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関東農政局

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農業法人との子実用とうもろこし生産に関する意見交換(加須市)日時:2025年7月17日

意見交換風景 山中農産代表取締役
                  山中代表取締役(右)と松下地方参事官(中央)                                                         山中 哲大 代表取締役

加須市において、子実用とうもろこしを生産し地元の畜産農家と耕畜連携に取り組んでいる株式会社山中農産を訪問し、山中哲大代表取締役と子実用とうもろこしの生産に関して意見交換を行いました。
意見交換では、子実用とうもろこし生産現場での現状や現在の課題、また、国への要望等、活発な意見交換となりました。

露地野菜栽培農家との意見交換(深谷市)日時:2025年7月8日

意見交換風景
意見交換風景

深谷市において、露地野菜栽培を行っている農業者を訪問し、荒川中部農業水利事業者と合同で意見交換を実施しました。
新たな食料・農業・農村基本計画のポイント等について説明を行うとともに、農業者から営農状況等や畑地かんがいへの期待についてご紹介いただき、意見交換を行いました。
地域の担い手としての農業者の今後の目標や現在抱えている課題等について、活発な意見交換が行われました。
【出席者:露地野菜栽培農家1名、荒川中部農業水利事業所2名】

施設花卉栽培農家との意見交換(深谷市)日時:2025年7月8日

意見交換風景  施設内の様子
意見交換風景                                                                                           施設内の様子

深谷市において、施設花卉栽培を行っている農業者を訪問し、荒川中部農業水利事業所と合同で意見交換を実施しました。
新たな食料・農業・農村基本計画のポイント等について説明を行うとともに、農業者から畑地かんがいの効果を含む営農状況等についてご紹介いただき、意見交換を行いました。
地域の担い手としての農業者の今後の目標や現在抱えている課題等について、活発な意見交換が行われました。
【出席者:施設花卉栽培農家2名、荒川中部土地改良区1名、荒川中部農業水利事業所2名】

十文字学園女子大学における「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業(新座市)
日時:2025年6月27日

授業風景1  授業風景2
授業風景

十文字学園女子大学人間生活学部食品開発学科の2年生27名を対象に、松下地方参事官による「みどりの食料システム戦略」及び「新たな食料・農業・農村基本計画のポイント」の出前授業を実施した後、アンケートを行いました。

アンケートでは、「環境への負荷を低減する取り組みとして、何かに取り組みたい・引き続き取り組みたい」との回答が100%となり、その取り組み内容として、「食品ロスの削減」が20名「近い産地の食品を選ぶ」が8名等の回答があり、環境に対する意識の高さが伺えました。

【関連URL】
みどりの食料システム戦略
食料・農業・農村基本計画

農業者との農業経営に関する意見交換(北本市)日時:2025年6月5日

鈴木社長(左)と松下地方参事官(右)  会社前の看板
鈴木社長(左)と松下地方参事官(右)                                       会社前の看板

北本市において、野菜の生産を行っている「北本アグリ株式会社」に対して、新たな食料・農業・農村基本計画のポイント等について説明を行うとともに、北本アグリ(株)社長から営農状況等についてご紹介いただき、意見交換を行いました。
地域の担い手としての北本アグリの今後の目標や現在抱えている課題等について、活発な意見交換が行われました。
【出席者:北本アグリ(株)社長1名】


農業者との農業経営に関する意見交換(鴻巣市)日時:2025年6月5日

 松下参事官と小林ファーム株式会社  202506059
   松下地方参事官(左)と小林代表取締役(右)                            意見交換風景
                              

鴻巣市において、主穀生産を行っている「小林ファーム株式会社」に対して、新たな食料・農業・農村基本計画のポイント等について説明を行うとともに、小林ファーム(株)代表取締役ほかから営業状況等についてご紹介いただき、意見交換を行いました。
地域の担い手としての小林ファームの今後の目標や現在抱えている課題等について、活発な意見交換が行われました。
【出席者:小林ファーム(株)代表取締役ほか1名 計2名】


埼玉県農業大学校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(熊谷市)
日時:2025年6月12日

20250612
埼玉県農業大学校の2年生、49名を対象に、松下地方参事官による「みどりの食料システム戦略」及び「新たな食料・農業・農村基本計画のポイント」の出前授業を実施した後、理解度テスト及びアンケートを行いました。

