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中国四国農政局

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    2025.4.25 配信

    いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。本日皆さまにお届けする内容は、以下のとおりです。

    ┌─────────[ 目次 ]─────────┐
    食と農に関する情報
    1. 新たな「食料・農業・農村基本計画」の閣議決定
    2. 新たな「食料・農業・農村基本計画」の地方ブロック説明会の開催(中国ブロック5月22日、四国ブロック5月27日)
    3. 米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口
    4. 貿易投資相談(JETRO岡山)
    5. 「米に関するマンスリーレポート(令和7年4月号)」の公表
    6. 消費者の部屋展示「生産者と消費者で取り組む持続可能な農業~みどりの食料システム戦略のご紹介~」
    7. 「見える化」対象品目へのピーマン(露地・施設)の追加
    8. ステキな取組事例のご紹介(「みえるらべる」の優良事例)
    9. 「中国四国地域農業をめぐる事情」の更新
    10. 補助事業の公募状況
    地域に関する情報
    1. 「晴れの国おかやま就農セミナー&相談会」の開催(5月24日)《申込期限:5月16日》
    2. 岡山県展示大商談会~魅力ある食の祭典~(11月5日開催)の出展者募集中!《申込期限:6月10日》
    3. 「宇甘渓~のどかな新緑とジビエ料理で特別なひとときを~」の開催(5月3日~5日)
    4. 「気軽にはじめる食品ロス削減辞典(保存版)」の改訂
    編集者のヒトコト
    └──────────────────────┘

    食と農に関する情報

    1. 新たな「食料・農業・農村基本計画」の閣議決定

    「食料・農業・農村基本計画」は、食料・農業・農村基本法に基づき政府が策定するものです。
    令和7年4月11日(金曜日)、令和6年に改正された食料・農業・農村基本法に基づく、初の「食料・農業・農村基本計画」が閣議決定されました。
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/index.html(農林水産省ホームページ)

    2. 新たな「食料・農業・農村基本計画」の地方ブロック説明会の開催(中国ブロック5月22日、四国ブロック5月27日)

    上記1に伴い、⽣産・加⼯・流通・販売に関わる皆様や消費者の皆様、地⽅公共団体など、幅広い関係者の皆様の御理解・御協⼒をいただきたく、中国ブロック、四国ブロックでそれぞれ地⽅説明会を開催します。参加申込はホームページを御覧ください。(申込期限:中国5月18日、四国5月21日)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/250425.html(中国四国農政局ホームページ)

    3. 米国関税措置等に伴う農林水産物・食品輸出特別相談窓口

    農林水産物・食品の米国向け関税措置等については、農林水産省 輸出・国際局 輸出支援課等に特別相談窓口を設置していますので、お問い合わせください。
    https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/250404.html(農林水産省ホームページ)

    4. 貿易投資相談(JETRO岡山)

    JETRO岡山は、貿易・投資に関するさまざまなご相談に応じています。
    毎週木曜日(1)13時半~、(2)14時半~の2枠(事前ご予約制)にて、 アドバイザーによる個別相談を実施しています。
    そのほか電話、オンラインでのご相談も承っています。相談サービスは無料ですので、お気軽にご利用ください。
    https://www.jetro.go.jp/jetro/japan/okayama/advice.html(JETRO岡山ホームページ)

    5. 「米に関するマンスリーレポート(令和7年4月号)」の公表

    農林水産省は、米に関する価格や需給の動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年4月号)」を公表しました。
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html(農林水産省ホームページ)

    6. 消費者の部屋展示「生産者と消費者で取り組む持続可能な農業~みどりの食料システム戦略のご紹介~」

    中国四国農政局の「消費者の部屋」では、「みどりの食料システム戦略」の紹介をはじめ、環境に優しい農業の“見える化”の取組などをパネルや動画等で紹介しています。(~5月9日(金曜日)まで)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250407.html(中国四国農政局ホームページ)

    7. 「見える化」対象品目へのピーマン(露地・施設)の追加

    農林水産省では、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。今般、新たに「ピーマン」を追加するとともに、英語版の「みえるらべる」の使用も開始しました。「みえるらべる」とは、温室効果ガス削減や生物多様性保全に取り組む農業者の努力を星の数で表示する仕組みです。
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250416.html(農林水産省ホームページ)

