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関東農政局

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2023年フォトレポートギャラリー

久喜市立砂原小学校で出前授業(久喜市)日時:2023年12月19日

久喜市出前授業1219
12月19日に久喜市立砂原小学校で農家の減少対策等についての出前授業を行いました。同校5年生全3クラス(70人)のうち15人のグループは、総合学習の授業で、「2050年の食料問題」について探究したところ、日本における食糧危機の要因として農家の減少等に辿り着き、その原因や対策、また何かアクションを起こせないかなどさらに探究を進めていました。担当教諭は、当省で出前授業を実施していることを知り、地方参事官ホットラインに「農家の減少等の現状、課題、対策等について出前授業」を要請しました。要請を受けた拠点は、同校で出前授業を行い、「食から日本を考えるニッポンフードシフト」のアニメ動画や「本省消費者の部屋 こどもそうだん」、「ジュニア農林水産白書」等の資料により解説するとともに児童の疑問に答えました。

関東農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定証授与式(加須市)日時:2023年12月21日

加須市選定証授与式

令和5年12月21日、加須市にて、令和5年度関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催し、ビジネス・イノベーション部門での特徴ある優れた取組として、古民家を再生して宿泊施設やカフェ、キャンプ場として活用しているほか、農薬及び化学肥料不使用の農業体験提供、耕作放棄地の再生、国内外への情報発信やイベントの開催などによる海外からの利用客増加などに取り組んでいる農地所有適格法人「株式会社誠農社」に対して、筒浦地方参事官から選定証を授与しました。

関東農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』選定証授与式(熊谷市)日時:2023年12月13日


ディスカバー農山漁村の宝選定証授与式
令和5年12月13日、熊谷市において、令和5年度関東農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与式を開催し、個人部門での特徴ある優れた取組として、さつまいもを焼き芋や干し芋などに加工し、エンタメ性を持たせたSNSによる情報発信、地域の百貨店等と連携した販売、海外への販路拡大、農業セミナーや農業大学校等での講演を通じた若者への農業の可能性の積極的な発信などに取り組んでいる坂井孝行氏に対して、筒浦地方参事官から選定証を授与しました。

埼玉県立川越総合高等学校で出張講座(川越市)日時:2023年11月17日、12月5日


川越総合高校出張講座
同校1年生218名を対象に「みどりの食料システム戦略」に関する出張講座を開催しました。
講座では、「みどりの食料システム戦略」について動画を交えた説明を行い、その後、内容に関する理解度の確認とアンケートを実施しました。
生徒からは、食料の安定供給に関心があり、食品ロスの削減に取組みたい、などの感想が寄せられました。
また、「みどり戦略は、2050年までに本当に実現できるのか」、「食料自給率を上げるのは、すごく難しいのではないのか」、「地産地消に関して、遠隔地から運ぶ現状を改善する必要があるのではないか」などの疑問や意見がありました。

所沢市でeMAFFセミナー開催(所沢市)日時:2023年11月13日

所沢市役所

行政手続のオンライン利用を進めるため、農林水産省共通申請サービス(eMAFF)の利用推進の一環として、拠点職員が講師となり、「eMAFFセミナー」を所沢市役所で開催しました。
同市の職員に対し、eMAFFの概要と申請のための手順や同市が県等に申請する手続についての説明を体験学習を交えて行いました。
セミナーに参加した職員からは、「デジタル全般に距離を置く者が多く、自分もその傾向があるが、今回の参加で学べて良かった」、「利用した者の話を聞くことによって波及していくので、農家への周知が大事である」といった意見が寄せられました。

埼玉県農業大学校で出張講座(熊谷市)日時:2023年6月8日

埼玉県農業大学校
同校2年課程の4学科39名の生徒を対象に「みどりの食料システム戦略」に関する出張講座を開催しました。
講座では、県拠点から「みどりの食料システム戦略」の概要等について説明を行い、最後に本日の講座に関するアンケートを実施しました。
講義を受けた生徒の皆さんからは、「みどり戦略とは何なのか、どのような取組がなされているのかを知ることができた」、「卒業後は新規就農予定なので、温暖化の異常気象が心配です」、「少し情報が多く難しかった」などの感想や関心を持ってもらうために「駅や役場など人がよく来る場所にポスターなどを貼らせていただくこと」の意見が寄せられました。(令和5年6月8日 埼玉県農業大学校)

公庫と共に農業法人と意見交換(滑川町)日時:2023年1月27日

公庫と共に農業法人と意見交換

日本政策金融公庫さいたま支店(以下「公庫」という。)との連携強化の一環で、公庫とともにその取引先である(株)グリーンファームらぱん(トマト施設栽培)を訪問し意見交換を行いました。社長から会社の現状と課題併せて今後想定している事業展開方向や取組内容等について聴き取り、課題解決に向けた施策や事業、融資等に関する情報を提供しました。(令和5年1月27日(株)グリーンファームらぱん会議室)

複数の農業者との意見交換会(秩父市)日時:2023年1月17日

複数の農業者との意見交換会 秩父市
令和2年から秩父地域のコアパーソンへの情報提供や意見交換を毎年行っている。本年の意見交換の際、コアパーソン側からの提案で「私の方で呼びかけて人を集め、会場も提供するので、新規就農者同士のネットワーク構築につながるような意見交換を行ってみたら。」との発言があった。令和5年1月に秩父市の7名の新規就農者及び関係機関が一堂に会し新規就農者確保を中心とした意見交換を行うとともに、参加者に対してみどりの食料システム戦略の説明及び食料・農業・農村基本法の検証に関する情報提供を行った。(令和5年1月17日秩父市コアパーソン自宅)

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