2026年フォトレポートギャラリー
遊休農地の再生と地域振興に取り組む(株)イチゴノオカとの意見交換(白岡市)
日時:2026年7月8日

意見交換の様子(左から松下地方参事官、橋本農場長) 農場ハウスの外観
白岡市にある株式会社イチゴノオカの施設を訪問し、意見交換を行いました。同社は、県、自治体と連携しながら、遊休農地の増加等の地域課題の解決に向けて、遊休農地の優良農地化などに積極的に取り組まれています。
令和7年に生産をスタートしたイチゴは、太陽光を利用し、温度管理等複数の環境項目を制御する統合環境制御型施設において栽培されています。2年目の今年は、猛暑においても高温期を含む栽培期間の長期化を実現できるよう、日々栽培技術の研究・改善に取り組まれているとのことです。
また、今後の展望として、イチゴに加えて果樹を含む観光農園などを一体的に整備し、白岡市の特産品である梨を核とした、四季折々の魅力を感じられる果樹園エリアの構想についても話してくださいました。
秩父で養蚕を継承する影森養蚕所訪問(秩父市)
日時:2026年7月23日

秩父市影森地区において全齢桑育(蚕がふ化してから繭になるまで桑の葉のみで飼育)で養蚕を営む影森養蚕所を訪問しました。
明治時代から続く養蚕農家の5代目である久米代表から、養蚕施設や使用している器具、繭生産のスケジュール等についてお話を伺いました。
また、久米代表から「今後も繭の生産にしっかり取り組んでいく。今ある需要に応えきれていないことから、繭の生産量を増やしていくことが課題」と力強いお言葉も聞くことが出来ました。
【関連URL】
影森養蚕所ホームページ
影森養蚕所インスタグラム
飯野農園との意見交換(川越市)
日時:2026年7月17日

意見交換の様子 もぎ取り作業の様子 こちらのパッケージでスーパー等
(左から飯野氏、鳥取総括農政推進官、松下地方参事官) の店頭に並びます
JAいるま野管内の川越市で枝豆や小かぶ等を生産している飯野農園と意見交換を行いました。
飯野農園では、JAいるま野と連携しながら、枝豆をはじめとする野菜の生産に取り組むとともに、武蔵野落ち葉堆肥農法の実践など、持続可能な都市近郊農業の推進に取り組んでいます。
意見交換では、首都圏への食料供給に関する考えや地域農業の維持に係るスマート農業の展開など、貴重なご意見を頂きました。
【関連URL】
農業カメラマン網野さんのインスタグラムで紹介された飯野農園の投稿
スタートアップ企業との意見交換(東京都豊島区)
日時:2026年7月16日

意見交換の様子(左から松下地方参事官、伊月氏、加納社長) 食品パウダー「タマネギぐるりこ」
ASTRA FOOD PLAN株式会社の東京オフィス(本社:埼玉県富士見市鶴瀬東)を訪問し、未利用農産物等をアップサイクルで食品として活用する技術とその取組について意見交換を行いました。
生産現場や食品工場の加工工程で発生する野菜の芯や皮、ヘタ、規格外農産物など、廃棄されている未利用農産物等を「かくれフードロス」と称して、独自開発したJOSEN(過熱蒸煎機)を用いて、それらを殺菌・乾燥し、新たな食品パウダーとして高付加価値化することに取り組まれています。
加納社長からは、様々な企業との商品開発や食育授業・学校給食などの取り組みをとおして、かくれフードロスの認知拡大や更なる販路開拓、そのために必要となる原料の確保に取り組んで行きたい等のビジョンも伺うことができました。
【関連URL】
ASTRA FOOD PLAN株式会社
農業カメラマンとの意見交換(深谷市)
日時:2026年6月26日

