青森フォトレポート(平成31年度・令和元年度)
平成31年度・令和元年度
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東北農政局長が郷土資料館などを現地調査しました(2020年2月5日~6日)
東北農政局長が、2月5日~2月6日、青森県内で現地調査を行いました。
2月5日は、下北地域の気候条件を活かしてワイン醸造を行っているサンマモルワイナリーと下北地域で米の大規模生産を行っている青森県農業経営者協会稲作部会長の山﨑孝悦氏へ、2月6日は、下北地域の昔の農具等を保存・後生に伝える活動を行っているNPO法人斗南どんどこ健康村と県産原料にこだわり焼肉のたれを製造している上北農産加工株式会社を現地調査しました。
NPO法人斗南どんどこ健康村では、地域の子供たちへ農村体験学習を続け、将来それぞれの故郷への回帰に繋がると期待を込めて活動をしているとのことです。
引続き、東北農政局では管内各地の優良事例等の訪問を実施していきます。
サンマモルワイナリーの北村代表取締役社長(右)と川合局長 | 山﨑氏(右)の大型トラクター格納庫で | NPO法人斗南どんどこ健康村のみなさん | ||
奈良理事長(右)から昔の道具の説明を受ける川合局長 | 資料館内では南部裂織の実演や教室も行っています | 上北農産加工株式会社の成田代表取締役社長(右)と川合局長 |
下北夏秋いちご出荷組合と東北農政局との意見交換会を行いました(2020年2月6日)
2月6日に下北夏秋いちご出荷組合(むつ市)の皆さんと東北農政局長が意見交換を行いました。
12名の組合員の内、農外からの新規就農者が7名おられ、就農の動機やこれからの目標などを聞かせていただきました。
新規就農を促進するために国は準備期間と就農開始後の支援を農業次世代人材投資事業として進めているところですが、当組合員の皆さんはこの制度を十分に活用しているとのことでした。
川合東北農政局長からは下北地域のいちご生産で所得の向上が図られ、新規就農の優良モデルとなるよう農林水産省としても引き続き支援していくと期待を込めたエールが送られました。
意見交換会の様子 | 村田組合長から取組の説明 | あいさつをする川合東北農政局長 | ||
就農3年から4年目の組合員の皆さん |
下北地域市町村と東北農政局との意見交換会を行いました(2020年2月5日)
2月5日にむつ市内において、地域で抱える課題をともに解決していくため、下北地域市町村長等と東北農政局が意見交換を行いましました。
下北地域は青森県の中で農業産出額の割合が1%ですが、水産の漁獲金額の割合は県内の19%という特徴があります。
各市町村長からは、下北地域特有の気候条件や地理的条件(半島部で山が多い)を活かした農業を振興しているとの報告があり、近年では遊休農地を利用してワイン用ぶどうやカシスの栽培等を拡大していることや、マグロが有名な大間町では黒毛和牛を「陸(おか)マグロ」として、また、東通村では「東通牛」をブランド化して全国に出荷しているとのことでした。
川合局長からは、今後も地域の特性を生かした高付加価値な農産物生産の取り組みへ支援していく旨を伝えました。
鎌田むつ市副市長 | 金澤大間町長 | 越善東通村長 | ||
冨岡風間浦村長 | 長島佐井村産業建設課長 | 意見交換の様子 |
6次産業化総合化計画認定証を交付しました(2020年1月15日)
青森県拠点は、同拠点の会議室において、六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定(12月認定)を受けた「株式会社奥津軽アグリ」に対し、佐藤地方参事官(青森県担当)から認定証を交付しました。
同社は、地域の就労支援施設と連携して、にんにく加工品を製造・販売することで、収益向上と雇用の安定に取り組み、地域の障がい者福祉に貢献していくこととしています。
佐藤地方参事官による認定証の交付 | 左から佐藤地方参事官、太田代表取締役、中泊町農政課担当者 |
農福連携の現地調査で「工房あぐりの里」に伺いました(2019年12月3日)
農福連携の現地調査として、県内でも規模の大きい支援事業所(利用者55名)の「工房あぐりの里」に伺いました。
「工房あぐりの里」は社会福祉法人誠友会が運営する観光農園「アグリの里おいらせ」内にH21年に開設され、観光イチゴ園や農園レストラン、加工工房等が事業所利用者の就労の場になっています。
当日は12月中旬に開園する観光イチゴ農園の作業状況を調査し、福祉法人代表の苫米地理事長、指導者の鳥谷部課長から福祉事業の理念・目的・成果等を伺い、農水省の支援事業等を紹介させていただきながら意見交換を行いました。
意見交換の様子(苫米地理事長、鳥谷部課長) | 鳥谷部課長から農園の説明を受けました | |
観光イチゴ農園では開園の準備作業中 | 水耕栽培ハウスではミニトマト |
