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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第16号


    (^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^)
           ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン    ★ 第16号       ◇
                                                                               令和5年1月20日発行       ◇
                                                                                                                    ◆
                                              発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課        ◇
                    「食」と「農林水産業」をつなぐ食育に取り組みましょう!                  ◇
    (*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇(^_^)v


    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報をお届けしています。

    注目イベント情報


    新着情報!!
    徳島有機農業フェア「消費者団体等とのパネルディスカッション」の開催について(会場とオンラインの同時開催)

    中国四国農政局では、農業者をはじめ、消費者、実需者、流通業者も加えた様々な関係者の皆様に、有機農業への関心を高めていただくため、消費者団体や生産者、農産物流通・加工事業者などが一堂に会するパネルディスカッションを開催します。
    本意見交換を通して、有機農業・有機農産物を「知る」「食べる」「買う」「つながる」「応援する」などのあり方について一緒に考えましょう。
    どなたでもオンラインで視聴できますので、ぜひ、ご参加下さい。

    【開催日時】令和5年2月9日(木曜日)13時30分~16時30分

    【開催方法】オンライン(Zoom)配信及び会場開催

    【開催会場】・徳島グランヴィリオホテル  ヴィリオルーム(定員70名)
                       (徳島市万代町3-5-1)
                     ・オンライン(Zoom)での同時配信(定員100名)

    【参加費】無料(どなたでもご参加いただけます。)

    【主催】中国四国農政局    【共催】消費者庁(新未来創造戦略本部)・徳島県

    【開催内容】《 話題提供・パネルディスカッション「有機農産物をエシカル消費で支える」》
    コーディネーター
            四国大学短期大学部  教授   加渡  いづみ   氏

    パネラー
    (1)特定非営利活動法人  徳島県消費者協会  会長   佐野  勝代   氏
    (2)生活協同組合コープ自然派しこく  理事長   泉川  香   氏
    (3)BUTTOBI BERRRY ORGANIC  有機いちご生産者   田渕  善昭   氏
    (4)NARUMI FARM  有機野菜生産者   阿部  なるみ   氏
    (5)株式会社フードバブプロジェクト  農業長   白桃  薫   氏

    【申込方法】以下のURLコードからお申し込みください
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/481_230120_1.html

    〈事前アンケート調査のお願い〉
    パネルディスカッションの開催に先立ち「有機農産物に関する事前アンケート」を実施いたします。
    アンケートへのご記入もお願いいたします。
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/481_230120_2.html

    【申込締切】令和5年2月6日(月曜日)17時00分

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230120.html


    締切間近!!「食育推進セミナー」
    ~持続可能な食と環境を支える食育活動の実践に向けて~の開催について(会場とオンラインの同時開催)

    中国四国農政局と農林水産省は、「食育推進セミナー  ~持続可能な食と環境を支える食育活動の実践に向けて~」を開催します。消費者が持続可能な食について自ら考え、判断し、消費行動やライフスタイルに結びつけることができるような食育活動のあり方について一緒に考えましょう。
    どなたでもオンラインで視聴できますので、ぜひ、ご参加下さい。

    【開催日時】令和5年1月27日(金曜日)14時00分~16時00分

    【開催方法】オンライン(Zoom)配信及び会場開催

    【開催会場】NPD貸会議室 岡山高島屋 フロアA
                    (岡山市北区錦町1-5 タイムズ岡山タカシマヤ1階)

    【開催内容】《 事例発表・パネルディスカッション 》
    発表・パネリスト
    (1)JA東とくしま「食農交流拠点としての産直」
                  生活事業本部  産直推進局長   小川  貴士   氏

    (2)株式会社マルイ「マルイが目指すSDGs ~実践事例を踏まえて~」
                  常務取締役兼営業本部長   松田  和也   氏

    (3)香川短期大学「地域の食育活動を通じた栄養士の養成」
                  生活文化学科  教授   次田  一代   氏

    コーディネーター
           株式会社バイトマーク  代表取締役   江草  聡美   氏

    【主催】農林水産省、中国四国農政局

    【定員】オンラインで視聴される方 200 名(先着順) 会場30名(先着順)