アンケートでは、「環境への負荷を低減する取り組みとして、何かに取り組みたい・引き続き取り組みたい」との回答が92%となり、その取り組み内容として、「食品ロスの削減」が27名「食品リサイクル(生ごみの堆肥化)が18名の回答があり、環境に対する意識の高さが伺えた。また、「外国産(原料)より国産(原料)の食品を選ぶ」が13名、「近い産地の食品を選ぶ」が12名となっており、より生産者サイドに近い農業大学校ならではの結果となりました。

【関連URL】
みどりの食料システム戦略
食料・農業・農村基本計画

令和6年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」関東農政局長賞授与式(入間市)
日時:2025年6月19日

 集合写真
 受賞された首都圏アグリファーム株式会社の皆様
 授与式風景2 水本社長と松下地方参事官     
 授与式風景                                                                     水本社長(右)と松下地方参事官(左)

令和6年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」における優れた取り組みを表彰する授与式を入間市で開催した。「GAP部門」としてGAPガイドラインに基づく活動、経営や技術改善に取り組む事業者として入間市の「首都圏アグリファーム株式会社」に関東農政局長賞が授与された。
同社は、「狭山茶産地を守りたい」との思いから、2015年に新規農業参入して、毎年のように規模拡大を図り、現在、約79haまで拡大している。将来的には100ha位まで拡大して狭山茶産地を継承したいと考えている。

【関連URL】
「令和6年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール」関東農政局長賞の受賞者の決定について
受賞者概要(PDF : 673KB)

県立秩父農工科学高校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(秩父市)
日時:2025年6月3日

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埼玉県立秩父農工科学高等学校の1~3年生、各学年3クラス(全9クラス)271名(理解度テスト回答数)を対象に、松下地方参事官による「みどりの食料システム戦略」及び「新たな食料・農業・農村基本計画のポイント」の出前授業を実施した後、理解度テスト及びアンケートを行いました。

アンケートでは、「環境への負荷を低減する取り組みとして、何かに取り組みたい・引き続き取り組みたい」との回答が87%となり、その取り組み内容として、「食品ロスの削減173名」、「食品リサイクル(生ごみの堆肥化)66名」等の回答があり、環境に対する意識の高さが伺えるとともに、「食品リサイクル(生ごみの堆肥化)が2位に入るところは農業高校ならではの結果となりました。

県立川越総合高等学校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(川越市)
日時:2025年5月16日

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埼玉県立川越総合高等学校の1年生114名(全6クラスのうち、3クラス。残りは次回開催予定。)を対象に、松下地方参事官による「みどりの食料システム戦略」及び「新たな食料・農業・農村基本計画のポイント」の出前授業を実施した後、理解度テスト及びアンケートを行いました。

アンケートでは、「環境への負荷を低減する取り組みとして、何かに取り組みたい・引き続き取り組みたい」との回答が93%となり、その取り組み内容として、「食品ロスの削減」や「近い産地の食品を選ぶ」等の回答があり、環境に対する意識の高さが伺えました。

女子栄養大学「若葉祭」での「みどりの食料システム戦略」周知活動(坂戸市)日時:2025年5月24日及び25日

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女子栄養大学坂戸キャンパスで開催された学園祭(若葉祭)において、関東農政局消費・安全部消費生活課と共同して、みどりの食料システム戦略の展示ブースを設置し、学生及び来場者に対し周知活動を行いました。

ブースでは「みどりの食料システム戦略の目指す姿」、「みどりの学生チェレンジ」、「みえるらべる」等のパネル展示や資料配付をするとともに、補足説明を行いました。また、みどりの食料システム戦略のほかニッポンフードシフトや園芸博覧会等の動画も放映しました。
ブース来場者に対して行ったアンケートでは、「みえるらべるの農産物を購入したい」という回答が87%あり、関心を持っていただくことができました。

JAふかや深谷ゆり部門との意見交換(深谷市)日時:2025年3月21日

JAふかや深谷ゆり部会との意見交換会
「JAふかや深谷ゆり部会」に対して、食料・農業・農村基本法の改正及び関連法の制定・改正等について説明等を行うとともに、深谷ゆり部会の若手生産者からそれぞれの営農状況等についてご紹介いただくとともに、意見交換を行いました。
JAふかや深谷ゆり部会会員8名の出席の他、JAふかやから、営農経済部長をはじめ4名の方が同席され、現在、深谷ゆりの生産で抱えている課題等について、活発な意見交換が行われました。
【参加者:JAふかや深谷ゆり部会8名、JAふかや職員4名、計12名】

