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東海農政局

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プレスリリース

愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の確認に伴う東海農政局の対応について

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令和4年12月4日
東海農政局
本日(12月4日(日曜日))、愛知県豊橋市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。
これを受け、東海農政局では、本日、東海農政局鳥インフルエンザ対策本部会議を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。

1.東海農政局鳥インフルエンザ対策本部の開催

本日、愛知県豊橋市において高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたことから、東海農政局は東海農政局鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長:東海農政局長)を持ち回りで開催しました。

2.今後の対応

(1)高病原性鳥インフルエンザの防疫対応等に的確に対応するため、東海農政局の職員を現地に派遣
(2)愛知県の防疫作業を支援するため、必要に応じ、防疫作業支援要員の派遣
(3)消費者等に向けた正確な情報の提供
(4)消費者窓口の周知(既存窓口の再周知)

3.消費者相談窓口の周知

東海農政局消費・安全部消費生活課
(直通)052-223-4651

4.その他

(1)我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。


お問合せ先

消費・安全部畜水産安全管理課

担当者:畜水産安全係
代表:052-201-7271(内線2821)
ダイヤルイン:052-223-4670