意見交換の様子(網野農業カメラマン(左側)) ポストカード(左側:バナナの花、右側:タマネギの花)
埼玉県広報アンバサダーでもある農業カメラマンの網野さんと意見交換を行いました。
網野さんは、農業関連の写真撮影、農家さんのEC販売写真やSNS講義・セミナー・コラム・写真絵本作りなど多岐にわたる活動をされています。GREEN×EXPO 2027の機運醸成のため、一緒に何かできれば有難いとの申し出に対して、その意図にご理解いただいた他、県内農産物の産地やその旬の時期等、話題が多岐にわたり、大変有意義な時間となりました。
【関連URL】
農業カメラマン網野さんのホームページ
農業カメラマン網野さんのインスタグラム
埼玉県農業大学校における「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業(熊谷市)
日時:2026年6月11日

出前授業風景 講師の松下地方参事官
埼玉県農業大学校2年生41名を対象に、松下参事官による「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業を実施し、講義の内容に関する理解度確認及びアンケートを実施し、GREEN×EXPO 2027についても情報提供いたしました。
アンケートでは、「みえるらべる」など環境負荷低減への取組に関心を示す回答が多くありました。
【関連URL】
みどりの食料システム戦略
株式会社ガスパル(ブランド名:福菜商店)との意見交換(さいたま市西区)
日時:2026年7月2日

アクアポニックス施設内
さいたま市西区で、魚の養殖と水耕栽培を組み合わせた循環型農業(アクアポニックス)施設を運営されている株式会社ガスパル(ブランド名:福菜商店)を訪問しました。
ビニールハウス約2,100平方メートルの敷地内には養殖水槽と水耕栽培棚が設置されています。魚の養殖排水に含まれる排泄物を微生物が分解し、それを植物が栄養として吸収したのち、浄化された水が再び水槽へと戻る仕組みで、農薬や化学肥料を一切使用しない環境に優しい農法です。主な栽培品目はレタス類やバジル、パクチーなどのハーブ類で、水槽ではティラピアやチョウザメが養殖されていました。
加藤農場長は、「アクアポニックスは、魚が元気に泳ぐ水で野菜を栽培する農法です。ここで育つ野菜はえぐみが少なく、安心して食べられるのが特徴です。さらに当農場では、水へのこだわりとして抗酸化作用のある水素水を循環させています。こうした最適な環境で大切に育てた野菜や魚を皆さまにお届けしたい。また、埼玉ならではの特色ある新たな取り組みも予定しているので、近々発信していきたいです」と熱く抱負を語られていました。
【関連URL】
福菜商店|魚と一緒に育てる野菜-アクアポニックス農場|株式会社ガスパル
県立川越総合高等学校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(川越市)
日時:2026年6月19日及び23日

授業風景 松下地方参事官による講義(6月19日) 福田総括農政推進官による講義(6月23日)
埼玉県立川越総合高等学校の1年生232名を対象に、松下地方参事官及び福田総括農政推進官による「みどりの食料システム戦略」の出前授業を実施しました。
授業では、地球温暖化や食料自給率、食品ロスなどを紹介するとともに、2050年に向けた持続可能な食料システムの実現に向けた取組について講義しました。
また、講義後には理解度テスト及びアンケートを行いました。
アンケート結果では、「みえるらべる」や「てまえどり」など、普段の生活の中で実践できる取組に対して関心を持ったとの回答が多く寄せられました。
【関連URL】
みどりの食料システム戦略
陸上養殖業者との意見交換(上里町)日時:2026年6月26日

養殖場説明の様子等
上里町で、うなぎの閉鎖循環型陸上養殖に取り組む平沼水産株式会社(上里町)を訪問しました。
神流川源流の地下水を活用し、ろ過・水質管理を行いながら約30℃に保った飼育水を循環させる閉鎖循環型陸上養殖に取り組んでいます。
異業種から養鰻業に参入した平沼社長は、「うなぎを通じ人々の健康と幸福に貢献します」という理念のもと、安全で高品質なうなぎづくりに取り組んでいます。今後は、養殖で生じる栄養分を有効活用するアクアポニックスなど、資源循環型の取り組みも進めていく考えです。
養殖場併設のレストランでは、注文を受けてから捌いて焼き上げる新鮮なうなぎ料理を提供しており、養殖から調理まで一貫した取り組みを体感することができます。
【関連URL】
平沼水産 - 埼玉県上里町発の陸上養殖うなぎ
桶川市立川田谷小学校への出前授業(桶川市)日時:2026年6月11日

