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近畿農政局

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農業・農村関係人口創出の取組
農業・農村への関係人口の創出に向けた県内の取組事例を取材しました


JAならけん女性大学

「食」と「農」を学び、新たな地域の女性リーダーを育てる~JAならけん女性大学 Na La Chou-Chou~

奈良県農業協同組合(JAならけん)が主催する「JAならけん女性大学Na La Chou-Chou(ナ・ラ・シュシュ)」は、平成28年に「食」と「農」を軸とした学びと交流を通じて、仲間づくりを進めながら、地域やJAの活動を担う次世代女性リーダーの育成とJA女性組織の活性化を目的に開講しました。奈良県内在住の45歳までの女性が対象で、農家・非農家問わず参加でき、毎年、70名を超える応募があり、卒業後は学びを活かした活動をされています。

取組内容はこちらから→JAならけん女性大学(PDF : 1,488KB)


葛城山麓地域協議会

7つの集落が一つになり、地域資源を活かして笑顔の循環をめざす ~葛城山麓地域協議会~ (葛城市)

葛城山の東麓に位置する7つの集落を構成員とする「葛城山麓地域協議会」は、地域の賑わいづくりはもとより、荒れていく農地を守りたいという思いから、農地の維持保全活用を中心とした地域づくりを目的に平成21年に結成されました。各集落の良いところを互いに伸ばし合い、「あってよかった協議会」を実感できる「つながり方の実践」として、平成26年から「葛城山麓ウォーク」を開催しています。また、地域資源を活かして新しい特産づくりにも取り組んでいます。

取組内容はこちらから→葛城山麓地域協議会(葛城市)(PDF : 1,059KB)


YAMAZOE オーガニック講座

大和高原全体でオーガニックの未来を描く ~YAMAZOE オーガニック講座~ (山添村)

山添村は奈良県北東部の大和高原地域にあり、起伏とゆるやかな傾斜地を利用した大和茶と米の栽培を中心とした農業を主産業として発展してきました。しかし近年は、少子高齢化や村外への若者流出に伴う後継者不足、獣害、化学肥料・飼料の高騰による収益の圧迫などを理由に離農者が増加の一途をたどっていることから、全国的なSDGsの推進や環境に配慮した有機農業に取り組むことで、この地域で農業を続けていける仕組みづくりとして、令和7年3月に「山添村オーガニックビレッジ」を宣言しました。また、持続可能な農のあり方を広げ、近隣地域と力を合わせて、大和高原全体でオーガニックの未来を描くことを目的とした「オーガニック講座」を開講しました。

取組内容はこちらから→YAMAZOE オーガニック講座 (山添村)(PDF : 761KB)


有限会社 類農園 (宇陀市)集合写真

「農と学びの共創拠点 VUTAI」を中核に農を起点とした地域の担い手づくりを目指す~有限会社 類農園~ (宇陀市)

有限会社 類農園は、株式会社 類設計室の農園事業部として1999年に農業に参入しました。2014年に農産物直売所を開設するとともに、奈良県内外の生産者約600人が類農園の流通網を活用して農産物を直売所等に出荷しています。また、2025年11月に「21世紀型の就農定着と担い手づくり」を目指し、生産/流通/滞在の機能を備えた「農と学びの共創拠点 VUTAI」をプレオープンしました。

取組内容はこちらから→有限会社 類農園(宇陀市)(PDF : 998KB)


田植実習

「曽爾こめづくり実習」を通して、農地を守る新たな担い手づくり~一般社団法人 曽爾村農林業公社~

曽爾村の基幹産業である農林業を次世代へ受け継ぐため、2016年に設立された曽爾村農林業公社では、村外から来た新規就農者の育成や、村内の水田を一時的に借り受け、直営ほ場として管理することで、水田の荒廃化を未然に防止し、次世代の新規就農者などに継承する取組を行ってきました。近年、村内の農業者の高齢化が進み、米づくりの継続が難しくなったため、同公社へ管理を依頼する水田が増え続けています。

取組内容はこちらから→一般社団法人 曽爾村農林業公社(PDF : 2,209KB)<


田原アグリサポート

キウイフルーツで地域外の人たちとともにつくる「田原地区」~田原アグリサポート協議会~(奈良市)

