函館消費者大学で農産物の環境負荷低減の「見える化」に関する講義を行いました。
函館地域拠点は、環境負荷低減に取り組む農産物が広く消費されるよう、本年3月から始まった「※見える化」に関して函館消費者大学の3年生11名を対象に講義を行いました。
受講生からは、規格に合わず廃棄される農産物が活用されることを望む、といった意見が出されました。
※「温室効果ガス削減への貢献」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力を消費者に伝え、農産物を選択できる環境を整える取組
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年7月12日(金曜日)◯撮影場所:函館市

函館地域拠点職員からの説明
講義を聞く受講生(1)
講義を聞く受講生(2)
お問合せ先
北海道農政事務所 函館地域拠点
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