農事組合法人函館つるの生産組合との意見交換
函館地域拠点は、函館市で野菜の生産を行う農事組合法人「函館つるの生産組合」会長の大槻寅男氏と、有機肥料を使った生産の取組等について意見交換を行いました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和4年4月21日(木曜日)◯撮影場所:函館市
大槻会長(左)と齋藤地方参事官
収穫されたアスパラガス
アスパラガスを発送する包装箱
函館つるの生産組合(会長 大槻寅男氏) (1)経営耕地面積34haで、ハウス50棟(3.5ha)でアスパラガスを栽培しているほか、露地栽培で、大根、にんじん、きゃべつ、スイートコーン、ブロッコリー等を生産 (2)アスパラガスは、地元漁協が廃棄していた昆布根と函館競馬場の馬糞を活用した有機質肥料を使用し、特に大きいものを独自ブランド「海の神」として、有名食品スーパー等で販売 |
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