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東海農政局

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プレスリリース

「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」の参加者を募集します

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令和6年10月8日
東海農政局

東海農政局は、東海地域の大豆の生産課題解決に向けて、産地で活用できる技術、収量向上が期待される新品種、国産大豆の需要動向等についての情報提供を行う「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」を開催します。

1.開催日時および場所

日時

令和6年11月20日 (水曜日) 13時00分から17時00分 (受付12時30分から)

場所

  • JAにしみの本店 ふれあいホール (岐阜県大垣市東前町955-1)
    最寄り駅のJR大垣駅から会場まで、主催者が手配するシャトルバスのご利用が可能です。申し込み時に利用有無を選択してください。
  • 実証ほ場(岐阜県海津市平田町)
    会場から実証ほ場への移動は、参加者全員バス移動です。

2.内容

室内検討

1)「生産者と実需者をつなぐ~国産需要拡大に向けて~」

株式会社あいち研醸社 常務取締役 早川 欽一(はやかわ きんいち)氏

2)「大豆単収向上のための圃場管理・栽培技術」

農研機構中日本農業研究センター 転換畑研究領域 畑輪作システムグループ長 高橋 智紀(たかはし ともき)氏(高は、はしごだか)

3)「多収品種の育成と普及の取組み」

農研機構九州沖縄農業研究センター 暖地水田輪作研究領域 作物育種グループ 大木 信彦(おおき のぶひこ)氏

4)岐阜県の取組発表

  • 岐阜県産大豆の現状と課題
  • 現地栽培実証の概要

現地検討

極多収大豆品種「そらみのり」の実証ほ場

3.対象者

生産者、生産者団体、実需者、流通関係者、行政機関、試験研究機関等

4.募集人数

80名(先着順)

  • 応募多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。
  • 参加費:無料

5.応募要領

応募方法

受け付けは終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

インターネットにより、以下のURLから参加申込フォームにアクセスし、必要事項を入力の上、ご応募ください。

https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/seisan_shinko/20241120.html

  • 応募によって得られた個人情報は適切に管理し、本検討会の運営以外には使用しません。

応募締切

令和6年11月8日 (金曜日) 17時00分

  • 締切前であっても、定員に達した時点で受け付けを終了します。
  • 応募多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。

6.その他

  • 当日撮影した写真を東海農政局Webサイトなどに掲載する場合があります。
  • マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。

    7.主催等

    主催:東海農政局

    共催:一般社団法人全国農業改良普及支援協会

    開催協力:JAにしみの、岐阜県

    8.報道関係者の皆さまへ

    取材、カメラ撮りは可能です。
    取材を希望される方は、「5.応募要領」に従い申し込みください。その際、「取材目的での参加」の項目にチェックを入れてください。

    添付資料

    案内チラシ(PDF : 840KB)

    お問合せ先

    生産部生産振興課

    担当者:牧枝、堀
    代表:052-201-7271(内線2418)
    ダイヤルイン:052-223-4622