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中国四国農政局

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    中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第22号


    (^_^)v◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇(^O^)
    ◇       ★ 「中国四国消費生活・食育ネットワーク」メールマガジン    ★ 第22号     ◇
    ◇                                                                           令和5年6月7日発行       ◇
    ◆                                                                                                              ◆
    ◇                                          発行:中国四国農政局消費・安全部消費生活課      ◇
    ◇            毎年6月は「食育月間」です。                                                          ◇
    ◇                イベントに参加したり、食育の取組を実践してみてはいかがでしょう。◇
    (*^_^*)◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇(^_^)v

      

    本メルマガは、消費者のみなさんや食育に取り組む方々に役に立つ情報を不定期でお届けしています。

    『食育月間』注目情報


    富山県で第18回食育推進全国大会を開催します(再掲載)

    本年は、富山県等との共催により、第18回食育推進全国大会を開催します。
    日時:令和5年6月24日(土曜日)、6月25日(日曜日)
    会場:富山産業展示館(テクノホール)(富山市友杉1682 )他
    内容:第7回食育活動表彰・表彰式、食育推進のためのブース展示、シンポジウム等大会の主なイベントは、オンラインでライブ配信を実施する予定です。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(大会公式ホームページ)
    https://shokuiku-toyamataikai-18th.jp/


    北陸農政局 「第18回食育推進全国大会inとやま」 野菜・果物深掘り!セミナー ~おいしいを楽しく学ぶ~ の開催について

    北陸農政局管内の農業は、米の消費量の減少を受けて、園芸作物のような高収益作物への転換が不可欠となっています。
    また、消費者の健康志向の高まりを受け、栄養・機能性等を含む青果物の魅力を産地から発信することが重要です。
    北陸農政局は、青果物の魅力に焦点を当て、消費者の理解を深め、消費拡大につなげるとともに、管内の高収益農業の振興に資することを目的にセミナーを開催します。また、会場内でセミナーのテーマに沿ったブース出展を行います。
    本セミナーは、オンライン・対面の併用開催となっておりますので、全国の皆さまの参加をお待ちしております。

    日時:令和5年6月25 日(日曜日)10時30分から11時45分まで
    場所:富山産業展示館(テクノホール)東館2階大会議室(富山県富山市友杉1682)
    定員:対面参加(先着80名)、オンライン参加(人数制限なしYouTube配信)
    参加費:無料(事前申込は不要)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/syouan/230526.html


    新着情報!!食育月間セミナー ~スポーツの力と食育で地域を元気に!~ を開催します

    毎年6月の「食育月間」に関連して、農林水産省は、プロスポーツチームと行政や企業、団体などが連携し地域で食育を実践したり、活性化するための手法やコツについて、基調講演及び事例紹介、パネルディスカッションを通じて学ぶ「食育月間セミナー」を開催します。
    本セミナーは、オンライン・対面の併用開催となっておりますので、全国の皆さまの参加をお待ちしております。

    【開催日時】令和5年6月30日(金曜日)13時30分から16時00分まで

    【開催方法】オンライン参加(先着500名)、対面参加(先着100名)

    【開催会場】キユーピー株式会社  渋谷オフィス2階ホール (東京都渋谷区渋谷1-4-13)

    【申込方法】お申し込みは下記アドレスから
    https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/syokuiku_form.html

    【申込締切】令和5年6月26日(月曜日)

    【開催内容】
    (1) 基調講演
        ・西谷 尚徳氏:立正大学法学部 准教授、元プロ野球選手(楽天イーグルス)
        「元プロ野球選手に学ぶ!食育×若い世代×アクティブラーニング」
    (2) 事例紹介(20分×2)
        ・設楽 正規氏:Bリーグ  株式会社千葉ジェッツふなばし  パートナー企画部 部長
        「地域と連携したフードドライブや子供食堂の開催、JAと連携した農業体験、規格外の野菜を使用したメニュー開発など持続可能な食育を実践する取組」
        ・長田 圭介氏:Jリーグ  一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブ  クラブマネジャー
        「トップ選手による子供たちへの出前講座「ご飯のチカラ」、地域やスポンサーと連携した子供たちとの田植え教室の実施など食育や農業体験を実践する取組」

