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関東農政局

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関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与 日時:2022年12月22日 場所:小諸市

授与式

令和4年度関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」優良事例(ビジネス・イノベーション部門)として、小諸市(野生鳥獣商品化施設)が選定され、関東農政局長による選定証が授与されました。
ジビエペットフード等の商品化・販売による持続的な鳥獣被害対策に取り組んでおり、事業収入による財政負担軽減、農作物被害減少、捕獲者の報酬額増加など、農家の営農意欲向上と地域農業の維持につながっています。


小諸市「Shika-kuruwa project」公式サイト

ディスカバー農山漁村(むら)の宝(関東農政局)

規格外野菜等を商品化しフードロスゼロを目指す若手女性経営者を取材 日時:2022年8月23日 場所:茅野市

茅野市「菜のだ」

20代の女性二人が7月にオープンさせたテイクアウト専門店「菜のだ」に取材・意見交換のため訪問。規格外野菜や廃鶏となった鶏肉を利用したレトルトカレー、市場に出せない卵や米粉を利用したキッシュやクレープなどを販売しており、生産者が市場に出荷できなかった食材を利用することで食品ロス削減に貢献。『食育活動もやっていきたい!』と、若いからこその視点と行動力のあるお二人の今後の活躍が期待されます。

取材内容の詳細は、当拠点ホームページ内の「マッキーがおじゃまします!」に掲載。

「改正輸出促進法」等に関する説明会開催 日時:2022年7月21日 場所:長野市

改正輸出促進法説明会

長野県内の生産者をはじめ関係機関などを対象に、「改正輸出促進法」等に関する説明会が開催されました。主な改正点は、【1】品目団体の法制化、【2】輸出事業計画支援策の充実(日本政策金融公庫からの資金貸付(資金使途の追加、償還期限の延長)、施設等の整備に対する税制上の特例を新設など)、【3】民間検査機関による輸出証明書の発行、【4】有機JAS制度の改善(有機酒類の追加)などです。

農林水産物・食品の輸出促進について(関東農政局)

陸(おか)ワサビ収穫中! 日時:2022年5月25日 場所:安曇野市

陸(おか)ワサビ収穫中

ワサビの生産が盛んな安曇野市で、農業用のビニールハウスを使って畑で育てた「陸(おか)ワサビ」の収穫が始まっています。湧き水などで栽培する「水ワサビ」と違い、冬場の農閑期にビニールハウスを活用でき、暖房も不要で手間や経費がかからないのが利点。主に茎や根茎はチューブタイプ製品の加工わさび原料へ、葉はお菓子向けの原料になるという。


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