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東海農政局

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07.管水路工

技術の名称

技術の概要

名称 概要 会社名 登録日

合成鋼管(外殻鋼管付きコンクリート管)

【概要】
鋼管とコンクリート管の合成管であり、不とう性管で管の変形による沈下がなく、外圧強さ、内圧強さ、継手の耐水性が高い材料である。
管体の見かけ比重が0.7程度であり、地盤の液状化による管路浮上が発生しにくい材料である。

日本ヒューム株式会社(外部リンク)

平成27年11月25日

アジャスタブル腹起し(長さ調整機構付きアルミ製長尺腹起し)(外部リンク)

開削工事における仮設土留材、4.5m~8.0mまで0.25m間隔で伸縮自在が可能な腹起し製品の技術である。

<技術の概要>
アルミ製の嵌合構造で構成される長尺腹起しである。内・外筒嵌合構造にしたことで伸縮可能となった。
組み合わせにより4.5m~8.0mまで0.25mピッチで伸縮自在、現場で容易に寸法調整が可能で開削工事の土留工に使用する。
アルミ製水圧式切梁ジャッキを使用する事で切梁の設置間隔を広く取る事ができ、管工事(管水路)の場合、長尺管(パイプライン)を水平かつ安全に吊り下すことが可能。開口部が広く取れるためボックスカルバート敷設等にも有効で、サイホン工や水路等にも活用可能な工法である。
アルミ材で軽量である為、ドラグショベル(クレーン機能付きバックホウ)で設置撤去が可能。
<開発の目的>
従来は、鋼製山留材を使用しており、山留部材は重量がある為、ドラグショベル(クレーン機能付きバックホウ)で設置撤去ができず、ラフタークレーン使用が必要となり、クレーンの作業半径や待機場所が必要となるなど、広い現場スペース、バックヤードの確保と、鋼製山留材の設置に伴い溶接作業が必要でとび工、溶接工が作業し、溶接作業に伴い、産業廃棄物が発生するなどが背景にあった。従来では困難であった狭隘な現場での施工が可能、環境負荷減少、重量物作業でのケガなどの起因の排除による安全性と効率化向上を目的とした。
<適用条件>
*パイプライン敷設・管路埋設・構造物設置工など、開削工事全般での仮設土留め工。
*側圧を受ける腹起し材として使用し、その長さは4.5m~8.0mの範囲である。
*掘削深4.0mまでの範囲で、最大4段まで設置可能。梁ピッチ・高さは計算による。
*従来、鋼製山留材にて施工していた長尺管の埋設工事や、大型の浄化槽・貯水槽・タンク、建築基礎部分などにも効果が高い。大型重機の入れない狭隘な施工場所に特に有効である。
<メリット>
NETIS登録登録番号KK-190035-ANNTD登録登録番号1352
*アルミ製により軽量かつ、嵌合構造による伸縮機能で施工性の向上。
*労務費削減による経済性の向上、作業軽減による安全性向上。
*開口部が大きく取れる為、長尺管設置工で管を水平に安全に吊下す事ができる。
*弊社マンホール土留と組合せることにより、最大8.0m×6.0mの開口部まで適用可。
<デメリット>
*事前に土圧強度を確認の上使用の計画をする。施工時には労働安全衛生規則・通達に沿って施工する。
*設置時には矢板にチェーン等で腹起しを固定し、水平に設置して両端の突出長さをなるべく均等にすること。
*適用範囲に(許容応力など)制限がある。(鋼製山留材はL=8.0m以上、深さ4.0m以上でも対応可能。)
*ヒービングやボイリングの恐れのある地盤。軟弱な土質で周囲に重要構造物など存在し影響を及ぼす恐れのある場合。地下水位が高い場合はそれぞれ使用不可である。

日本スピードショア株式会社(外部リンク)

令和4年8月10日

お問合せ先

土地改良技術事務所企画情報課

〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目2−2
電話:052-232-1057

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