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北海道農政事務所

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北斗市立萩野小学校で「みどりの食料システム戦略」について出前授業を行いました。

函館地域拠点は、北斗市立萩野小学校の5年生(25名)を対象に、「これからの農業について私たちができること」と題して出前授業を行いました。
授業では、気候変動の状況、農業分野における温室効果ガスの排出量、農家の高齢化と後継者不足、食品ロス等について説明したほか、「これからの農業をどうすれば良いか」、「食品ロスについて消費者にできること」をテーマに、グループワークを実施しました。
グループワークでは、「高齢化が問題となっているため、若い人に農業の魅力をSNSで伝える」といった意見のほか、「賞味期限が近いものから食べる」、「食べきり、持ち帰りに取り組む」といった意見がありました。
この授業を通じて、農林水産業が抱える課題について関心を持ち、自分たちに何が出来るかを考えるきっかけになることを期待します。


撮影データ

◯撮影年月日:令和7年11月6日(木曜日)
◯撮影場所:北斗市立萩野小学校(北斗市)


真剣に授業を受ける児童たちの様子

真剣に授業を受ける児童たちの様子

グループワークの様子

グループワークの様子

職員による説明

職員による説明

授業後、児童たちから職員に贈られた手紙1

授業後、児童たちから職員に贈られた手紙1

授業後、児童たちから職員に贈られた手紙2

授業後、児童たちから職員に贈られた手紙2

お問合せ先

北海道農政事務所 函館地域拠点

〒040-0032  函館市新川町25-18 函館地方合同庁舎
☎:0138-26-7800
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