青森県農業経営者協会稲作部会と米の生産・販売戦略に関する意見交換を行いました(2019年11月27日)
意見交換会では、11月20日に公表された米穀の需給見通しや来年度の農水予算等を材料として「担い手の皆さんが考えている令和2年産米の生産・販売戦略とは」や「その実現のために農業政策はマッチしているのか」などについて意見が交わされました。担い手の皆さんからは、飼料米をはじめ水田農業フル活用への助成措置の継続の必要性や多面的機能支払交付金活動に係る組織活動の維持の困難さ、農地中間管理事業の手続きの更なる簡略化などの意見・要望が出されましたが、高齢化、後継者不足が未来のある農業経営への懸念材料であることは全地域で顕在化しているようです。
日本の水田農業は担い手の皆さんに頼ることが多くありますが、今後ともそのポテンシャルを発揮しやすい環境作りに行政も支援していくこととし、今後は各地域での意見交換会を行っていただきたいと青森県拠点から担い手の皆さんへお願いしました。
意見交換会の様子 | 山崎会長からの挨拶 | 本省齋藤企画官(左)・佐々木課長補佐(右)からの情報提供 | ||
担い手の皆さんからの積極的な発言 | 北奥羽土地改良調査管理事務所吉田所長からの情報提供 | 佐藤地方参事官からのまとめの挨拶で締めくくり |
第46回青森県花の共進会表彰式・あおもり花き振興セミナーに出席しました(2019年11月12日)
青森県産花きの高品質安定生産に向けて、花き生産者の生産意欲の高揚と栽培技術の向上を図るために、11月12日、青森県社会総合教育センターにおいて「第46回青森県花の共進会表彰式並びにあおもり花き振興セミナー」が開催されました。
表彰式では、田舎館村の山谷秀一さんへ「農林水産大臣賞」、新郷村の荻沢功さんへ「農林水産省生産局長賞」、田舎館村の工藤忍さんへ「東北農政局長賞」が授与されました。
「農林水産大臣賞」受賞の山谷さん(右) | 「農林水産省生産局長賞」受賞の荻沢さん(右) | 「東北農政局長賞」受賞の工藤さん(右) |
農商工等連携事業計画認定証(令和元年度第2回認定式)を交付しました(2019年10月11日)
令和元年度第2回農商工等連携事業計画認定式が、むつ市で開催されました。
認定を受けたのは、有機農産物を生産する「NF青森協同組合」と青果物卸売会社の「自然食ねっと(株)」の連携で、野菜の生産・加工から物流まで一貫して運営する体制の構築と、有機農産物を使った加工品の開発、販路開拓事業です。
今回の認定により、農商工等連携促進法に基づく青森県の認定件数は14件になりました。
佐藤地方参事官から「NF青森協同組合」へ認定証を交付 | 認定を受けた「自然食ねっと(株)」(左)、「NF青森協同組合」(右) |
令和元年産「青天の霹靂」初出荷式に出席しました(2019年10月2日)
10月2日に、県中南部の平川市にあるJA津軽みらい平川低温倉庫で青森県産米のトップブランドとして期待される「青天の霹靂」の令和元年産米初出荷式が行われました。
平成27年デビュー以来、等級はもちろんのこと栽培方法やタンパク含有量が規定された数値をクリアしたものだけが「青天の霹靂」として出荷されます。
関係者によるテープカットの様子 | 積み込みを待つ「青天の霹靂」 | |
積み込みの様子 | 初出荷される「青天の霹靂」を積んだトラック |
令和2年度農林水産予算概算要求の説明を行いました(2019年10月1日~)
令和2年度農林水産予算概算要求の内容や考え方を管内のJAの役員の皆さんに説明しています。
10月3日には、青森県拠点と北奥羽土地改良調査管理事務所が合同でJA津軽みらいとJA青森を訪問して、水田農業高収益化推進について水田の畑地化・汎用化のための基盤整備、栽培技術や機械・施設の導入、販路確保など一体的な推進の可能性について意見交換しました。
JAごしょつがるへの説明の様子(10月1日) | JAつがるにしきたへの説明の様子(10月1日) | |
JA津軽みらいへの説明の様子(10月3日) | JA青森への説明の様子(10月3日) |
五所川原農林高等学校GLOBAL G.A.P.認証取得・継続に向けた公開審査会が行われました(2019年9月18日)
9月18日に五所川原農林高等学校でGLOBAL G.A.P.認証取得・継続に向けた公開審査が行われました。
同校は、すでにりんごや米をはじめとする4品目の認証を取得していますが、今回はたまねぎについて、認証機関による審査を公開しました。
同校は、2020東京オリパラへの食材提供を予定しています。
会場の様子 | 学校側から審査についての説明 |
「案山子(かかし)」で地域活動のPRを行っています(2019年9月11日)
平内町小湊集落の婦人会がある集落では、多面的機能支払交付金を活用し、地域ぐるみで田んぼに通じる水路の維持管理を行っています。
