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東海農政局

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プレスリリース

「スマート農業推進フォーラム2024 in 東海~持続可能な農業の展開とスマート農業の展開~」の参加者を募集します

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令和6年11月6日
東海農政局

東海農政局は、令和6年12月17日(火曜日)に、STATION Ai(名古屋市昭和区)において「スマート農業推進フォーラム2024 in 東海 ~持続可能な農業の展開とスマート農業の展開~」を開催します。
フォーラムでは、スマート農業実証プロジェクトの成果報告や鳥羽商船高等専門学校におけるスマート農業技術開発の取り組みの情報発信、スマート農業技術の現場実装についての事例発表とパネルディスカッションを行います。
また、スマート農業技術を紹介する展示・マッチング会場を設けます。
スマート農業は、農業の省力化や生産性向上の技術として、また「みどりの食料システム戦略」に貢献する技術として期待されています。皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。

1.開催日時、場所および方法

日時:令和6年12月17日(火曜日)

〈シンポジウム〉13時00分から16時00分(受付:12時00分から)
〈展示・マッチング〉11時00分から17時00分

場所:STATION Ai(名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号)

〈シンポジウム会場〉M3階 大会議室
〈展示・マッチング会場〉1階 イベントスペース
https://stationai.co.jp/(外部リンク)
できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。お車で来場される方は、STATION Ai駐車場(30分200円、8時00分~22時00分最大料金900円)または近隣のコインパーキングをご利用ください。

方法

〈シンポジウム〉ハイブリッド方式(会場とMicrosoft Teamsによるオンライン配信の併用)
〈展示・マッチング〉会場参加のみ

2.内容

シンポジウム(13時00分から16時00分)

講演

  • スマート農業技術活用促進法の制定とスマート農業の展開について
    講師:東海農政局 局長 秋葉 一彦(あきば かずひこ)

東海地域におけるスマート農業実証プロジェクト 成果報告

  • スマート農業技術による土地改良後大区画化ほ場における水稲・大豆作での豚ぷんペレット利用を中心とした環境保全型精密農業の確立
    岐阜県 飛騨農林事務所 農業普及課 係長 田口 和則(たぐち かずのり) 氏
  • 中山間カンキツ産地における人・もの・土地のシェアリングによるサステナブル産地モデルの実現
    三重県 熊野農林事務所 紀州地域農業改良普及センター 普及1課 課長代理 後藤 雅之(ごとう まさゆき)氏

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)からの情報提供

  • 農研機構本部 スマート農業施設供用推進プロジェクト室 

鳥羽商船高等専門学校によるスマート農業技術の開発と実用化の取り組み

  • AIを応用した鳥獣害対策システムの実証
    独立行政法人国立高等専門学校機構 鳥羽商船高等専門学校 情報機械システム工学科 3年 荻田 龍斗(おぎた りゅうと)氏

自動運転田植機をはじめとしたスマート農業技術の現場実装について(みどり技術ネットワーク会議)

事例発表
    合同会社みなみ農園 代表社員  南 友照(みなみ ともあき)氏
    農研機構 みどり戦略・スマート農業推進室 兼 中日本農業研究センター 研究推進部 みどり戦略・スマート農業コーディネーター 櫻井 民人(さくらい たみと)氏
    株式会社クボタ 農機国内営業本部 担い手戦略推進室 KSAS推進課 課長 藤田 強(ふじた つよし)氏

パネルディスカッション
    モデレーター 農研機構 みどり戦略・スマート農業推進室 兼 中日本農業研究センター 研究推進部 みどり戦略・スマート農業コーディネーター 櫻井 民人(さくらい たみと)氏

農林水産省からの情報提供

  • スマートサポートチームの紹介
    農林水産省 大臣官房 政策課 技術政策室
  • 東海地域スマート農業推進ネットワークの紹介
    農林水産省 東海農政局 生産部 環境・技術課

展示・マッチング会場(11時00分から17時00分)

メーカー等の事業者がスマート農業技術を紹介するブース展示を行い、来場者の皆さまにスマート農業技術を紹介しマッチングを行います。

  • 出展者(東海地域スマート農業推進ネットワーク会員、スマート農業実証プロジェクト構成員企業等および農業支援サービス事業者等)20社(予定)

3.対象者

農業者、農業者団体、民間企業、研究機関、自治体、報道関係者等

4.募集人数

シンポジウム:会場参加 80名、オンライン参加 200名(いずれも先着順)

  • 応募者多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。

展示:人数制限なし(申込不要)
参加費:無料

5.応募要領

応募方法

インターネットにてご応募ください。
以下のURLから参加申込フォームにアクセスし、必要事項を入力の上、ご応募ください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/seisan_kankyo/241217.html募集は終了しました
希望者多数の場合は先着順となります。
応募によって得られた個人情報は適切に管理し、本イベントの運営以外には使用しません。参加の可否確認等ご本人への連絡を行う場合に限り使用させていただきます。

応募締切

令和6年12月10日(火曜日)17時00分

6.その他

会場参加される方へ

  • 当日撮影した写真を、東海農政局Webサイト等に掲載する場合があります。
  • マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。

オンライン参加される方へ

  • 参加に必要なURLは、開催前日までに申し込み時に登録されたメールアドレス宛てに送付します。
  • オンラインによる参加に必要な設備等は、ご自身の端末を用いて、安定した通信環境でご参加ください。
  • オンラインは配信のみで、質疑応答には参加できませんのでご了承ください。

7.主催

東海農政局、農研機構中日本農業研究センター

8.報道関係者の皆さまへ

  • 取材およびカメラ撮影は可能です。
  • 取材を希望される方は、「5.応募要領」に従い申し込みください。その際、報道関係者である旨を必ず明記してください。

添付資料

案内チラシ(PDF : 806KB)

お問合せ先

生産部環境・技術課

担当者:常川、澤田、谷貝
代表:052-201-7271(内線2268)
ダイヤルイン:052-746-1313

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