函館市「体験農園」で酒米の田植えが行われました。
5月21日(日曜日)小雨のもと、酒造好適米「吟風」の田植えが行われ、家族連れ、北海道大学の外国人留学生など約30名が参加しました。「酒米栽培」の体験メニューは昨年度からスタートし、参加者が育てた酒米を地酒にする「市民の地酒づくりプロジェクト」も企画されています。
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年5月21日(日曜日)◯撮影場所:函館市亀尾ふれあいの里
田植えの様子
田植えの様子(作業中盤)
移植された酒造好適米
「吟風」の苗
参加した地域拠点職員
【函館市「市民の地酒づくりプロジェクト」】 令和3年11月、函館市亀尾地区に酒蔵が誕生し、亀尾産酒米による地酒が造られるようになったことを契機に、市民農園「亀尾ふれあいの里」で、市民が酒米の田植えから収穫までを体験し、収穫した酒米を酒蔵に提供することにより「地酒」が優先販売されるとした一連体験プログラム |
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