    8. ステキな取組事例のご紹介

    今回は、上記6・7に関連して、「みえるらべる」の優良事例のご紹介です。
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html#yuryojirei(農林水産省ホームページ)

    9. 「中国四国地域農業をめぐる事情」の更新

    中国四国農政局は、管内の食料・農業・農村の現状・課題、各種施策への取組状況などを紹介する資料を作成し、ホームページで公開しています。(令和7年4月更新)
    https://www.maff.go.jp/chushi/assess/wpaper/index.html#meguji(中国四国農政局ホームページ)

    10. 補助事業の公募状況

    現在公募中の補助事業については、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/index.html(農林水産省ホームページ)

    地域に関する情報

    1. 「晴れの国おかやま就農セミナー&相談会」の開催

    県農林漁業担い手育成財団などは、岡山県で本格的に農業を始めよう思っている方を対象に、セミナーと個別相談会を開催します。(参加費:無料)

    • 日時:5月24日(土曜日)10時~16時
    • 場所:県立青少年農林文化センター三徳園(岡山市東区竹原505)研修交流館又はオンライン
    • 申込期限:5月16日(金曜日)

    https://www.okayama-ninaite.com/soudan/soudan-3202/(岡山県担い手育成総合支援協議会ホームページ)

    2. 岡山県展示大商談会~魅力ある食の祭典~(11月5日開催)の出展者募集中!

    (公財)岡山県産業振興財団は、株式会社トマト銀行、岡山県信用保証協会と連携し、県内中小企業者等の新商品のお披露目、PR及びマーケティング活動等の場を設けるとともに、バイヤーとの直接面談を通じて、消費者ニーズ等の情報収集及びアドバイス等が得られる場を提供し、販路開拓等を支援します。
    現在、出展者を募集中ですので、ご興味のある方はぜひご応募ください。

    • 日時:11月5日(水曜日)10時~17時(4日(火曜日)前日準備)
    • 場所:コンベックス岡山 大展示場(岡山市北区大内田675)
    • 申込期限:6月10日(火曜日)

    https://www.optic.or.jp/okayama-ssn/event_detail/index/3468.html(岡山県産業支援ネットワークポータルサイト)

    3. 「宇甘渓~のどかな新緑とジビエ料理で特別なひとときを~」の開催

    吉備中央町の名勝「宇甘渓」において、新緑とジビエ料理を楽しめるイベントが開催されます。加茂川有害鳥獣利用促進協議会によるシシカレー、イノシシ汁、イノシシ丼などの提供があるとのこと。ぜひお立ち寄りください!

    • 期間:5月3日(土曜日)~5日(月曜日・祝日)9時~15時
    • 場所:宇甘渓自然公園(吉備中央町下加茂)

    https://www.town.kibichuo.lg.jp/site/kanko/17651.html(吉備中央町ホームページ)

    4. 「気軽にはじめる食品ロス削減辞典(保存版)」の改訂

    岡山県は、食品ロス削減に向けて、各家庭で気軽に始められる具体的なアクションや岡山県が実施している取組等について紹介する冊子を作成し、ホームページで公開しています。(令和7年3月改訂)
    https://www.pref.okayama.jp/page/911482.html(岡山県庁ホームページ)

    編集者のヒトコト

    先日、瀬戸内市内に今春オープンしたブルーライン沿いの食堂に行ってきました。お目当ては、旬の終わりが近い牡蠣。この時期の牡蠣は、大きくてプリプリな身に濃厚な旨味がギュッと詰まっています。その日の朝にカキ打ちしたものが提供され、食べ応え満点でした。
    ところで、旬のものといえば、この時期だと「いちご」に「たけのこ」でしょうか。もう少しすれば、夏には「モモ」、そして「ぶどう」。旬の終わりは、いささかの寂しさを感じています。さて、「おいしい旬のもの」が、岡山にはたくさんありますが、みなさんは何を思い浮かべましたか?(今回より、編集メンバーによるリレー投稿となりました。)(中)

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    お問合せ先

    中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
    〒700-0927
    岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
    電話:086-899-8610

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