    (3) パネルディスカッション(55分)
         ファシリテーター
            北川 和徳氏(日本経済新聞社 編集委員)
         パネリスト
            西谷 尚徳氏(立正大学法学部 准教授 元プロ野球選手(楽天イーグルス))
            設楽 正規氏(Bリーグ 株式会社千葉ジェッツふなばし パートナー企画部 部長)
            長田 圭介氏(Jリーグ 一般社団法人ヴァンフォーレスポーツクラブ クラブマネジャー)
            高橋 弘樹氏(千葉県船橋市 経済部 農水産課 課長)
            笠井 弘幸氏(市川市農業協同組合(JAいちかわ)経済部 船橋経済センター センター長)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230526.html

    令和4年度「食育白書」の公表について

    今回の白書では、「「新たな日常」やデジタル化に対応した食育の推進」を特集として取り上げています。食育活動におけるデジタル技術の活用が進むなか、ポストコロナ・ウィズコロナ時代に合った食育の取組を紹介しています。また、昨今の社会情勢を踏まえ、我が国の食料安全保障と食育の推進に向けた、関連施策や取組の事例を紹介しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/230606.html

    「第8回食育活動表彰」候補の募集を開始しました

    農林水産省は、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等、その他の事業活動を通じて食育を推進する方々の功績を称え、その取組の内容を広く周知し、さらに食育が展開されていくことを目的として食育活動表彰を行っています。第4次食育推進基本計画の重点事項である、(1)生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進、(2)持続可能な食を支える食育の推進、(3)「新たな日常」やデジタル化に対応した食育を推進する活動などを募集します。
    食育活動を行っている皆さま、奮ってご応募ください!

    【募集締切】令和5年8月31日(木曜日)必着

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    第8回食育活動表彰
    https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/8th/boshu.html

    これまでの食育活動表彰
    https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html

    令和4年度補正予算(食育関係の取組支援)3次募集について

    農林水産省は、令和4年12月に成立した令和4年度補正予算において、地域や学校における食育の取組を支援しています。

    こども食堂等地域における共食の場の提供、こども宅食等を通じた地域食文化の継承や日本型食生活の実践等の活動を支援します。また、学校給食における地場産物活用の促進や和食給食の普及等、学校における食育を支援します。
    (1申請あたりの補助上限は1千万円で、交付率は事業費の定額交付となります。)

    皆様には、是非、ご活用をご検討ください。

    本事業は、消費・安全対策交付金により都道府県を通じた支援となります。
    ご相談は、各都道府県庁の担当部署にお問い合わせいただきますようお願いします。

    (都道府県の窓口一覧及び公募期間一覧)
    https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/kouhukin/attach/pdf/r4_hosei-34.pdf(PDF:203KB)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/torikumi/kouhukin/r4_hosei.html


    中国四国地域で行われる食育の取組(6月の予定)


    中国四国農政局消費者の部屋展示「次世代に伝えたい大切な「食」~6月は「食育月間」です」~」のご案内

    6月は「食育月間」です。健康で心豊かな生活を送るためには、健全な食生活を日々実践すること、そして、それを支える社会や環境を持続可能なものにしていくことが重要です。

    中国四国農政局では、令和5年6月12日(月曜日)から6月30日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「次世代に伝えたい大切な「食」~6月は「食育月間」です」~」の展示を行います。
    毎日当たり前に食べている食事と環境とのつながりや、環境にやさしい持続可能な消費について、わかりやすくご紹介するとともに、今年は「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10周年を迎えることから、地域における食文化の保護・継承の重要性についてあわせてお伝えします。

