2025.10.3 配信
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食と農に関する情報
1. 米に関するマンスリーレポート(9月号)
農林水産省は、米に関する価格や需給の動向に関するデータをまとめた「米に関するマンスリーレポート(9月号)」を公表しました。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html(農林水産省ホームページ)
2. 毒きのこによる食中毒に注意!
野山に自生するきのこには、食べておいしい種類のほかに、人体に有毒な成分を含む毒きのこが200種類以上あります。安全に食べられると判断できないきのこは、「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにしましょう。過去には、中国四国地域でも毒きのこによる食中毒が発生していますので、ご注意ください。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/seisan/kinoko.html(中国四国農政局ホームページ)
3. 令和7年度畜産環境シンポジウムの開催
農林水産省は、畜産の臭気対策と堆肥の生産・流通事例等について、専門家等をお招きしたシンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。(参加費無料)
- 日時:10月15日(水曜日)13時半~17時
- 場所:農林水産省本省7階講堂 又は オンライン
- 申込期限:10月9日(木曜日)17時
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_sinko/250916.html(農林水産省ホームページ)
4. ”味噌・醤油”輸出促進セミナー~輸出×インバウンドで稼ぐ!~の開催
中国四国農政局は、味噌・醤油を中心とした調味料をテーマに、輸出先国・地域のニーズへの対応や、輸出とインバウンド消費の循環創出、知的財産保護に焦点を当てたセミナーとともに、関係者が交流を深める意見交換会を開催します。ぜひご参加ください。(参加費無料)
- 日時:10月30日(木曜日) 13時~16時半
- 場所:岡山国際交流センター(第一部のみオンライン配信あり)
- 申込期限:10月28日(火曜日)17時
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251001.html(中国四国農政局ホームページ)
5. 飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産者・利用者等へのアンケート調査
農林水産省は、水田政策の見直しにあたって、飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産者、利用者及び再生協議会へのアンケート調査を実施しています。ぜひご回答願います。(~10月31日(金曜日)まで)
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_siryo/250916.html(農林水産省ホームページ)
6. 「農山漁村」インパクト創出ソリューションを選定!マッチング希望の自治体を募集!
農林水産省は、農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(「農山漁村」インパクト創出ソリューション)を11社選定しました。
選定された取組が各地で実装されるよう、「農山漁村」インパクト創出ソリューションの活用を希望する自治体を募集しています。(~12月15日(月曜日)まで)
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250717.html(農林水産省ホームページ)
7. 食料システム法に基づく計画認定制度の運用開始
農林水産省は、食料システム法に基づき、食品等事業者の持続的な食料供給に資する取組を認定する計画認定制度等の運用を開始しました。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/kikaku/251001_1.html(農林水産省ホームページ)
8. 「スモールステップからはじめる学校給食での地場産物等活用のためのガイドブック」の策定
農林水産省と文部科学省は、地方公共団体や生産者、教育関係者に向けて、学校給食で地場産物や有機農産物を活用するためのポイントをまとめました。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/250930.html(農林水産省ホームページ)
9. プラスチックを使用した被覆肥料代替技術への転換に向けた調査結果
農林水産省は、令和6年度「プラスチックを使用した被覆肥料代替技術への転換に向けた調査」において、プラスチック被覆肥料からの転換に向け、有識者による検討会や現地調査を行い、プラスチックを使用した被覆肥料代替技術活用事例集を作成しました。ぜひご活用ください。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/hihuku_hiryo_taisaku.html#kousin(農林水産省ホームページ)
10. 補助事業の公募状況
現在公募中の補助事業については、こちらをご覧ください。→ https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/index.html(農林水産省ホームページ)
地域情報
1. 消費者の部屋展示の御案内 農林水産統計で見える中国四国地域の現状-10月18日は「統計の日」
中国四国農政局「消費者の部屋」展示では、各種農林水産統計数値を図表化し、中国四国地域の農林水産業の現状や特徴をご紹介します。
- 期間:10月6日(月曜日)~10月24日(金曜日)9時~17時 注)最終日は13時まで
- 場所:岡山第2合同庁舎 1階(岡山市北区下石井1-4-1)
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250922.html(中国四国農政局ホームページ)
2. 「令和7年度地域活性化システム論」の開講
岡山大学農学部は、農学が関わる様々な課題およびそれらの解決を地域活性化につなげる取組みについて、学生と一般市民の方が幅広いディスカッションをする講座((1)畜産技術、(2)山林火災、(3)農業のスマート化等)を開講します。
- 日時:(1)10月18日(土曜日)、(2)11月8日(土曜日)、(3)12月20日(土曜日) 注)最終日は13時まで
- 場所:(1)(3)岡山大学農学部3号館4階多目的室、(2)岡山大学共育共創コモンズ
詳しくはこちら → https://www.okayama-u.ac.jp/user/agr/society_kasseika2025.html(岡山大学ホームページ)
3. 中四国アグリテック食品部会セミナー「ウェルビーイングで未来の食づくりの可能性を探る」
NPO法人中四国アグリテックは、多様化する食のニーズへの対応や、食に関する社会課題の解決に向けて、食品開発の最新状況や商品化への取り組みなどを内容とするセミナーを開催します。(参加無料、先着100名)
- 日時:10月24日(金曜日)13時半~16時半
- 場所:ノートルダム清心女子大学ヨゼフ300(岡山市北区伊福町2丁目16-9)
詳しくはこちら → https://www.agritech2007.jp/news-detail.php?id=249(NPO法人中四国アグリテックホームページ)
4. 「みえるらべる商品」販売店マップの掲載
岡山県拠点は、中国四国農政局ホームページにおいて、「みえるらべる商品」を販売している県内19店舗のマップを掲載しました。なお、購入可能のタイミングは、農業者21名からの仕入れの状況次第になりますので、ご留意ください。
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/attach/pdf/okayama-23.pdf(中国四国農政局ホームページ)
5. 岡山県拠点フォトレポート
岡山県拠点は、中国四国農政局ホームページにおいて、農林水産施策(会議、イベント等)や農山漁村の風景などを随時紹介しています。以下のフォトレポートを新たに掲載しました。
- 倉敷市の商店街で施策をPR!(9月21日)
- 令和8年度予算概算要求のweb説明会(9月25日)
詳しくはこちら → https://www.maff.go.jp/chushi/nousei/okayama/photo/photo07.html(中国四国農政局ホームページ)
編集者のヒトコト
「暑さ寒さも彼岸まで」は、彼岸の時期を過ぎると、だんだんと夏の暑さや冬の寒さが和らいでいき過ごしやすくなる、という慣用句なのですが、近年「彼岸を過ぎても、ちっとも涼しくならんなぁ」との声をよく耳にします。
調べてみると、昨年も一昨年も、岡山県の10月中旬の最高気温は25℃を超える夏日で、「長い夏、短い秋」でした。
さて、県北の中国山地沿いでは、ほぼ稲刈りは終わり、10月になると、大人と一緒に子どもが引くだんじりや喧嘩だんじりなど、様々な秋祭りが開催されます。(神輿担ぎは、昔より減ったかな?)
暑い日が続くのも、あと少しとなる中、古式ゆかしくも賑やかな里山の秋祭りに出かけてみませんか。(N)
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okayama33(アットマーク)maff.go.jp
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お問合せ先
中国四国農政局岡山県拠点地方参事官室
〒700-0927
岡山県岡山市北区西古松2丁目6-18 西古松合同庁舎3階
電話:086-899-8610




