函館地域拠点

松前町の松前公園では、桜の中で一番早く咲く
「冬桜」が咲き始めています。
注目情報
- 【函館地域拠点】北海道農業をめぐる事情2020(PDF : 2,306KB)
- 今期の大雪に係る支援対策について(農林水産省へリンク)
- 農山漁村地域づくりホットラインの開設(農林水産省へリンク)
- 令和3年度農林水産予算概算決定の概要(農林水産省へリンク)
- 令和2年度農林水産関係第3次補正予算の概要(農林水産省へリンク)
- 高収益作物次期作支援交付金について
- 新型コロナウイルスに関する情報(農林水産省へリンク)
>相談窓ロの設置
>農林漁業者・食品関連事業者への支援策(農林水産省へリンク
>対応・業務継続に関するガイドライン(農林水産省へリンク)
>「5つの場面」に注意し、会食を楽しむ工夫を!(農林水産省へリンク)
取組事例紹介
<6次産業化>
高品質生乳を用いたアイスクリーム類を製造・販売(PDF : 135KB)
株式会社ひらかわ牧場
(せたな町)
報道機関取材要相談
地方参事官ホットライン
農林水産省では、全国の県域拠点(北海道は地域拠点)に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。農業者・消費者・行政関係者の皆様からの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
- 電話番号:0138-26-7800
- メールフォームでのお問合せはこちら
函館地域拠点からの「お知らせ」
- (フォトレポート)食文化を次の世代につなぐ~「七飯の食を考える会」が動画コンテスト入選~【4月2日】
- (フォトレポート)JA新はこだて農業生産法人ネットワークが米政策に関する懇談会を開催しました。【3月17日】
- (フォトレポート)「未来につながる持続可能な農業推進優良事例表彰」北海道農政事務所長賞を授与【3月10日】
- (フォトレポート)災害時用備蓄食料をフードバンク活用団体に提供しました。【3月9日】
- (フォトレポート)「地域に親しまれるワインを海外へ」 【3月1日】
- (フォトレポート)「コロナ禍においても輸出を拡大」【1月29日】
キラリ☆道南 ~道内で唯一の地熱発電所がある町 ~【森町】
(画像提供:北海道電力株式会社)
渡島管内中部、噴火湾に面した森町には、道内で唯一事業用の地熱発電所があります。
北海道電力森地熱発電所によれば、全国的に地熱発電所は火山の多い東北地方や九州地方の一部に集中しており、森地熱発電所は1982年(昭和57年)11月に営業運転を開始しました。現在認可出力は2.5万キロワットで、地熱発電は地下から取り出した蒸気のエネルギーでタービンを回して発電する仕組みで、約5万世帯分の電力を賄うことができ、発電に蒸気を使う一方熱水は近隣(濁川地区)農家のビニールハウスを温める熱源として利用され、エネルギーの地産地消に貢献しているとのことです。
新函館農業協同組合では、熱水をビニールハウスに送り暖房源として有効利用してトマト・キュウリなど栽培し、地元・道内のほか関東・関西などに出荷している森町自慢の野菜になっています。
地熱発電所がある濁川地区には、日帰り温泉も可能な情緒ある温泉宿が点在してますので、泉質の異なる温泉を楽しむことができます。
森町をもっと知りたい人はこちら(https://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/bunya/morimachi/)
過去の記事はこちら
お問合せ先
北海道農政事務所函館地域拠点〒040-0032 函館市新川町25-18 函館地方合同庁舎
TEL:0138-26-7800
FAX:0138-26-7744