《食品ロス削減》災害時用備蓄食料・物品をフードバンク活動団体に提供しました。
1.概要
北海道農政事務所では、災害時に備えて食料・物品の備蓄を行っておりますが、食品ロスの削減等の観点から、備蓄の役割を終えた災害時用備蓄食料・物品を有効活用するため、フードバンク活動団体へ提供し、その活動を応援しています。
今年度も、災害時用備蓄食料の更新に伴い、備蓄の役割を終えた食料・物品を、道内各地のフードバンク活動団体に提供しました。
2.提供内容・提供先
(1)提供品目・個数(道内合計)
・栄養補助食品(内容量80g):595個
・アルファ米(内容量100g):324食
・缶詰(内容量50~70g):1,056缶
・ビスケット(内容量75g):120個
(2)提供先(順不同)
フードバンク活動団体に対して活用要望調査を行い、提供先7団体を決定しました。
NPO法人シャローム、札幌市福祉生活支援センターフードバンク札幌、北海道済生会、フードバンク道南協議会、NPO法人ワーカーズコープあさひかわ 旭川フードバンクワーカーズ、フードバンク富良野、社会福祉法人北見市社会福祉協議会
3.提供先からの声
4.フードバンク活動に関する情報 今年度も、災害時用備蓄食料の更新に伴い、備蓄の役割を終えた食料・物品を、道内各地のフードバンク活動団体に提供しました。
2.提供内容・提供先
(1)提供品目・個数(道内合計)
・栄養補助食品(内容量80g):595個
・アルファ米(内容量100g):324食
・缶詰(内容量50~70g):1,056缶
・ビスケット(内容量75g):120個
(2)提供先(順不同)
フードバンク活動団体に対して活用要望調査を行い、提供先7団体を決定しました。
NPO法人シャローム、札幌市福祉生活支援センターフードバンク札幌、北海道済生会、フードバンク道南協議会、NPO法人ワーカーズコープあさひかわ 旭川フードバンクワーカーズ、フードバンク富良野、社会福祉法人北見市社会福祉協議会
3.提供先からの声
・今回の寄贈品は、ひとり親世帯へのフードパントリーや、相談窓口経由でSOSがあった個人世帯への食料支援に活用いたします。
・生活困窮者・片親世帯、福祉施設や団体、近郊のフードバンクに配布したり、こども食堂で活用させていただきます。
日々の食に困っている方が大勢いるので、その方達のために活用させていただきます。
撮影データ
◯ 撮影年月日:令和6年8月20日(火曜日)、8月21日(水曜日)、9月9日(月曜日)
◯ 撮影場所 :北海道農政事務所



お問合せ先
企画調整室
ダイヤルイン:011-330-8801