みどりの食料システム戦略

農林水産省は令和3年5月、調達から生産、加工・流通、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
▶ 目指す姿と取組方向(PDF : 348KB) ▶ 具体的な取組(調達、生産、加工・流通、消費)(PDF : 348KB)
令和4年4月22日に「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)」が成立し、7月1日に施行されました。
▶ みどりの食料システム法(農林水産省へリンク)
「みどりの食料システム戦略」においては、政策のグリーン化の取組として、2030年までに施策の支援対象を持続可能な食料・農林水産業を行う者へ集中していくことを目指すとともに、補助金拡充、環境負荷低減メニューの充実、これらとセットで農林水産省の全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化(みどりチェック)を図ることとされました。令和6年度より試行実施されます。
▶ 農林水産省の全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化(みどりチェック)(農林水産省へリンク)
▶ 目指す姿と取組方向(PDF : 348KB) ▶ 具体的な取組(調達、生産、加工・流通、消費)(PDF : 348KB)
令和4年4月22日に「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)」が成立し、7月1日に施行されました。
▶ みどりの食料システム法(農林水産省へリンク)
「みどりの食料システム戦略」においては、政策のグリーン化の取組として、2030年までに施策の支援対象を持続可能な食料・農林水産業を行う者へ集中していくことを目指すとともに、補助金拡充、環境負荷低減メニューの充実、これらとセットで農林水産省の全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化(みどりチェック)を図ることとされました。令和6年度より試行実施されます。
▶ 農林水産省の全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化(みどりチェック)(農林水産省へリンク)
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▶ 環境に配慮した農業などに取り組む皆さんを紹介します

▶ 小冊子「やさいめぐり」
札幌市近郊の生産者さんや販売者さんを紹介する小冊子「やさいめぐり」を作成しています。
令和7年3月に第2号を発刊しました。
▶ 見つけて!農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」(農林水産省へリンク)
農林⽔産省では「みどりの⾷料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。
「温室効果ガス削減への貢献」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が消費者に伝わり、農産物を選択できる環境を整えていきます。
みえるらべる表示された農産物や商品を取扱っている販売店を紹介しています。(農林水産省へリンク)
▶ 有機食品MAP
(農産物・畜産物・加工食品)
有機JAS農畜産食品を取扱っている販売店を紹介しています。各地域をクリックするとご覧いただけます。
★掲載件数(令和7年5月16日現在)
道央:90件
道北:24件
道南:21件
道東:59件
▶ みどりの食料システム戦略ってなに?
みどり戦略の目的・概念を伝えるための短編動画(約3分)です。農林水産業関係者、食品事業者、消費者等の皆様、是非ご覧ください。