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東海農政局

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令和4年

    一宮市で「川と海のクリーン大作戦」が開催されました

    令和4年10月16日(日曜日)、木曽三川・伊勢湾沿岸の主な河川流域で、市町村と地域が一体となり一斉に清掃に取り組む活動「川と海のクリーン大作戦」が行われ、当事業所職員有志がボランティアとして会場の一部である一宮市の138タワーパーク駐車場付近で活動を行いました。
    この活動は、ゴミの除去による河川・海岸の美化、環境改善はもちろんですが、住民と行政が連携し川や海と親しむ場づくりにつなげていくことを目的とし、平成11年から毎年開催され、今回で24回目となります。当事業所も活動目的に賛同し平成17年から参加しています。
    当日は気持ちのいい秋晴れで、子供からお年寄りまで179名(138タワーパーク駐車場付近での人数)の参加者が、熱心に1時間程度の清掃活動に取り組みました。
    河川がきれいになれば、そこから取水している農業用水もきれいになります。都市化の進む本地域では、農業用水はもちろんのこと生活の場としてクリーンな環境が維持されることはすばらしいことです。
    今後も、地域におけるゴミ問題の啓発やマナー・モラルの向上を願い、積極的にこのような活動に参加していきたいと考えています。ご関心のある方、是非一度参加してみませんか。

    主催:国土交通省中部地方整備局他

    朝早くから大勢が参加  清掃作業のようす
    朝早くから大勢が参加                                              清掃作業のようす

    たくさんのゴミが集まりました  来年も参加します!
    たくさんのゴミが集まりました                                  来年も参加します!

    名古屋市港区での「田んぼアート」の取組について紹介します

    名古屋市港区南陽地区(宮田用水掛かりの水田地帯)において、水田との関わりの中で市民と農家が協働で農を支える仕組みを作ることを目的として、体験水田の取り組みが行われており、平成23年度から、名古屋市初となる「田んぼアート」の取り組みが実施されています。(主催:茶屋新田田んぼアート実行委員会)
    今年度のアートデザインは、地元、藤前干潟が今年でラムサール条約登録20周年を迎えることから、干潟の生き物たちが描かれています。
    見頃は穂が出る前の7月中旬までで、10月には稲刈りをし、収穫した米の一部は食用となるほか、日本酒の原料としても使うそうです。今年度の見頃は過ぎましたが、来年足を運ばれてはいかがでしょうか。

    田んぼアート                                                    
                                                                                                                       令和4年7月10日撮影

    羽島市で「健幸(けんこう)あじさい祭&ウォーク」が開催されました

    令和4年6月4日(土曜日)、羽島市の正木コミュニティーセンターにおいて、第24回正木町「健幸あじさい祭&ウォーク」が3年ぶりに開催されました。
    当日は好天に恵まれ、参加者は、農業農村整備事業によりパイプライン化された羽島用水路上部の「あじさい街道」と呼ばれる散策道のきれいなあじさいを見ながらウォーキングを楽しんでいました。
    当事業所では、羽島用水土地改良区と共同でブースを出展し、参加された方々に「羽島用水の概要」「農業と農村のいろいろなはたらき」「BUZZMAFF」のパンフレットを配布するなど、地域の方々に国営事業の取り組みや効果について紹介しました。

      あじさい街道     共同ブース

    お問合せ先

    新濃尾農地防災事業所調査設計課

    電話:0586-47-7720