    【参加費】無料(食育に関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。)

    【申込方法】以下のURLコードからお申し込みください。
      https://www.secure-cloud.jp/sf/sp/1670220942sYxFtqlb

    【申込締切】令和5年1月24日(火曜日)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/221215_6.html

    締切延長!!
    第9回「農を取りまく情報交流の広場」の開催について(会場とオンラインの同時開催)

    近年の気候変動の影響、生物多様性の低下、SDGsをはじめとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。

    このため、中国四国農政局広島県拠点は、農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」における、2050年までに目指す姿について、関係者が一堂に会し、広島県におけるそれぞれの活動の中で行っている取組の中から、27年先の持続可能な食と農を意識する「きっかけ」になることを目的に、「第9回農を取りまく情報交流の広場」を実施します。皆さまのご参加をお待ちしております。

    【開催日時】令和5年1月28日(土曜日)13時00分~15時30分

    【開催場所】・サテライトキャンパスひろしま(定員50名)
                       (広島市中区大手町1-5-3  広島県民文化センター5階)
                     ・オンライン(ZOOM)での同時配信(定員100名)

    【主催】中国四国農政局広島県拠点

    【申込締切】令和5年1月26日(木曜日)17時00分

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/221214.html

    農政局からのお知らせ


    消費者の部屋特別展示のご案内

    • 消費者の部屋特別展示「3 LOVE STORIES ~花をもっと身近に~」(^O^)v

    1月~3月は「3 LOVE STORIES」として、1月31日の愛妻の日、2月14日のフラワーバレンタイン、3月14日のホワイトデーに、花を贈る文化を社会に浸透させる活動を行っています。
    中国四国農政局では、令和5年1月23日(月曜日)~2月10日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「3 LOVE STORIES ~花をもっと身近に~」の特別展示を行います。

    今回は、花をもっと身近に感じていただき、大切な人へ愛や感謝の気持ちを込めて花を贈る習慣を広める取組として、中国四国地域の主な花き産地などを紹介します。
    併せて、岡山県花き消費拡大実行委員会との連携により、岡山県内で生産されたスイートピー等の展示を行います。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230112.html

    (お願い)
    ご来場される際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、マスクのご着用や3密の回避等の対策にご協力をお願いします。

    移動消費者の部屋in津山「持続可能な農業と消費について考えてみませんか ~みどりの食料システム戦略~」

    中国四国農政局では、管内各地に出向き、パネル展示等を通じて農林水産行政や農業、食生活等に関する情報を消費者の皆様に提供する「移動消費者の部屋」を開設しています。
    今回は、令和5年1月24日(火曜日)から2月7日(火曜日)までの間、津山市立図書館(岡山県津山市)において、農林水産省が令和3年、生産力向上と持続性の両立をイノべーションで実現するために策定した「みどりの食料システム戦略」をパネル等でわかりやすくご紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230117.html


    パネル展「持続可能な農業と消費について考えてみませんか ~みどりの食料システム戦略~」

    中国四国農政局香川県拠点は、パネル展「持続可能な農業と消費について考えてみませんか~みどりの食料システム戦略~」を令和5年1月17日(火曜日)から1月29日(日曜日)までの間、高松市立中央図書館(香川県高松市)において、開設しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/230110.html

    農林水産省からの情報

    サステナアワード2022 農林水産大臣賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞など各賞を決定

    農林水産省は消費者庁、環境省と連携し、「みどりの食料システム戦略」の一環で「あふの環(わ)2030プロジェクト」を実施しています。本プロジェクトにおいて、食と農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード2022  伝えたい日本の“サステナブル”」を実施し、受賞作品が決定いたしました。
    なお、中国四国地域の受賞作品は、以下の通りです。

    【受賞団体及び受賞作品】
    株式会社秋川牧園(山口県)
    「にわとりがつなげる地域と未来」(支え合い賞)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/230117.html


    「ノウフク・アワード2022」受賞団体が決定しました!

