東海農政局と中部大学との連携に関する包括協定を締結しました
東海農政局は、令和7年3月13日、中部大学との包括的連携協力に関する協定の締結を行いました。
東海農政局が大学と包括的連携協定を結ぶのは10例目となります。
連携の目的
これまで東海農政局は、中部大学での出前授業やリスク管理予防士(大学認定資格)認定講座への協力などを実施してきました。本協定の締結を契機に、相互の人的・知的資源の交流を一層進め、みどり戦略の周知や関連する活動の拡大、学内での食育の推進など幅広い連携を加速させていくことを目的とします。
連携の内容
- 教育、研究活動および技術開発に関すること
- 施策の推進に関すること
- 人材育成に関すること
- その他両者が必要と認めること
署名式の概要
- 日時:令和7年3月13日(木曜日)15時30分から16時00分
- 場所:中部大学2号館2階中会議室(愛知県春日井市)
署名式の模様
東海農政局 秋葉一彦局長(左)と中部大学 竹内芳美学長(右)
記念発表会
- 日時:令和7年3月13日(木曜日)16時00分から16時40分
- 場所:中部大学 2号館2階 中会議室
- 内容:中部大学の学生が、本年度第1回みどり戦略学生チャレンジで取り組んだことおよび来年度みどり戦略に関する学生研究テーマとして取り組もうとしていることについて発表
第1回みどり戦略学生チャレンジ応募テーマ発表および意見交換
- ブラン入り小麦の用途開発~小麦農家の想いをパン職人へ繋ぐ~
みどり戦略に関する学生研究テーマ案発表および意見交換(令和7年度)
- ウチワサボテンの食品加工
- 水稲糯品種「やわ恋もち」の用途開発
- 国産大麦の用途開発
- 残すめんつゆ測定と食生活のカリウムアップから“効果的な減塩”をめざす食育活動
記念発表会の様子
お問合せ先
企画調整室
担当者:総括班
代表:052-201-7271(内線2313)
ダイヤルイン:052-223-4610