東海農政局と名古屋学芸大学との連携に関する包括協定を締結しました
東海農政局は、令和6年5月27日、名古屋学芸大学と連携に関する包括的連携協定の署名式を行いました。
また、署名式終了後、名古屋学芸大学の学生が開発し連携協定のきっかけにもなった農業を体験できる食育教材「ノウカサバイバー」(カードゲーム)を使い、名古屋学芸大学の学生と農政局若手職員との間で対戦しました。
連携の目的
この協定は、名古屋学芸大学と東海農政局の相互の人的・知的資源の交流によって緊密な協力関係を築くことにより、名古屋学芸大学にあっては広範囲な教育・研究面の向上および地域社会への貢献に、東海農政局にあっては食料の安定供給の確保、農業の持続的な発展および農村の振興、さらには我が国の食と環境を支える農業・農村への国民の理解醸成に寄与することを目的としています。
連携の内容
- 教育、研究活動および技術開発に関すること
- 施策の推進に関すること
- 人材育成に関すること
- その他両者が必要と認める事項
署名式の概要
- 日 時:令和6年5月27日(月曜日)14時00分から14時30分
- 場 所:名古屋学芸大学中央図書館5階多目的室(愛知県日進市)
署名式の模様

【東海農政局森重樹局長(左)と名古屋学芸大学杉浦康夫学長(右)】
食育教材「ノウカサバイバー」紹介
- 日 時:令和6年5月27日(水曜日)14時30分から15時30分
- 場 所:名古屋学芸大学 日進キャンパス 中央図書館5階 多目的室
- 説明者:名古屋学芸大学 健康・栄養研究所研修生 宇佐見百加さん
「ノウカサバイバー」の対戦の模様
【名古屋学芸大学の学生と農政局の職員によるボードゲーム対戦の様子】
お問合せ先
企画調整室
担当者:総括班
代表:052-201-7271(内線2313)
ダイヤルイン:052-223-4610