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北海道農政事務所

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中学生の質問に回答!~釧路の農業と自然環境について~

北海道農政事務所釧路地域拠点は、探求学習のためにJA阿寒釧路支店を訪れた幣舞中学校の生徒3名に、JA阿寒職員、釧路農業改良普及センター職員とともに釧路地域の農業に関する説明を行いました。

当日は、生徒から事前に寄せられた「釧路の農業と自然環境」に関する質問に回答しながら説明を進めました。
はじめに、釧路地域拠点職員から、「釧路地域の農業の特徴は?」等の質問に対して拠点ホームページに掲載している「釧路・根室地域の概要」をもとに説明しました。また、牧場やバイオガス発電施設のジオラマを紹介すると、生徒たちは興味深そうにのぞき込みながら熱心に耳を傾けていました。

続いて、釧路農業改良普及センター中西部支所の職員から、「肥料や農薬を使うときに環境を汚さないための工夫は?」「家畜ふん尿などの影響を少なくする工夫は?」等の質問に対して、肥料や農薬の使用や家畜ふん尿の処理などにはそれぞれ法律やルールがあり、農業者は環境に配慮しながら適切な管理のもとで農業を営んでいることが説明されました。

また、JA阿寒営農相談課の職員は、「北海道の耕地面積は幣舞中学校何個分あるでしょう?」「牛が一日にするふん尿はどれくらいでしょうか?」など、クイズ形式で説明を行い、生徒たちの関心を引き出していました。

フリーディスカッションの中で普及センター職員から「タンチョウ(丹頂鶴)はデントコーンの種を食べたり、ヒグマはコーン畑に入り実を食べるなど、農業者は野生鳥獣による被害も受けている」との説明があり、生徒たちは驚いた様子で熱心にメモを取っていました。

さらに、生徒から「農業のために中学生でもできることはありますか」との質問があり、説明者からは「地元で生産されたものを食べること」「牛は毎日搾乳するため、学校が休みの日でも牛乳を飲むことが酪農家の支えになること」「私たちの食生活が農業につながっていることを意識してほしい」などのメッセージが伝えられました。

最後に、生徒から「釧路の農業について詳しく知ることができてよかった」「家畜ふん尿は捨てられているのではなく、肥料として活用されていることが分かった」「農家はたくさんの法律やルールを守りながら農業をしていて大変だと思った」などの感想があり、地域農業への理解と関心を深める貴重な時間となったようでした。


撮影データ

◯撮影年月日:令和8年9月17日(木曜日)
◯撮影場所:阿寒農業協同組合釧路支店会議室(釧路市)



会議室での探求学習の様子

熱心に説明を聞く生徒たち

説明をする農業改良普及センター職員

説明をするJA阿寒職員

ジオラマを使って説明するJA阿寒職員

ジオラマを説明する地域拠点職員

お問合せ先

北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017  釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401
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