加須市の北川辺4Hクラブ及び北川辺トマト研究会メンバーとの意見交換会(加須市)日時:2025年2月27日

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加須市において、北川辺4Hクラブや北川辺トマト研究会に所属している水稲や野菜の栽培に取り組む若手農業者に対して、当拠点から「食料・農業・農村基本法」等法律及び「みどりの食料システム戦略」の概要を説明し、営農における課題などについて、意見交換を行いました。
農業者から、「トマトハウス等農業施設の維持や更新のため、資金面で苦労しているので、何か支援があるとありがたい。」などの意見等がありました。

みどりの食料システム戦略の理解醸成に向け、埼玉県立杉戸農業高等学校において出前授業を実施(杉戸町)日時:2025年2月6日

杉戸高校出前授業
埼玉県拠点の筒浦地方参事官が講師となり、生活技術科の1年生に出前授業を行いました。
生徒から、スマート農業技術が普及したら農業に従事する人がいらなくなるのではないかといった質問や二酸化炭素の吸収のため耕作放棄地に木を植えてはどうかといった意見等がありました。
アンケートでは、9割以上の生徒が普段の食生活において食料や環境に関心を持っており、また、授業後は、「環境への負荷低減に取り組みたい」及び「引き続き取り組む」とする回答も9割を超える結果となりました。
これからの生活の中で、本日の授業で学んだことを意識してもらえればと思います。

みどりの食料システム戦略の理解醸成に向け、白岡市有機農業研究会と意見交換を実施(白岡市)日時:2025年2月19日

白岡市フォトレポート
埼玉県から特別栽培米の認証を受けている、白岡市有機農業研究会会員に対して、筒浦地方参事官から、昨年改正された食料・農業・農村基本法、「みどり認定」や「見える化」を中心に、みどりの食料システム戦略の概要などを説明し、「みどり認定」や環境負荷低減に資する技術などについて意見交換を行いました。

吉見町の認定農業者及び吉見町農業青年会議所メンバーとの意見交換会(吉見町)日時:2025年2月18日

吉見町意見交換
令和7年2月18日に吉見町役場において開催された、同町主催の認定農業者及び吉見町農業青年会議所メンバーとの意見交換会に参加しました。
この意見交換会には、10名の農業者(水稲生産者4名、いちご生産者4名、花卉生産者2名)のほか、東松山農林振興センター及び吉見町産業振興課、埼玉中央農協の担当者も参加し、吉見町長の御挨拶の後、農業者から当拠点に要望があった「食料供給困難事態対策法」の概要、当拠点からの情報提供として「食料・農業・農村基本法の一部を改正する法律の概要」や「環境負荷低減の見える化の取組」、「みどり認定」などを説明し、営農における課題、行政への意見・要望等について意見交換を行いました。

第3回秩父市内の新規就農者との意見交換会(秩父市)日時:2025年1月24日

秩父意見交換フォトレポート
令和7年1月24日に第3回秩父市内の新規就農者との意見交換会を実施しました。意見交換会には、3名の新規就農者のほか、埼玉県及び秩父市の農政担当者、農業委員会も参加し、新規就農者から要望があった「合理的な費用を考慮した価格形成について」や「ヒートポンプ活用事例」、埼玉県拠点からの情報として環境負荷低減の見える化の取組や令和7年度予算など説明を交えながら、営農する上での現状の課題、行政への意見・要望等、活発な意見交換を行いました。今後、活動の活性化を目指し、新たなテーマを選択して意見交換するとともに、参加していない新規就農者に対する意見交換への勧誘などを確認し閉会しました。

埼玉県立児玉高等学校における「みどりの食料システム戦略」理解醸成に向けた出前授業(本庄市)日時:2025年1月28日

児玉高校出前授業

埼玉県立児玉高等学校の生物資源科及び環境デザイン科の1年生60名を対象に、「みどりの食料システム戦略」の出前授業を実施し、筒浦地方参事官による講義の後、理解度テストとアンケートを行いました。
アンケートでは、普段の食生活の中において、多くの生徒が問題意識を持っており、特に「食料の安定供給」に高い関心がありました。また、現在、環境への負荷の低減に取り組んでいるとする回答は76%でしたが、本講義後では、環境への負荷の低減に取り組みたい及び引き続き取り組むとする回答が87%となり、生徒の意識はさらに高まる結果となりました。
なお、担当教諭から、理解度テストの結果は、今後の授業で活用する予定と伺いました。

各年リンク

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