    また、以下のパネル展示を開催します。ぜひ、お立ち寄りください。

    (1)私たちが育む食と未来 ~気軽に食育を実践してみませんか?~
            日時:6月1日(木曜日)~6月30日(金曜日)8時30分~17時15分
                   (初日は15時から。最終日は13時まで)
            場所:山口県山口市吉敷下東3-1-1  山口県健康づくりセンター
            主催:中国四国農政局 消費・安全部
    (2)『6月は食育月間です』
            日時:6月19日(月曜日)~6月20日(火曜日)8時30分~17時15分
                   (最終日は15時まで)
            場所:岡山県岡山市北区大供1丁目1-1  岡山市役所 市民ホール
            主催:岡山市保健福祉局保健福祉部保健管理課(電話:086-803-1243)

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230601.html


    ☆食育ネットワーク会員の皆さんから、6月の「食育月間」関連情報が寄せられました。

    「家庭菜園教室」を開催(徳島県小松島市)

    全6回(第1回目講座は開催済み)の講座で、初めての家庭菜園でも、小さな庭やプランターでも、誰でも病害虫に強く、美味しい野菜が収穫できるようになります。

    内容:夏野菜の育て方、管理の仕方、追肥のポイントなど
    日時:令和5年6月9日(金曜日)、23日(金曜日)19時00分~20時30分
    場所:アグリカルチャーセンター農業研修室(旧あいさい広場)(徳島県小松島市立江町炭屋ヶ谷47-3)
    定員:先着30名
    申込資格:あいさいアグリカルチャークラブ会員の方(食や農業に関心のある方々のコミュニティクラブです。入会金1000円で入会可能)

    【問合せ先】JA東とくしま 生活部 オフィスあいさい(電話 080-2428-9150)

    「料理教室」を開催(徳島県小松島市)

    和気あいあい ♪地域の食材を使って美味しく楽しくお料理しませんか?
    満18歳以上の方を対象に「料理教室」を実施します。

    (1)内容:「楽しい韓国料理教室」オモニから習う、韓国本場の家庭料理
            日時:令和5年6月15日(木曜日)10時00分~13時00分
            定員:5~15名
            料金:2,000円(材料費込み)
    (2)内容:「腸活・ベジごはん教室」脱!ワンパターン!映える発酵ベジ弁当
                        ―ダイエット作り置きおかずと発酵調味料づくり
            日時:令和5年6月21日(水曜日)11時00分~
            定員:5~15名
            料金:1回あたり3,500円
    (3)内容:「和食料理教室」季節の食材を使った家庭料理づくり
            日時:令和5年6月23日(金曜日)10時00分~12時30分
            定員:先着24名
            料金:1,500円(材料費込み)
            場所:アグリカルチャーセンターキッチンスタジオ(旧あいさい広場)(徳島県小松島市立江町炭屋ヶ谷47-3)
            主催:JA東とくしま

    【問合せ先】JA東とくしま 生活部 アグリカルチャーセンター(電話 0885-37-0990)

    「園芸教室」を開催(徳島県小松島市)

    一般の方(どなたでも)を対象に「園芸教室」を実施します。

    内容:夏野菜の育て方
    日時:令和5年6月17日(土曜日)10時00分~11時00分
    場所:晴天時:あいさい農園、雨天時:営農経済センター(徳島県小松島市立江町炭屋ヶ谷44-1)

    【問合せ先】JA東とくしま 営農課(電話 0885-38-7180)

    「子育て相談」を実施   さぬきこどもの国(香川県高松市)

    さぬきこどもの国において、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。

    内容:子育て全般・子どもの食事等についての相談
    日時:令和5年6月8日(木曜日)、22日(木曜日)10時30分~15時00分
    場所:さぬきこどもの国(高松市香南町由佐3209)
    主催:さぬきこどもの国
    協力:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】さぬきこどもの国(電話 087-879-0500)
                    (公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    「瓦町健康ステーション」を開催  高松市長寿社会福祉課(香川県高松市)

