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北海道農政事務所

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令和7年度未来につながる持続可能な農業推進優良事例の表彰状を贈呈しました。

【概要】

   北海道農政事務所では、農業生産活動の持続性を確保するため、農業の自然循環機能を活かし、農業生産に由来する環境への負荷を低減する取組として、有機農業をはじめとする環境保全型農業を推進しています。
   また、令和3年5月に策定された食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」でも、有機農業の取組面積の拡大を目指すこととしています。
   こうした取組の一環として、持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰しています。
   令和7年度は、札幌地域拠点管内においては北海道真狩高等学校有機農業コース(真狩村)及び北海道有機農業協同組合(札幌市)が、北海道農政事務所長賞に選定されました。また、北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社(札幌市)及び北海道岩見沢農業高等学校(岩見沢市)が、北海道農政事務所特別賞に選定されました。
 このため、当地域拠点から、3月26日に北海道真狩高等学校有機農業コース、同27日に北海道有機農業協同組合、同31日に北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社、4月20日に北海道岩見沢農業高等学校に表彰状を贈呈しました。


  ●北海道真狩高等学校有機農業コースの概要

   教育機関として持続可能な食料生産力向上に向けた実践的な学習・研究活動に取り組んでいます。
   また、地域農業者や大学、企業等と連携し、科学的な知見をもとに環境問題の解決を目指した活動に数多く取り組むとともに、様々な研究発表会や研修会等への参加を通して知識の深化と横展開を図っています。

  ●北海道有機農業協同組合の概要

   平成13年12月に当時全国唯一の有機専門の農業協同組合として設立し、当初から卸売業により組合員(生産者)の安定経営を支援するほか、平成23年から准組合員(消費者)への宅配事業を行うなど、産消提携に取り組んでいます。
   また、組合員の技術力向上の取組や、ほ場視察受け入れなどによる需要者との相互理解を積極的に図り、生産物の安定供給の維持・拡大に繋げています。

  ●北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社の概要

   令和6年に一部品目で有機JAS認証を取得し、更なる有機転換を目指しています。
   消費者の理解促進を目指し、直売所・ファームレストランを整備して収穫直後の農産物を消費者に届けるとともに、収穫体験や観光プログラム等を通じた農業との接点の多様化に取り組んでいます。
   また、商品加工による付加価値向上やEC販売による販路拡大等に取り組んでいます。

  ●北海道岩見沢農業高等学校の概要

   教育機関として地域の未利用資源である雪ともみがらを再生可能エネルギーとして農業利用することを研究し、雪冷房による夏の高温障害対策や、もみがらを暖房燃料にしてハウス内を加温することで冬に高糖度の野菜類を栽培するなど、資源循環型の周年栽培モデルの確立と未利用資源活用によるブランディングを目指しています。


撮影データ

◯撮影年月日:令和8年3月26日(木曜日)、27日(金曜日)、31日(火曜日)、4月20日(月曜日)
◯撮影場所:真狩村、札幌市、岩見沢市


表彰状贈呈の様子北海道真狩高等学校有機農業コースの皆さん(中央)と菊地校長先生(左)
表彰状贈呈の様子北海道・藤井ファーム・ラボ株式会社  藤井代表(左)
表彰状贈呈の様子北海道有機農業協同組合  小林代表理事(右)

表彰状贈呈の様子北海道岩見沢農業高等学校の皆さん(中央)と近江校長先生(左)

お問合せ先

北海道農政事務所 札幌地域拠点
〒060-8646 北海道札幌市中央区北2条西19丁目8番札幌第4合同庁舎
☎:011-330-8821
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