授業風景 5年1組の学級札
川田谷小学校5年生に対し、日本の食料と農業・農村をテーマに出前授業を行いました。
授業後のアンケートで「農業をやってみたいか」との問いに対し、やりたいとやりたくないが半々で、やりたい理由は「おじいちゃん、おばあちゃんがやっているから」「自分で作った野菜を食べたい」等、様々でした。また、やりたくない理由は「大変そうだから」が多く見られました。
また、GREEN×EXPO 2027のポスターを配布して簡単な紹介をしました。
埼玉県物産観光協会との食と農に関する意見交換(さいたま市大宮区)日時:2026年6月10日

意見交換の様子 埼玉県物産観光館そぴあ外観
埼玉県物産観光協会と埼玉県拠点が、食と農に関する発信情報や今後の連携の可能性などについて、意見交換を行いました。
また、園芸特産課からGREEN×EXPO 2027について、概要説明とポスター及びチラシの埼玉県物産観光館における設置依頼を行いました。
【関連URL】
埼玉県物産観光館 「そぴあ」 - 埼玉県
渋沢MIXとの意見交換(さいたま市大宮区)日時:2026年6月4日

意見交換の様子 埼玉県の渋沢MIXご担当から説明を受けました
渋沢MIX(PDF : 562KB)埼玉県の様々な業種や規模の企業や起業家等の交流・マッチングによりイノベーションを創出する「渋沢MIX」にて意見交換を実施し、埼玉県の活性化に向けて、循環型経済(サーキュラーエコノミー)等のフードテック分野をはじめとした取組を支援することについて、互いに連携していくことを確認しました。
【関連URL】
渋沢MIX | 埼玉県のイノベーション創出拠点
陸上養殖業者との意見交換(神川町)日時:2026年5月29日

閉鎖循環型陸上養殖システムについての説明を受ける

養殖しているサーモン 栽培中のルッコラ(写真提供:株式会社さかなと)
閉鎖循環型の陸上養殖として、排水を極力出さずに実施している株式会社さかなと(神川町)を訪問しました。
サーモン養殖や葉物栽培の様子を見ながら、鎌田社長から養殖等への努力や工夫の実情をご説明いただき、関連の意見交換を実施しました。
【関連URL】
さかなとHP
おふろcafé 白寿の湯|埼玉県児玉郡神川町の日帰り温泉
ヤマキ醸造株式会社訪問(神川町)日時:2026年5月29日

木谷取締役(左)と松下地方参事官(右) 醤油 もろみ蔵内の様子 小麦畑の風景
取締役木谷氏から、醤油もろみ蔵の案内を受けるとともに、安心・安全・美味しさにこだわった製品づくりについて説明を受けました。
同社は、味噌・醤油・豆腐づくりに、有機JASの国内認証を取得して生産した大豆・小麦をはじめとする国産の有機・特別栽培原料を用い、湧水「神泉の名水」で仕込み、化学調味料や保存料などの添加物を使用せずに、自社での一貫管理のもと製造しています。
【関連URL】
ヤマキ醸造 | 国産有機JAS認定の味噌・醤油・豆腐
十文字学園女子大学における「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業(新座市)
日時:2026年5月25日

授業の様子 松下地方参事官
十文字学園女子大学食物栄養学科1年生81名を対象に、「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業を実施し、松下地方参事官による講義終了後、講義の内容に関するアンケート調査を実施しました。
アンケートでは、環境負荷低減のために何が一番重要かの質問に対し、「消費期限、賞味期限の近いものを選ぶ」や「有機など、環境に配慮した食材を選ぶ」の回答が上位となりました。
また、「環境負荷低減のために今後取り組みたいと思ったことがある」との回答が99%となり、環境負荷低減に対する意識の高さが伺える結果となりました。
日本栄養大学「若葉祭」での「みどりの食料システム戦略」周知活動(坂戸市)
日時:2026年5月23日及び24日

