「6月は牛乳月間」 見て・体験して・楽しみながら学べる展示を開催
北海道農政事務所釧路地域拠点では、6月の「牛乳月間」に合わせ、令和8年6月1日(月曜日)から6月30 日(火曜日)までの間、釧路地方合同庁舎で牛乳の消費拡大を呼びかける展示を実施しました。
会場では、生乳からさまざまな製品が生まれる過程を紹介した「ミルクの木*1」(雪印メグミルク提供)を掲示するとともに、牛乳パックで制作したジャンボ牛や子牛、牧場の風景を再現したジオラマなど、見て、体験して、楽しく学べる内容としました。
来場者からは、「毎年新しい牛乳が増えていることに驚く。酪農家や各メーカーの努力により消費者の選択肢が広がることは嬉しく、飲んだことのない牛乳をどこで購入できるのか知りたい。」との声がありました。
さらに今年度は、新たに牛乳の価格について考える「フェアプライスプロジェクト」に関連したコーナーも設けました。参加型展示としてシールアンケートを実施し、多くの方にご参加いただきました。牛乳の価格や価値に関しても、さまざまな意見が寄せられました。
- 牛乳は好きで健康のためにも毎日飲んでいるが、食料品全体の値上がりにより購入する本数は減った。
- 大変な仕事をしている酪農家を応援するためにも、牛乳の価格はもう少し高くてもよいと思う。
- 冷凍牛乳やグラスフェッド*2など付加価値の高い商品が増える一方で、高価格帯の商品は日常品ではなく嗜好品になってしまう。牛乳や乳製品は、毎日冷蔵庫にある日用品であり続けることで、生産者も消費者も支え合える社会であるべきだと感じる。
こうした声から、消費者の間には牛乳の価格や価値に対する関心が高く、多様な考え方があることがうかがえました。
本展示を通して、牛乳や酪農への理解を深め、生産・流通・消費のそれぞれの立場から、日々の消費について考えていただくきっかけとなりました。
*1 生乳から牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品が生まれる過程を「木」に例えたもの。
*2 グラスフェッドとは、牛の肥育方法の一つで、草を主な飼料として肥育すること。
参考:公益財団法人日本食肉消費総合センター(外部リンク)
<協力企業等>
一般社団法人 Jミルク
ホクレン農業協同組合連合会 釧路支所
北海道農業協同組合中央会 根釧支所
雪印メグミルク株式会社
釧路総合振興局
根室振興局
撮影データ
◯撮影年月日:令和8年6月1日(月曜日)~30日(火曜日)
◯撮影場所:釧路地方合同庁舎(釧路市)

ジャンボ牛と記念撮影する園児

「ミルクの木*1」を指さし
展示を楽しむ園児

職員から各種牛乳の特徴を聞く来場者

気になる牛乳についてスマートフォンで調べる来場者

牧場のジオラマの牛を数える園児たち

牛乳パックの子牛に乗って
楽しむ園児たち

お気に入りの牛乳パックの子牛を選び
乗って楽しむ小学生

パネルを見ながら牛乳の価格について
話し合う来場者

牛乳の価格について考え
シールで表す来場者

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お問合せ先
北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017 釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401
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