農作物被害状況
東海3県の野生鳥獣による農作物被害状況について(令和5年度)
東海3県における令和5年度の野生鳥獣による農作物被害金額は、9.1億円で前年度と比べ5,721万円(+7%)増加しました。これを鳥獣種類別にみると、イノシシによる被害が2.2億円(25%)と最も高く、次いでカラスが1.7億円(19%)、シカが1.6億円(17%)となりました。作物別にみた被害金額の割合は、野菜が30%と最も多く、次いで稲および果樹が28%となりました。 |
注1:県の報告による(県は、市町村からの報告を基に把握を行っている)。
注2:ラウンドの関係で合計が一致しない場合がある。
データ
- 農作物被害の状況 (農林水産省へリンク)
- 東海3県の野生鳥獣による農作物被害状況(令和5年度)(PDF : 129KB)
野生鳥獣による農作物被害(画像)
食害された野菜
荒らされた畑と水田
画像提供:岐阜県郡上市八幡地域振興事務所産業振興課
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農村振興部農村環境課
ダイヤルイン:052-223-4631