「河南町農業フェア」が開催されました
令和5年8月25日、大阪府南河内郡河南町の「道の駅かなん」において、河南町農業フェア(いちじく展示品評会)が開催されました。
(令和5年8月)
コロナ禍の影響もあったことから4年ぶりの開催となった河南町農業フェア(いちじく展示品評会)は、前日のゲリラ豪雨により、品質に影響を受け2~3農家の出展が取りやめとなったが、河南町内で栽培された、総数17点のいちじくが出展されました。審査は、色・大きさ・外観・断面等について総合的に判定され、4点が優良品と選出され、秋の農産物展示品評会において、他の農産物と併せて各賞が決定される予定となっています。審査終了後は、来場者への展示品の即売会が開催され、数分で完売となりました。
また、大阪府拠点では、実行委員会及び「道の駅かなん」にご協力いただき、来場者へ消費者向け「みどりの食料システム戦略」チラシの配布等を行い、有機栽培等環境に配慮した生産の普及を推進していることをPRしました。
【展示品評会に出展された「いちじく」】
【優良品に選定された「いちじく」】
【即売会を待つ来場者】
【即売会の様子】
【道の駅かなん】
【消費者向け「みどり戦略チラシ」】
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062