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鈴木香澄代表取締役 小田地方参事官の祝辞 株式会社ビオベジ加工場外観 群馬県拠点は、2025年5月23日に地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律に基づく総合化事業計画に認定された「株式会社ビオベジ」の新店舗(レトルトスープ加工場)の祝賀内覧会に出席し、小田地方参事官が激励の言葉を述べました。 当該事業者は、2019年に「ベジーオーガニック」として50aの農地にて野菜の有機栽培を開始し、2024年に3haまで農地を拡大しました。同年、有機JAS認証を取得し、2025年に法人化に伴い新たな加工品として有機栽培野菜を使用したオーガニック野菜スープの製造を開始し、六次産業化を目指すこととなりました。 現在は積極的に大規模展示会に出展し、BtoBセールス(企業間取引)に向けた取組にも力を入れています。
令和8年2月26日、群馬県農業技術センターを訪問し、導入されているきゅうり自動収穫ロボットの視察を行い、センター職員より導入状況や運用の課題について説明を受けました。 群馬県はきゅうりの栽培が盛んで、収穫量は全国第2位となっています。特にセンターのある東毛地区は生産が盛んな地域であり、きゅうり栽培におけるスマート農業導入に向けた実証試験が行われています。 自動収穫ロボットは、ハウス内に設置されたレール上を移動しながら、アーム先端に取り付けられたカメラとセンサーで収穫適期のきゅうりを判別し、収穫ハンドでつかんでカットした後、そのままコンテナに置く仕組みです。説明によると、適期のきゅうりの収穫率は30%以上を達成しているとのことでした。 一方できゅうりが葉の陰に隠れてしまうことや、実と茎が近い場合に誤切断を防ぐ必要があることなどから収穫できないケースもあります。また、ロボットが作業しやすい環境を整える必要があるなど、普及に向けては多くの課題解決が求められます。しかし、ロボット製造会社のAI技術の向上やセンターによる栽培方法の見直しなどにより、今後は収穫率のさらなる向上が期待されています。 試験的に導入している県内農家からは「将来性があり楽しみだ」との評価も寄せられており、さらなる技術開発・実用化に期待が高まっています。
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