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東海農政局

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「令和3年度第2回新技術・新工法説明会」を東海農政局新技術利活用センターが開催

令和3年8月5日(木曜日)、東海農政局新技術利活用センターは、東海農政局土地改良技術事務所において、「令和3年度第2回新技術・新工法説明会」を開催した。

新技術・新工法説明会は、管内各事業(務)所、各県土地改良事業団体連合会、東海農業土木事業協会、東海土地改良建設協会にご協力を頂き、土地改良技術事務所から各県土地改良事業団体連合会会議室モニター及び事業(務)所職員パソコンにWEB配信し、民間企業4社が各々、新技術・新工法について説明する形式で実施し、合計47名が視聴した。

第2回新技術新工法説明会の様子

WEBによる新技術・新工法説明会の様子(土地改良技術事務所3F研修室、R3.8.5)

紹介テーマ 企業名
1 鉄筋コンクリート製柔構造耐震性プレキャスト底樋管について ベルテクス株式会社
2 半電動化補助装置「楽昇2※」(※はローマ数字の「2」です) 株式会社ジェー・フィールズ
3 地下かんがいシステム「RaRaSui(ララスイ)」のご紹介 デンカ株式会社
4 CB-V シート工法について 中部美化企業株式会社

東海農政局新技術利活用センターが新技術・新工法説明会を開催

6月16日(水曜日)、東海農政局新技術利活用センターは、東海農政局土地改良技術事務所において、「令和3年度第1回新技術・新工法説明会」を開催した。
新技術・新工法説明会は、管内各事業(務)所、各県土地改良事業団体連合会、東海農業土木事業協会、東海土地改良建設協会にご協力を頂き、土地改良技術事務所から各県土地改良事業団体連合会会議室モニター及び事業(務)所職員パソコンにWEB配信し、民間企業4社が各々30分、新技術・新工法について説明する形式で実施し、合計44名が視聴した。

webによる新技術新工法説明会の様子

WEBによる新技術・新工法説明会の様子(土地改良技術事務所3F研修室、R3.6.16)

紹介テーマ 企業名
1 雑草の防草と地被植物の活着を両立させる防草シート 小泉製麻(株)
2 舗装と縁石などの隙間から生える雑草を防ぐ工法 松岡建設(株)
3 UAVを活用したコンクリート構造物点検と遠隔災害調査技術 (株)日本インシーク
4 接合部の離脱を防ぐスラストブロックが不要となる離脱防止継ぎ手
稲作における水管理作業の負荷軽減などの農業経営課題に対応する水管理の自動化システム
積水化学工業(株)

令和元年度 新技術・工法等説明会(第2回)を開催

東海農政局水土保全相談センターは、令和元年725日、令和元年度第2回新技術・工法等説明会を、農政局、県、水資源機構及び民間業者等の関係者54名の出席により開催しました。 

この説明会は、東海農政局水土保全相談センターの活動の一つである技術的な協働・連繁(交流)の一環として、新技術・工法等に関する情報の紹介及び共有を図るための取組となっています。 

今回は5社から、1)水路保全対策工法:新設及び既設パイプライン継手部の漏水試験に加圧流体をエアーに変えたテストバンド試験機、2)農業用水のパイプライン化と中山間地域等に対応した便利なコンクリート製品、3)固化・固結系地盤改良の適用事例の紹介、4)鋼管による農業用パイプラインの耐震化技術について、5UAV計測を活用した農業水利施設等の点検手法について、紹介されました。 

水土保全相談センターでは、土地改良事業の技術の発展に貢献するため、技術開発等に意欲的に取り組んでおられる民間企業等から、新たな技術・工法、製品、材料等を行政関係者に紹介する場として、毎年、2回程度の説明会を開催しています。 

