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東海農政局

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プレスリリース

農山漁村に眠る地域資源を活用する事例を学ぶ「地域のちから再発見」交流会を開催します

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令和7年12月9日
東海農政局

農林水産省では、6次産業化を発展させて、農林水産物だけでなく、地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産物以外の多様な地域資源も活用し、農林漁業者はもちろん、地元の企業なども含めた多様な主体の参画によって付加価値を創出していく「地域資源活用価値創出」の取り組みを推進しています。

取り組みの一環として、本年度、東海農政局は、東海3県(岐阜、愛知、三重)の事業者等を対象とした交流会を開催します。
本交流会では、
(1)地元メディアでもおなじみ、販売促進インストラクターの経験を活かして「推しの逸ピン」などで直売所を盛り上げる「トマト店長」の講演
(2)開業間もなくしてトップレベルの売上を誇る道の駅の副駅長、自家製の茶葉で和風スイーツを作り6次産業化に取り組む老舗製茶工房の5代目の2人を交えたパネルディスカッション
を行います。

1.開催日時および場所

日時

令和8年1月16日(金曜日)13時30分から17時00分(受付12時00分から)

場所

ウインクあいち 12階 1202会議室(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

  • 会場へのアクセスは以下をご覧ください。
    https://www.winc-aichi.jp/access/(外部リンク)
  • 駐車場は確保していませんので、公共交通機関の利用をお願いします。

2.内容

基調講演(13時30分から14時40分)

テーマ:地域資源を活用した地域の活性化
講師:道の駅アルプ飛騨古川 飛騨産直市そやな トマト店長

パネルディスカッション(14時50分から16時00分)

モデレーター

半田市6次産業化プロジェクトリーダー 中野 公雄(なかの きみお) 氏

パネリスト

道の駅アルプ飛騨古川 飛騨産直市そやな トマト店長

株式会社道の駅とよはし 取締役 吉開 仁紀(よしがい まさのり) 氏

明治創業老舗かぶせ茶農家の小さなお菓子工房 万次郎 5代目 堤 ちはる(つつみ ちはる) 氏

資料・サンプル展示(12時00分から17時00分)

資料・サンプルの展示および配布、試供品を提供するスペースを設置します。
募集枠は先着2~3枠です。希望する事業者等は事前に以下の問合せ先までご連絡ください。

名刺交換会、行政相談会(16時00分から17時00分)

地域資源活用価値創出(地域活性化・6次産業化・地産地消・農泊・農福連携)の取り組みについて東海農政局へ相談できるブースを設置します。

3.対象者

地域資源活用価値創出(地域活性化・6次産業化・地産地消・農泊・農福連携)の取り組みに関心のある農林漁業者、民間事業者、生産者団体、農業団体、林業団体、漁業団体、県・市町村担当者等

4.募集人数

80名(先着順)

参加費:無料

5.応募要領

応募方法

インターネットにてご応募ください。

以下のURLから参加申込フォームにアクセスし、必要事項を入力の上、ご応募ください。
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tokai/form/toshinou/251209.html

  • 希望者多数の場合は先着順となります。
  • 応募多数により参加いただけない場合のみ、連絡します。
  • 複数名での応募の場合、お一人ずつ記載事項をご入力ください。
  • 応募によって得られた個人情報は適切に管理し、本イベントの運営以外には使用しません。参加の可否確認等ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

応募締切

令和8年1月7日(水曜日)17時00分

6.その他

  • 当日撮影した写真を、東海農政局ウェブサイト等に掲載します。
  • マスコミの取材や写真撮影、メディアへの掲載が行われることがあります。

7.報道関係者の皆さまへ

取材およびカメラ撮影は可能です。取材を希望される場合は、事前に以下の問合せ先にご連絡ください。

添付資料

「地域のちから再発見」交流会チラシ(PDF : 1,808KB)

お問合せ先

農村振興部 都市農村交流課

担当者:地域資源活用(6次産業化)担当
代表:052-201-7271(内線 2528、2519)
ダイヤルイン:052-223-4630

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