高松市長寿社会福祉課(香川県高松市)
健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。
(1)内容:講話「高齢者の生活習慣病予防・改善のための食事」~寒い時期の高齢者にすすめたいバランスのよい食事について~
日時:令和5年11月11日(土曜日)13時30分~15時00分
(2)内容:講話「運動の効果を高める栄養と口腔」
日時:令和5年11月14日(火曜日)10時30分~12時00分、13時30分~15時00分
場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG8階)
定員:36名
主催:高松市長寿社会福祉課
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
◆ 「讃岐三畜普及料理講習会」を開催(香川県高松市)
県産食材である讃岐三畜(讃岐牛、讃岐夢豚、讃岐コーチン)の地産地消を目的に、三畜すべてを使用したメイン料理3品の料理講習会を開催します。
内容:料理講習会
日時:令和5年11月30日(木曜日)9時00分~13時00分
場所:香川県社会福祉総合センター(香川県高松市番町1-10-35)
主催:香川県消費者団体連絡協議会
協力: (公社)香川県栄養士会
【問合せ先】香川県消費者団体連絡協議会(電話 087-832-3712)
(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)
∇ 郷土料理のご紹介
◆「ママカリの酢漬け」と「ままかりずし」(岡山県)
岡山県の郷土料理として広く知られるママカリの酢漬け。「ママカリ」は岡山地方の呼び方で、関東では「さっぱ」と呼ばれる小魚のことです。主に瀬戸内海で取れ、10月頃が旬で、脂が乗って最もおいしくなります。
「ママ(ご飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」ということからママカリと呼ばれるようになったと言われ、岡山では酢漬け、刺身、塩焼きなど様々に調理されています。漬け始めは骨が硬いが、酢に漬かるほどにやわらかくなり、骨ごと尾びれまで食べられます。
「ままかりずし」は、酢漬けにしたママカリを握り寿司や押し寿司にしたものです。酢飯を丸め、酢漬けしたママカリを握りずしのようにのせて食べます。
「ままかりずし」は、農林水産省が選定した「農山漁村の郷土料理百選」に、ばらずしとともに選ばれています。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
(ママカリの酢漬け)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/41_3_okayama.html
(ままかりずし)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/41_27_okayama.html
【編集後記】
♪お魚くわえたドラ猫 追っかけて
日曜日の夕食で、「魚と肉とどっちが好き?」と娘に尋ねたら「やっぱりお肉かな」。更に「魚の何が苦手?」と聞くと、「味!」とソッコウで返ってきました。お寿司は好きでも、焼き魚などには抵抗があるようです。成長期には、脳の働きが良くなるDHAを含む”魚”も食べてもらいたいので、中学生になっても味はマヨネーズなどでごまかしたり、骨や皮を取り除いた魚を食べてもらってます。
“姉さんだったらもっと美味くだましてたよ” byカツオ
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページ「食育ひろば」にも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介
させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますのであらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集
〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-4511(代)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
代表:086-224-4511
ダイヤルイン:086-224-9428