ブースの様子 アンケートへのご協力ありがとうございました
日本栄養大学坂戸キャンパスで開催された学園祭「若葉祭」において、関東農政局消費・安全部消費生活課と共同で、みどりの食料システム戦略に関する展示ブースを設置し、学生及び来場者への周知活動を行いました。
ブースでは、「みえるらべる」や「みどりの学生チャレンジ」等のパネル展示や資料配布とともに、補足説明を行いました。
また、GREEN×EXPO 2027や食育に関する周知も実施しました。
ブース来場者を対象に実施したアンケートでは、約120名以上の10代から70代以上までの幅広い年齢層から回答を得ることができました。その結果、約9割の方が、環境に配慮した農業や食品に関心を寄せていることが明らかになりました。また、これらの環境に配慮した食品を広めるためには、「わかりやすい表示」、「情報発信の強化」、「販売場所の拡大」が必要との回答をいただきました。
有機野菜販売とその利用などについての意見交換(さいたま市)
日時:2026年5月20日

SLB CAFF/SLB THE DININGのショップマネージャー西山氏(左)、 店内での有機野菜販売の様子
松下地方参事官(中央)、協同商事の代表取締役朝霧氏(右)
ムスブルミネ大宮内で有機野菜を販売するORGANIC&CO.(さいたま市)を訪問し、運営会社((株)協同商事)の朝霧氏、高草木氏及びSLB CAFÉ/SLB THE DINIGのショップマネージャー 西山氏と有機野菜の販売とその利用などについて意見交換を実施しました。
意見交換では、有機野菜普及における課題や有機野菜を使用した料理などについて話し合われました。
【関連URL】
ORGANIC&CO. | オーガニック専門の八百屋とボタニカル・バー
埼玉県農業大学校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(熊谷市)
日時:2026年2月12日
授業の様子 松下地方参事官
埼玉県農業大学校1年課程の1年生23名(野菜専攻)を対象に、「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業を実施し、松下地方参事官による講義の後、講義内容に関する理解度テスト及びアンケートを行いました。
アンケートでは、「環境への負荷を低減する取組として、何かに取り組みたい(引き続き取り組む場合も含む)」の回答が100%となりました。
また、取り組みたい内容として、「減化学農薬、減化学肥料の栽培(有機栽培以外)」が17名、「有機栽培」が8名、「みえるらべるの取得」が6名という回答となり、環境に対する意識の高さが伺えた結果となりました。
秩父市次世代農業の担い手との意見交換会(秩父市)日時:2026年1月20日
清野秩父市長主導の下、秩父地域の若手農業者7名との意見交換が開催され、埼玉県秩父農林振興センター、秩父市、農業委員会とともに当拠点も参加しました。
意見交換会では、若手農業者から、営農上の課題(農地確保、販路拡大、水の確保)や観光等について率直な意見がありました。
市長からは「貴重な機会をいただいた。今後も定期的に続けていきたい。」、また横田農業委員会会長からは「ここに参加の次世代を担う農業者は秩父市の宝、今後も見守っていただきたい。」旨の発言があり、今後も活動の活性化を目指し、定期的に意見交換を実施していくこととされました。
秩父市長との意見交換(秩父市)日時:2026年1月16日


松下地方参事官(左)と秩父市長(右) 意見交換風景
秩父市の清野市長と当拠点の松下地方参事官が「新たな食料・農業・農村基本計画」をテーマに意見交換を行い、基本計画を踏まえた農政のあり方をはじめ、中山間地域農業における課題、地域の担い手対策、地域農業の振興・活性化に対する取組について話し合いました。
市長からは「国民の食に関する関心が高まりつつあると感じている。地域の中でも可能な限り、有機農業を推進し自給率も上げていきたい。地産地消も自治体の責務だと思う。」とのお考えも拝聴し、有意義な意見交換となりました。
【関連URL】
食料・農業・農村基本計画
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