災害用備蓄食料をフードバンクへ提供しました!
近畿農政局大阪府拠点において、賞味期限が近づき備蓄の役割を終える災害用備蓄食料について、有効活用を図り、食品ロスを削減するため、一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかへ提供しました。
(令和5年6月)
提供先である一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかは、こども食堂や居場所づくりを行っている団体が安定して活動を継続できるようサポートをされているフードバンクで、現在、大阪府下の201団体が登録されており約10,200人のこども達が子ども食堂や居場所を利用されています。同法人の代表を務める横田弘美さんによると、今回の提供物品である保存水、アルファ化米、災害備蓄用パン、魚の煮付レトルトなども、そうした団体のサポートに活用されるとのことです。

【松本地方参事官(右)から横田代表へ】

【懇談する様子】

【引渡す災害用備蓄食料】

【積込み作業】
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062