塩澤水土保全センター長による挨拶

説明の状況

説明会場の状況

質疑応答の状況

紹介テーマ 企業名
1 水路保全対策工法:新設及び既設パイプライン継手部の漏水試験に加圧流体をエアーに変えたテストバンド試験機 販売:菱和コンクリート株式会社
製造:中京製管株式会社)
2 農業用水のパイプライン化と中山間地域等に対応した便利なコンクリート製品 平和コンクリート工業株式会社
3 固化・固結系地盤改良の適用事例の紹介 ライト工業株式会社
4 鋼管による農業用パイプラインの耐震化技術について JFEエンジニアリング株式会社
5 UAV計測を活用した農業水利施設等の点検手法について 国際航業株式会社

 

令和元年度 新技術・工法等説明会(第1回)を開催

東海農政局水土保全相談センターは、令和元年522日、令和元年度第1回新技術・工法等説明会を、農政局、県、水資源機構及び民間業者等の関係者58名の出席により開催しました。 

この説明会は、東海農政局水土保全相談センターの活動の一つである技術的な協働・連繁(交流)の一環として、新技術・工法等に関する情報の紹介及び共有を図るための取組となっています。 

今回は5社から、1)ハイブリッド・山辰サイフォン放流装置 2)リフレドライショット工法 及びセメントフォースアンカー 3)農業水利施設の補修工事における機械化施工「左官アシスト工法」 4)「20年経過したOMライニング工法の状況報告」 5)長寿命形新規目地充填工法の開発3成分形シリコーン系シーリング材「ハイブリッドSiX3」、について紹介されました。

水土保全相談センターでは、土地改良事業の技術の発展に貢献するため、技術開発等に意欲的に取り組んでおられる民間企業等から、新たな技術・工法、製品、材料等を行政関係者に紹介する場として、毎年、2回程度の説明会を開催しています。

 

持山水土保全相談センター幹事長による挨拶

説明の状況

説明会場の状況 質疑応答の状況

 

紹介テーマ 企業名
1 ハイブリッド・山辰サイフォン放流装置 株式会社山辰組
2 リフレドライショット工法
及びセメントフォースアンカー
住友大阪セメント株式会社
3 農業水利施設の補修工事における機械化施工
「左官アシスト工法」
株式会社南組
4 「20年経過したOMライニング工法の状況報告」 株式会社大塚工業
5 長寿命形新規目地充填工法の開発3成分形シリコーン系シーリング材「ハイブリッドSiX3 田中シビルテック株式会社

平成30年度 新技術・工法等説明会(第1回)を開催

東海農政局水土保全相談センターは、平成31124日、平成30年度第1回新技術・工法等説明会を、農政局、県、水資源機構及び民間業者等の関係者49名の出席により開催しました。 

この説明会は、東海農政局水土保全相談センターの活動の一つである技術的な協働・連繁(交流)の一環として、新技術・工法等に関する情報の紹介及び共有を図るための取組となっています。 

今回は5社から、1)農地防災事業における安全と環境に配慮した土留め 2)都市型圧入ケーソン工法 3)新しい強化プラスチック複合管の開発 4)液状化の防止や耐震補強の施工事例   51成分で耐候性・耐久性に優れ品質規格に合格したシーリング材、について紹介されました。 

水土保全相談センターでは、土地改良事業の技術の発展に貢献するため、技術開発等に意欲的に取り組んでおられる民間企業等から、新たな技術・工法、製品、材料等を行政関係者に紹介する場として、毎年、説明会を開催しています。

説明の状況

説明会場の状況


紹介テーマ 企業名
1 農地防災事業における安全と環境に配慮した土留め アイサワ工業(株)
2 都市型圧入ケーソン工法 (株)加藤建設
3 新しい強化プラスチック複合管の開発 積水化学工業(株)
4 液状化の防止や耐震補強の施工事例 ライト工業(株)
5 1成分で耐候性・耐久性に優れ品質規格に合格したシーリング材 東レ・ダウコーニング(株)

お問合せ先

東海農政局新技術利活用センター技術相談窓口

(東海農政局土地改良技術事務所内)

〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2−2
電話:052-232-1057

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