    農福連携は、障害者の皆さんに農林水産業で活躍してもらい、自信や生きがいを持って社会に参画していただくための取組であり、担い手不足や高齢化が進む農林水産業において、働き手の確保や共生社会の実現に貢献する取組です。
    農林水産省はこうした農福連携の取組を国民的運動として推進していくために優良な事例を「ノウフク・アワード」として表彰し、全国への発信を通じて他地域への普及に取り組んでいます。
    今般、令和4年度における「ノウフク・アワード2022」の受賞団体が決定しました。
    なお、中国四国地域の受賞団体は、以下の通りです。

    【優秀賞】
    社会福祉法人E.G.F のんきな農場阿武事業所(山口県阿武町)
    【フレッシュ賞】
    株式会社和光ワールド(愛媛県伊予市)
    【チャレンジ賞】
    株式会社八天堂ファーム(広島県三原市)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/230117.html

    農林水産省と株式会社良品計画の連携プロジェクトをスタート

    農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開しています。
    この度、本運動による官民協働の取組の一環として、株式会社良品計画と連携し、『カレーから日本を考える。』~日本のお米と楽しむ奥深いカレーの世界~を開始しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230116.html

    令和4年度「地産地消コーディネーター育成研修会」のアーカイブ配信について

    (一財)都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流きこう)は、施設給食における地場産物利用の促進に向けて、給食事業者側と農林水産関係者側の間をつなぐ調整役となりうる地産地消コーディネーターの育成に資するため、「地産地消コーディネーター育成研修会」のアーカイブを配信しています。

    配信期間:令和5年3月末まで(ご視聴は無料ですが、事前登録が必要です。)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>((一財)都市農山漁村交流活性化機構ホームページ)
    https://www.kouryu.or.jp/information/20221220_2851/

    中国四国地域で行われる食育の取組(2月の予定)

    「子育て相談」を実施   さぬきこどもの国(香川県高松市)

    さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。

    内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
    日時:令和5年2月9日(木曜日)、23日(木曜日)10時30分~15時00分
    場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
    主催:さぬきこどもの国
    協力:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
                    (公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    郷土料理の紹介

    ぐる煮(高知県)

    「ぐる煮」とは、大根、人参、里芋といった冬の根菜を中心に使った煮物のこと。いずれの食材も県内で手に入れやすい野菜です。
    「ぐる」とは土佐の方言で、「仲間」、「みんな」といった意味があり、さまざまな具材を一緒くたに煮こむことに由来しているといわれています。現代よりも食糧の調達が大変だった時代、あり合わせの野菜を使って「ぐる煮」を大量につくり、何度も温めなおしながら食べられていました。もともとは、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の6文字にちなんで、6品の材料が使われていました。現在は、さまざまな材料が使われています。
    香南市野市地区では「おぐる」の名で呼ばれますし、土佐市では、煮る材料が9品も揃うと「いとこ煮」と呼ばれます。これは、大根・人参・ごぼう、里芋・こんにゃく・豆腐といった、ジャンルの近い食材を“いとこ”に見立てたものです。
    3つの“いとこ”が揃ったら、「いとこ煮」となります。
    具材は四角に切る、芋を入れる、といった習わしも、いまに伝わっています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    ぐる煮 高知県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)


    【編集後記】

    ♪寒い夜だから・・・  昔流行った懐かしいウインターソングを娘が口ずさんでいたので、びっくりして尋ねると、「今この歌、TikTokでバズってるよ」と言われました。懐かしい私と親子でいっしょに歌えるのはいいものですね。
    ♪寒い夜だから「お鍋」を待ちわびて、白菜・大根・黄ニラ、出汁にのって踊る。???
    これって、あなたたちは、ダンシング   ヒーロー(Eet You Up)!
    さあ、野菜を食べ尽くしましょう。

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    配信の変更などはこちらからどうぞ。
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    本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
    皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
    本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
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              中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
              TEL:086-224-4511(代) 
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      <( _ _ )>   最後までお読みいただき、ありがとうございました。   <( _ _ )> 

    お問合せ先

    消費・安全部 消費生活課

    代表:086-224-4511
    ダイヤルイン:086-224-9428

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