その中で婦人会は、お米の生産装置である田んぼをみんなで大切にしようとの思いを込めて独自で「案山子」作りに取り組んでいるそうです。
今年は白雪姫と7人の小人を中心に13体の案山子がきれいな田園風景を案内しているので、多くの人に見に来てほしいとのことです。
「白雪姫と7人の小人」の案山子 | ポーズをとる案山子 |
令和元年産りんご主産県現地調査を行いました(2019年8月29日)
農林水産省は、青森県において「令和元年産りんご主産県現地調査」を行いました。
青森県農協会館(青森市)において、全農青森県本部、青森県青果物価格安定基金協会、青森県などの参加者による意見交換が行われた後、JA津軽みらいの「黒石中央りんごセンター(黒石市)」、JAつがる弘前の「河東地区りんご施設(弘前市)」及び園地において、施設の調査、果実の着果量や肥大状況、病気の発生状況などについて調査を行いました。
施設の調査では、早生品種であるりんご(きおう)の選果が黒石中央りんごセンターにおいて行われていました。
意見交換の様子(青森県農協会館) | 黒石中央りんごセンターの外観 | 黒石中央りんごセンター内の様子 | ||
熱心にメモをとる参加者 | 河東地区りんご施設の外観 |
農産物検査に係る「令和元年度第2回検査精度向上研修」が開催されました(2019年8月26日~27日)
青森市西部市民センターにおいて、東北農政局が主催する検査精度向上研修が行われました。
各農産物登録検査機関の指導的検査員を中心に73名が参加し、農産物検査の実施に当たっての留意事項を確認するとともに、米穀等の鑑定研修を行いました。
各登録検査機関は研修を積み重ねることにより検査技術の維持向上を図り、青森県産米の信頼と評価を更に高めるための努力をしています。
また、青森県拠点消費・安全チームからは「米トレーサビリティ制度」の説明があり、参加者は同制度への理解を深めていました。
鑑定研修中の登録検査員 | 農産物検査の留意事項を本局から説明 |
「りんご産業イノベーション支援事業」事業成果発表会が行われました(2019年8月21日)
青森県拠点は、「りんご産業イノベーション支援事業」事業成果発表会(弘前市主催)へ参加しました。りんご産業イノベーションとは、弘前市が、高品質かつ安定的な「りんごづくり」を守るための対策として「りんご産業イノベーション戦略」を策定し、生産、加工、流通分野における技術革新をはじめとした新たな取り組みを推進していく事業です。その中で今回は、(ア)りんご剪定枝回収機の開発による作業効率向上と軽労化の検討事業、(イ)りんごコンテナ小型化による集出荷現場における省力化・高効率化に向けた検証事業、(ウ)災害に強い新斜立型/スイッチバック方式の確立、(エ)りんご作業におけるアシストスーツ有用性検討事業の成果について発表が行われ、参加した約50名の農業関係者から、活発な質疑応答と情報の共有が行われました。
参加者から質問が出されている様子 | 認定農業者(左)と司会者(右) |
第2回津軽西北地域「大規模水田作スマート農業実演会」が開催されました(2019年7月25日)
中泊町において、第2回津軽西北地域「大規模水田作スマート農業実演会」(津軽西北地域スマート農業実証コンソーシアム主催)が開催されました。
この実演会は、農林水産省「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」に採択された課題である「冷害を回避し多収を実現する大規模水田作スマート農業の実証」としており、大規模稲作経営体が熟練者の技をスマート農業技術で代替することで、栽培・労務管理と省力性を実現させ、経営力向上につながる大規模寒冷地体系を確立することを目標としています。
今回実証した機械は「農薬散布用ドローン」と「自動水管理装置」で、前者は農薬をムラなく一定の散布量・散布幅での散布が可能となるもので、後者はスマートフォンによる遠隔操作により水管理労力の低減が可能となるものです。
上昇するドローン | ドローン操作の様子 | |
自動水管理装置について説明するメーカー担当者 | 実演会には多数の参加者がありました |
田舎館村の「田んぼアート」が見ごろです(2019年7月17日)
今年で27回目となる田舎館村の「田んぼアート」が見ごろを向かえています。今年の第1会場(田舎館村役場)の絵柄は、NHKで放送された連続テレビ小説「おしん」のワンシーンです。また、第2会場(道の駅いなかだて弥生の里)は、放映60周年を迎える子供向け番組「おかあさんといっしょ」のキャラクター達です。
この絵は、地上からは分かりづらいのですが、敷地内の展望台から見下ろすと鮮やかに浮き上がります。両会場とも、夏休み期間中は観光客で混雑しますが、質の高さではどこにも負けません。
筏(いかだ)で川を下っていくおしん (第1会場) | おしんを見送る両親 (第1会場) | |||
