プレスリリース
「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」の参加者を募集します
東海農政局は、東海地域の大豆の生産課題解決に向けて、産地で活用できる技術、収量向上が期待される新品種、国産大豆の需要動向等についての情報提供を行う「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」を開催します。
1.開催日時および場所
日時
令和6年11月20日 (水曜日) 13時00分から17時00分 (受付12時30分から)
場所
- JAにしみの本店 ふれあいホール (岐阜県大垣市東前町955-1)
最寄り駅のJR大垣駅から会場まで、主催者が手配するシャトルバスのご利用が可能です。申し込み時に利用有無を選択してください。
- 実証ほ場(岐阜県海津市平田町)
会場から実証ほ場への移動は、参加者全員バス移動です。
2.内容
室内検討
1)「生産者と実需者をつなぐ~国産需要拡大に向けて~」
株式会社あいち研醸社 常務取締役 早川 欽一(はやかわ きんいち)氏
2)「大豆単収向上のための圃場管理・栽培技術」
農研機構中日本農業研究センター 転換畑研究領域 畑輪作システムグループ長 高橋 智紀(たかはし ともき)氏(高は、はしごだか)
3)「多収品種の育成と普及の取組み」
農研機構九州沖縄農業研究センター 暖地水田輪作研究領域 作物育種グループ 大木 信彦(おおき のぶひこ)氏
4)岐阜県の取組発表
- 岐阜県産大豆の現状と課題
- 現地栽培実証の概要
現地検討
極多収大豆品種「そらみのり」の実証ほ場
3.対象者
生産者、生産者団体、実需者、流通関係者、行政機関、試験研究機関等
4.募集人数
80名(先着順)
- 応募多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。
- 参加費:無料
5.応募要領
応募方法
受け付けは終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
インターネットにより、以下のURLから参加申込フォームにアクセスし、必要事項を入力の上、ご応募ください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/seisan_shinko/20241120.html
- 応募によって得られた個人情報は適切に管理し、本検討会の運営以外には使用しません。
応募締切
令和6年11月8日 (金曜日) 17時00分
- 締切前であっても、定員に達した時点で受け付けを終了します。
- 応募多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。
6.その他
- 当日撮影した写真を東海農政局Webサイトなどに掲載する場合があります。
- マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。
7.主催等
主催:東海農政局
共催:一般社団法人全国農業改良普及支援協会
開催協力:JAにしみの、岐阜県
8.報道関係者の皆さまへ
取材、カメラ撮りは可能です。
取材を希望される方は、「5.応募要領」に従い申し込みください。その際、「取材目的での参加」の項目にチェックを入れてください。
添付資料
お問合せ先
生産部生産振興課
担当者:牧枝、堀
代表:052-201-7271(内線2418)
ダイヤルイン:052-223-4622