奈良市中心部に近く、住民の多くが兼業農家や非農家である奈良市田原地区では、人口減少や少子高齢化の影響で、耕作放棄地の増加が大きな問題となっており、この問題を解決する同地区では、農業所得の向上と耕作放棄地の解消を目標に、「奈良市元気なら農業活性化プロジェクト」を令和4年度から開始しました。​
活動の中でも力を入れたのは、耕作放棄地で鳥獣被害の少ない果樹であるキウイフルーツの試験栽培で、この取組は令和7年度から田原アグリサポート協議会が引継いでいます。

取組内容はこちらから→田原アグリサポート協議会(奈良市)(PDF : 210KB)


田植え風景

棚田オーナー制度で​美しい「稲渕の棚田」を未来につなぐ​~ 特定非営利活動法人 明日香の未来を創る会 ~(明日香村)​

稲渕の棚田の起源は15世紀にまで遡るとされ、数百年に渡って米づくりが継承されてきましたが、時代とともに農業の担い手が減少し、荒廃農地が目立ってきました。そこで棚田の保全を目的として、1995年に地元住民が「棚田ルネッサンス実行委員会」を設立し、同年から棚田オーナー制度を導入。都市部から人を呼び込み、協働で棚田を守る活動を開始しました。

取組内容はこちらから→特定非営利活動法人 明日香の未来を創る会(明日香村)(PDF : 1,258KB)


特定非営利活動法人 おおいわ結の里のみなさん

地域外の力を借りて存続するコミュニティー~特定非営利活動法人 おおいわ結の里~(大淀町)

山あいにある吉野郡大淀町大岩地区は、地域の担い手不足が深刻な状態となっており、地域外の人を受け入れる「新たな仕組みづくり」として、2021年「特定非営利活動法人 おおいわ結の里」を設立しました。大岩地区の住民の全員が参加し、里山の魅力を体験できる事業を行いながら地域内外の人々と交流を図り、次世代に地域文化の継承を行っています。

取組内容はこちらから→特定非営利活動法人 おおいわ結の里(PDF : 247KB)


取組事例「福住」プロジェクト(天理市)

官民連携の取組により、持続可能な循環型の里山暮らしの実現を目指す~大和高原「福住村」プロジェクト~(天理市)

天理市の高原地域では少子高齢化が進み、耕作放棄地の拡大や空き家の増加などの課題が顕在化していました。これらの地域課題の解決に向けて、「天理市オーガニックビレッジ宣言」に基づく有機農業の推進を核に「持続可能な循環型の里山暮らしの実現」を目指す「『福住村』プロジェクト」を地域住民と官民連携により推進しています。

取組内容はこちらから→大和高原「福住村」プロジェクト(天理市)(PDF : 823KB)


生駒市

生産者と消費者、飲食店をつなぎ、多様な農業人材を育てるまち~生駒市地域活力創生部農林課~(生駒市)

生駒市では、大阪府中心部へのアクセスの良さから住宅都市として発展し、人口が大きく伸びた一方で、農業者の高齢化のため担い手が不足し、遊休農地の増加が課題となっていました。そこで、生駒市では、多様な農業人材を育てるため「いこまファーマーズスクール」、「いこまニューファーマーズマルシェ」並びに「いこまレストラン」の3つの取組を行っています。

取組内容はこちらから→生駒市地域活力創生部農林課(PDF : 294KB)


平原区自治会むらづくり委員会

平原区を元気にしたいー地域で取り組むレモングラスー~平原区自治会むらづくり委員会~(下市町)

平原区では高齢化が進む中、「平原区自治会むらづくり委員会」を結成し、村を盛り上げる地域づくりを目指して、レモングラスを栽培し、6次産業化にも取り組んでいます。活動は老人会をはじめ地域全体の取組となり、共同作業をすることで一体感を生んでいます。

取組内容はこちらから→平原区自治会むらづくり委員会(下市町)(PDF : 299KB)



畑ヘルパーで農家を元気にし、地域交流の場を広げる~畑ヘルパー倶楽部~(奈良市)

畑ヘルパー倶楽部は、人手不足に悩む農家と農作業を手伝いたい人(畑ヘルパー)をつなぐ仕組みづくりとその運営を行っています。畑ヘルパーの取組は、農作業の手伝いだけにとどまらず、今では畑ヘルパーと農家・地域との交流に広がっています。

取組内容はこちらから→畑ヘルパー俱楽部(奈良市)(PDF : 881KB)


お問合せ先

  近畿農政局 奈良県拠点
    TEL:0742-32-1870