令和5年度Do★食輸出Platform「輸出促進キャラバン(釧路)」を開催しました
北海道農政事務所では、1月16日、釧路地方合同庁舎で「輸出促進キャラバン(釧路)」を開催しました。我が国では、農林水産物・食品の輸出額を2025年までに2兆円、2030年までに5兆円とする目標を達成するために、輸出拡大を加速させる必要があります。本キャラバンでは、はじめに、「海外マーケットで求められることと輸出先国・販売チャネルの多様化」をテーマに、食品の輸出に知見のある(株)メグ代表取締役 林 克宜 氏から、海外現地の目線・食品輸出に必要なポイントやブランドストーリー戦略で日本食ブランドを世界に発信していく必要性について講演をいただきました。このほか、北海道農政事務所から「補助事業や輸出支援について」、北海道経済産業局から「北海道“食”輸出産地支援プラットフォームと輸出に使える補助事業について」、ジェトロ北海道から「海外展開支援について」、北海道から「海外事務所や販路拡大事業について」の説明がありました。キャラバンには、現在輸出に取り組んでいる方々だけではなく、今後輸出を検討している方々が参加し、真剣なまなざしで講演と説明を聞いていました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年1月16日(火曜日)◯撮影場所:釧路地方合同庁舎5階第1共用会議室(釧路市)

冒頭に挨拶をする
北海道農政事務所の
池田課長補佐

輸出の取組について講演する
(株)メグの林代表取締役

補助事業や輸出支援の説明をする
北海道農政事務所の
佐藤係長

北海道“食”輸出産地支援プラットフォームなどについて説明する
北海道経済産業局の
三木係長

ジェトロの取組を説明する
ジェトロ北海道の
木戸国内コーディネーター

海外事務所や販路拡大事業
について説明する
北海道経済部の髙橋課長補佐

真剣なまなざしで聞く来場者
お問合せ先
北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017 釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401:お問合せ入力フォーム