北海道農政事務所長が馬鈴薯共同選別施設を視察しました。
令和8年10月15日(木曜日)、北海道農政事務所長が今金町農業協同組合の馬鈴薯共同選別施設を視察しました。
この施設は、同組合が馬鈴薯(ばれいしょ)の品質維持や農業者の労働負担軽減を図るため、集出荷貯蔵施設(収容量1,300t、コンテナ929基)の低温化改修や、AI選果システムを搭載した共同選別機(処理能力73t/日)の導入が行われたものであり、令和8年9月11日から本格稼働しています。
北海道農政事務所長は、馬鈴薯選別機としては日本初の試みである下部からのAI外観センサーカメラ測定のほか5面を撮影可能なAI外観センサーカメラと内部センサー、特殊波長を用いて外観を測定するセンサーカメラに加え、馬鈴薯の緑化を抑制するLED照明を備えた馬鈴薯保管倉庫やロボットパレタイザーなどを視察しました。その際、今金町農業協同組合の営農部長から、下部からのAI外観センサーカメラによる品質判定の仕組みなどについて説明をいただきました。 今金町は「今金男しゃく」の産地として知られており、AI技術を活用した選果体制の構築や品質管理の高度化が進められています。今後も、GI登録ブランドである「今金男しゃく」の安定生産と産地の維持・発展が期待されます。
今金町農業協同組合のホームページはこちら(外部リンク)
撮影データ
◯撮影年月日:令和8年10月15日(木曜日)
◯撮影場所:馬鈴薯選別場(今金町)

選果作業の説明を受ける北海道農政事務所長ら

サイズ選別工程

AI外観センサー(下部)

(手前から)AI外観センサーと内部品質センサー

緑化防止LEDを備えた馬鈴薯(ばれいしょ)保管倉庫

製品箱を自動で積み付けるロボットパレタイザー




