函館市「市民の地酒づくりプロジェクト」がスタート - 函館市亀尾ふれあいの里
このプロジェクトは、市民が酒米を自分で育て地酒にする一連の作業を体験するものです。5月22日(日曜日)に酒造好適米「吟風」の田植えが開催され、約60名の市民が参加しました。函館地域拠点は、田植えを実際に行ったほか、地酒ができるまでの作業を情報発信するなど、主催者である函館市と連携し、応援していきます。
撮影データ
◯撮影年月日:令和4年5月22日(日曜日)◯撮影場所:函館市
田植えの説明
田植えの様子
移植された酒造好適米「吟風」の苗
参加した地域拠点職員
【函館市「市民の地酒づくりプロジェクト」】 令和3年11月、函館市亀尾地区に酒蔵が誕生し、亀尾産酒米による地酒が造られるようになったことを契機に、体験農園「亀尾ふれあいの里」で、市民が酒米の田植えから収穫までを体験し、収穫した酒米を酒蔵に提供することにより「地酒」が優先販売されるとした一連体験プログラム |
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