
CONTENTS
1. フォトレポート
2. 農作業中の熱中症を予防しましょう!!
3. 健康診断受診(がん検診)のお願い
4. ノウフク・アワード2024
5. 農山漁村女性活躍表彰
6. 近畿耕畜連携イニシアチブ「水田飼料作シンポジウム」の開催
7. 食から日本を考える。ニッポンフードシフト

2. 農作業中の熱中症を予防しましょう!!
農林水産省では農作業中の熱中症対策について、農作業安全確認運動において熱中症対策強化期間を位置づけ、同運動の参画機関や農作業安全に関する指導者を通じて、農業者や農業法人等に声かけを行う等の啓発活動を推進しています。その際、特に多くの割合を占める高齢農業者に対する周知を積極的に展開しています。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html

3. 健康診断(がん検診)のお願い
自覚症状が現れにくい、そんな病気は少なくありません。
定期的に健康診断を受けることが病気の早期発見・早期治療につながります。
健康な状態で農作業ができるよう積極的に健康診断を受診しませんか。
https://www.maff.go.jp/j/keiei/nougyou_jinzaiikusei_kakuho/attach/pdf/index-10.pdf(がん検診)

4. 「ノウフク・アワード2024」エントリー受付中!!
農林水産業と多様な人が連携することで、持続可能な共生社会をうみだす取り組みである農福連携(ノウフク)が、全国で拡大しています。
ノウフク・アワード2024では、ノウフクの多様な事例を発掘・表彰し、その輪の拡大を図り、新たな知恵や気づきを社会に発信します。
募集期間:
令和6年7月26日(金曜日)~9月30日(月曜日)
詳しくはこちら
https://noufuku.jp/award/

5. 農山漁村女性活躍表彰
「農山漁村女性活躍表彰」は、農山漁村男女共同参画推進協議会が事務局となり、女性が農山漁村でいきいきと活躍できる環境づくりに資することを目的に農林水産業及び農山漁村の活性化、農林水産業経営や政策・方針決定への女性の参画推進、次世代リーダーとなりうる若手女性の農林水産業への参入など女性活躍推進のために優れた活動を行っている個人や団体の方々を表彰しています。
応募期間:
令和6年7月5日(月曜日)~9月30日(月曜日)
詳しくはこちら
https://myfarm.co.jp/women/award/

6. 近畿耕畜連携イニシアチブ「水田飼料作シンポジウム」の開催
耕畜連携や水田の有効活用等を推進する上で注目されている水田飼料作物のうち稲発酵粗飼料用稲の生産は、耕種農家においては食用水稲栽培のノウハウを活かせること、畜産農家においては長期保存により安定した給与が可能であることなどから、耕畜連携を推進するにあたり、比較的取り組みやすいと言われています。
このため、耕畜連携による水田飼料作物について、特に稲発酵粗飼料にスポットをあてた形で水田飼料作シンポジウム(Web)を開催します。
開催日時:
令和6年9月6日(金曜日)13時30分~15時30分
詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/kinki/press/chikusan/240718.html

7. 食から日本を考える。ニッポンフードシフト
我が国では食の外部化・簡便化が進む一方、食と農との距離が遠くなり、農業や農村に対する国民の意識・関心は薄くなっています。
こうした状況を踏まえ、日本の食の未来を守るために、消費者と生産者が一体となって自分たちの課題と捉え、国産の農林水産物を積極的に選択するといった行動変容につなげていく必要があります。
そのため、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」をスローガンとする国民運動を展開し、Z世代と呼ばれる未来を担う若者たちを重点的なターゲットとして、食と環境を支える農林水産業・農山漁村への国民の理解醸成を図るための情報発信等に官民協働で取り組んでいます。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/
お問合せ先
近畿農政局 奈良県拠点TEL:0742-32-1870