「おかあさんといっしょ」の人形劇「ガラピコぷ~」のキャラクター達 (第2会場) |
青森県農業会議第39回常設審議委員会へ出席しました(2019年6月24日)
青森県拠点は、6月24日に青森市のアップルパレス青森で開催された「青森県農業会議第39回常設審議委員会」へ出席しました。
同委員会での審議の後、佐藤地方参事官(青森県担当)から、「人・農地プランの実質化」における全国・青森県の農地の集積状況及び農業委員・農地最適化推進委員の役割について、データを交えながら説明を行いました。
説明を行う佐藤地方参事官 | 会の様子 |
「お弁当の日」を開催しました(2019年6月18日)
青森県拠点では食育月間に合わせて、6月18日に同拠点会議室で「お弁当の日」を開催しました。
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定事業者が製造・販売する5品をお供に、お弁当を食べながら職員間のコミュニケーションを図りました。
23名が参加した食事の様子 | 佐藤地方参事官の「いただきます」 | |
華を添えたお弁当のお供(左手前から時計周りに、企業組合広福丸(深浦町)の「うおまるチップス」、南部桑研株式会社(八戸市)の「南部八戸桑茶」、企業組合広福丸の「かわはぎ南蛮味噌」、(有)まごころ農場(弘前市)の「カラフルトマトピクルス」、(有)ケイホットライス(中泊町)と社会福祉法人愛心福祉会(青森市)との連携商品「スノーボール」) | 商品の説明を行う鈴木総括農政業務管理官 |
学校給食用等政府備蓄米の引渡しを行いました(2019年5月22日)
青森県拠点は、日本通運株式会社八戸支店市川第1倉庫において、八戸市社会福祉法人桜友会小久保保育園久保沢都之園長へ、関係者立会いのもと、学校給食用等政府備蓄米無償交付に係る備蓄米(まっしぐら60kg)の引渡しを行いました。
小久保保育園では、今年度からこの備蓄米を活用し、米飯給食の回数を増やすとともに、「給食だより」を通じてご飯食の大切さを呼びかけることとしました。
また、当日青森県拠点では五戸町福祉保健課、おいらせ学校給食センター、おいらせ町町民課子育て支援室を訪問し、備蓄米制度についての説明を行い、ご飯食の取り組みの拡大をお願いしました。
まっしぐらを手に笑顔の久保沢園長 | 倉庫内に積まれる備蓄米(日本通運株式会社八戸支店市川第1倉庫) |
GFP登録事業者への輸出訪問診断を行いました(2019年5月10日)
東北農政局三塚地域連携専門官が、青森市油川にあるほたての加工等を行っている「株式会社山神」を訪問し、青森県では初の輸出訪問診断を行いました。
三塚地域連携専門官から水産物の輸出促進支援についての情報提供後、東北経済産業局、水産庁、青森県、日本貿易振興機構(ジェトロ)等を交えて株式会社山神の穐元専務取締役本部長と意見交換を行いました。
輸出訪問診断の様子(青森市油川) | ほたて加工工場視察の様子 |
六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定証交付式を行いました(2019年4月22日)
青森県拠点は、同拠点会議室において、六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定(3月認定)を受けた3事業者に対し、佐藤地方参事官(青森県担当)から認定証を交付しました。
認定を受けた事業者からは、それぞれ青森県を代表するりんご、日本短角種牛、にんにくの農畜産物を使用した総合化事業の取り組みが紹介され、事業の成功に向けた意欲と地域貢献への抱負を述べられました。
右から、小笠原農園の小笠原良さん(十和田市)、有限会社エムケイヴィンヤードの事務長能渡智さん(むつ市)、株式会社環境&アグリの代表取締役佐々木政秀さん、佐藤地方参事官 | あいさつをする佐藤地方参事官 | |
訂正:上記写真説明文中で有限会社エムケイヴィンヤードの「代表取締役北村良久」さんと紹介しておりましたが、正しくは「事務長能渡智さん」の誤りでした。令和元年6月6日、訂正してお詫びいたします。 |
平成31年産米の需要に応じた生産・販売に係る意見交換を行いました(2019年4月10日)
鈴木東北農政局長が、全国農業協同組合連合会青森県本部(JA全農あおもり)及び青森県米穀集荷協同組合を訪問し、平成31年産米の需要に応じた生産・販売に係る意見交換を行いました。
鈴木東北農政局長から米をめぐる状況及び備蓄米の運用改善について説明後、備蓄米の取り組み等について意見が交わされました。
JA全農あおもりの桑田本部長(右奥)と意見交換を行う鈴木東北農政局長(左奥) | 青森県米穀集荷協同組合の斉藤専務理事(左から3人目)と意見交換を行う鈴木東北農政局長(左から2人目) |
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