函館地域拠点

【道南のねぎ(北斗市)】
夏は涼しい道南の気候を活かし、北斗市は道内トップクラスのねぎ産地。6月中旬から11月上旬まで収穫が続き、香り良く甘みのあるねぎの緑が青空に映えます。
夏は涼しい道南の気候を活かし、北斗市は道内トップクラスのねぎ産地。6月中旬から11月上旬まで収穫が続き、香り良く甘みのあるねぎの緑が青空に映えます。
注目情報
- 写真を見る / 動画を見る / 取組を見る
- 渡島・檜山地域の概要(PDF : 4,181KB)
- 食料・農業・農村基本法(農林水産省へリンク)
- 生産現場と食に役立つ情報【みどりの食料システム戦略】
- 令和6年度 食料・農業・農村白書が公表されました。(農林水産省へリンク)
- 米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口を開設しました。(農林水産省へリンク)
- 令和6年度農林水産関係補正予算の概要(農林水産省へリンク)
- 令和7年度農林水産予算概算決定の概要(農林水産省へリンク)
函館地域拠点からの「お知らせ」
- (フォトレポート)道総研道南農業試験場第28回公開デーが開催されました。【8月15日】
- (フォトレポート)「道南いたさか農園」が道南で「見える化」登録第5号(檜山管内第2号)となりました。【8月6日】
- (動画)「3分で知る!カーネーションの生産現場」を公開しました。【8月4日】
- (フォトレポート)北海道教育大学函館校で農産物の環境負荷低減の取組「見える化」に関する講義を行いました。【8月1日】
- (フォトレポート)函館短期大学で「みどりの食料システム戦略」について出前授業を行いました。【7月29日】
- (フォトレポート)函館消費者大学で農産物の環境負荷低減の取組「見える化」に関する講義を行いました。【6月23日】
- (フォトレポート)国営緊急農地再編整備事業の現地視察及び函館管内JA組合長、環境負荷低減に取り組む生産者と意見交換を行いました。【6月23日】
- (フォトレポート)「株式会社寅福」が道南で「見える化」登録第4号(檜山管内第1号)となりました。【6月23日】
- (漁業センサス)「センサスからみた道南漁業」を掲載しました。【6月11日】
「みどりの食料システム戦略」
道南地域の環境に優しい農業を実践している農業者(green farmer)を紹介しています。
道南地域で環境にやさしい農業に取り組む生産者のインタビューを動画にまとめました。
生産者が導入・活用できる技術カタログや消費者向けパンフレットを掲載しています。
函館地域拠点で行った出前授業を掲載しています。
大野農業高校での出前授業の動画はこちら。
キラリ☆道南 ~道南green farmer~

農林水産省では、令和3年5月に調達から生産、加工、流通、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」策定しました。
この施策を推進するためには、環境負荷低減に取り組む生産者の安定的な販路の確保や環境への配慮や環境への負担をできる限り減らして作られたものを選ぶなど消費者の行動変容が重要です。
このような中、当拠点では、道南地域において、既に環境負荷低減に取り組み、化学肥料や化学農薬の削減を行っている生産者や、有機栽培を実践している生産者を紹介するとともに、その生産者の生産物がどこで購入できるかなどの情報をマップ形式にまとめ、掲載しています。
道南 green farmar mapはこちら
▷ 過去の記事はこちら
管内概要・拠点紹介・関係機関リンク
函館地域拠点は、渡島地域の2市9町と檜山地域の7町を管轄区域としています。
地方参事官ホットライン
農林水産省では、全国の県域拠点(北海道は地域拠点)に、農政を伝え、現場の声を汲み上げ、ともに解決する地方参事官を配置しています。農業者・消費者・行政関係者の皆様からの、農政に関するご相談、事業や制度へのご質問などを受け付けています。
北海道農政事務所 函館地域拠点
〒040-0032 函館市新川町25-18 函館地方合同庁舎
☎:0138-26-7800:お問合せ入力フォーム