このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

当別町の生産者から自然農法・有機農法についてお話を伺いました。

   北海道農政事務所は、令和7年7月10日、当別町で自然農法や有機農法等に取り組む桧山農場 代表 桧山 雅一さん(当別町クリーン農業協議会 会長)にお話を伺いました。
   自然農法で栽培した作物をご自身が食べた際に、その美味しさに感動して始めた取組ですが、今では顧客のニーズに合わせて栽培方法などを工夫しています。
   稲の成長に欠かせない除草作業は、ご自身で改良した除草機を使用し、労働負担の軽減を図っています。


撮影データ

◯撮影年月日:令和7年7月10日(木曜日)
◯撮影場所:当別町


【自然農法で栽培されている水稲のほ場。土壌中の菌根菌の働きによって生育しています。】

【有機農法で栽培されている水稲のほ場。鶏糞や魚系の有機肥料を使用しています。】

【春まき小麦の「春よ恋」。今年は雨が不足しており、生育が心配されます。】

【ほ場について説明をする桧山代表】

お問合せ先

北海道農政事務所 札幌地域拠点
〒064-8518  札幌市中央区南22条西6丁目2-22エムズ南22条ビル
☎:011-330-8821
お問合せ入力フォーム