原次長が管内関係機関と意見交換を行いました。

  令和7年6月16日、北海道農政事務所原次長が管内の農業協同組合を訪問し、意見交換を行いました。
  新篠津村農業協同組合では、長屋組合長ほか役員の方々から、今後の水田政策や担い手の確保、物流問題等に対する課題や意見を伺うとともに、原次長からみどりの食料システムやスマート農業の推進について説明し、支援事業の更なる活用を提案しました。 また、サツラク農業協同組合では、川口谷専務ほか幹部職員の方々と、国産飼料の活用状況や、農業機械・設備の高騰、生産者数の減少等に関する諸課題を意見交換させていただくとともに、川口谷専務の北海道法人協会副会長としてのお立場から、農産物の適正価格に関する協議会等に関する意見も頂戴しました。

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撮影データ

◯撮影年月日：令和7年6月16日（月曜日）
◯撮影場所：新篠津村、札幌市

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