プレスリリース
東海農政局は、百五銀行と輸出促進に向けた連携協定を締結しました
東海農政局は、3月7日、百五銀行と輸出促進に向けた連携に関する協定書の締結式を行いました。
1.連携の目的
東海農政局と百五銀行(本社:津市)は、これまでも、東海地域の農林水産物・食品の輸出促進に向けて、事業者同士のビジネスマッチングや地域産品の新規販路開拓に協働で取り組んできました。今回の協定は、持続的・発展的に連携を深めることにより、東海地域における農林水産物・食品の輸出促進へのさらなる貢献を目的とします。
2.連携の内容
- 輸出に向けた必要な情報や国等の輸出促進施策を事業者に普及し、事業者の輸出に対する機運を醸成します。
- 輸出を目指す事業者に対し、輸出の開始や輸出量の拡大を実現するための伴走支援を行います。
- 輸出商社等と連携し、海外における農林水産物・食品の需要を的確に把握するとともに、事業者へ伝え、輸出を拡大するためのマッチングを行います。
- その他輸出に関する事項について、相互に協力を行います。
3.締結式の概要
日時
令和7年3月7日(金曜日)10時00分から10時55分
場所
百五銀行 丸之内本部棟2階大講堂(津市丸之内31番21号)
次第
- 開会式、出席者紹介、概要説明
- 協定書署名
- 写真撮影
- 出席者挨拶
- 質疑応答
出席者
- 株式会社百五銀行 取締役頭取 杉浦 雅和(すぎうら まさかず)
- 東海農政局 局長 秋葉 一彦(あきば かずひこ)
協定書を手に記念撮影を行う、株式会社百五銀行 杉浦取締役頭取(右)と東海農政局 秋葉局長(左)
お問合せ先
経営・事業支援部輸出促進課
担当者:秋山、香取
代表:052-201-7271(内線2716、3158)
ダイヤルイン:052-223-4619