    健康や介護予防等に関する知識を習得し、日々の生活実践に生かせることを目的とした講座を開催します。

    内容:講話「運動の効果を高める栄養と口腔」
    日時:令和5年6月13日(火曜日)10時30分~12時00分、13時30分~15時00分
    場所:瓦町健康ステーション大会議室(瓦町FLAG8階)
    定員:36名
    主催:高松市長寿社会福祉課
    協力:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    「食育フェスタ」を開催(香川県高松市)

    多くの市民の食育への関心を高め、食育推進運動への積極的な参加を促すため、「1日3食 主食・主菜・副菜そろえて野菜たっぷり生活!」をテーマに「食育フェスタ」を実施します。

    内容:骨密度測定、栄養相談
    日時:令和5年6月17日(土曜日)10時00分~15時30分
    場所:仏生山交流センター(高松市仏生山町甲218-1)
    主催:高松市
    共催:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    「幼児期の食育実践・普及事業」を開催(香川県坂出市)

    幼児期の正しい食事のとり方、お箸の持ち方や望ましい食習慣づくりを支援し、子どもの「食」について健康づくりの一層の推進と継続を図る。

    内容:エプロンシアター、講話「朝食について」
    日時:令和5年6月23日(金曜日)9時30分~11時00分
    場所:坂出中央幼稚園
    主催:(公社)香川県栄養士会

    【問合せ先】(公社)香川県栄養士会(電話 087-811-2858)

    小学校の体験授業などに「JAおちいまばり」が講師を派遣します!(愛媛県今治市) 

    JAおちいまばり及びさいさいきて屋では、今治市内の小学校と高校に講師を派遣します。

    (1)内容:田植え体験授業
            日時と場所:令和5年6月16日(金曜日)、今治市立乃万小学校
                             令和5年6月19日(月曜日)、今治市立大西小学校
                             令和5年6月22日(木曜日)、今治市立菊間小学校
                             令和5年6月26日(月曜日)、今治市立亀岡小学校
                             令和5年6月26日(月曜日)、今治市立波方小学校
            講師:JAおちいまばり営農指導員
    (2)内容:さつまいも植え体験授業
            日時と場所:令和5年6月8日(木曜日)、今治市立乃万小学校
            講師:JAおちいまばり地区青壮年部
    (3)内容:産官学授業~食品ロス削減について
            日時と場所:令和5年6月7日(水曜日)
                             今治西高等学校(授業を選択した2年生)
            講師:さいさいきて屋職員

    【問合せ先】JAおちいまばり  組織広報課(電話 0898-34-1862)

    農政局からのお知らせ


    消費者の部屋展示「6月は牛乳月間。やっぱり!?牛乳。これからモ~ッと牛乳!」のご案内

    6月は牛乳月間です。中国四国農政局では、令和5年5月29日(月曜日)~6月9日(金曜日)の間、岡山第2合同庁舎1階の消費者の部屋展示コーナーにおいて、「6月は牛乳月間。やっぱり!?牛乳。これからモ~ッと牛乳!」展示を行っています。
    牛乳のことをもっと知って欲しいから、今回は 酪農や牛乳、乳製品に関する情報やおいしく簡単に減塩できる乳和食のレシピをご紹介します。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/230518.html

    皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!

    日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」といった疑問を持たれることはありませんか。
    そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局では、消費者団体等の皆さまがご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。是非ご利用ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html

    農林水産省からの情報


    「和食文化を未来に伝えよう!」~ユネスコ無形文化遺産登録10周年を記念するイベント開催を推奨~について

    農林水産省及び文化庁は、一般社団法人和食文化国民会議と連携し、和食のユネスコ無形文化遺産登録10周年を契機とした、多様な主体による和食文化の保護・継承に向けたイベント開催を推奨します。
    農林水産省は、収集した開催情報を一元的にホームページで発信していきますので、是非、関連イベントとしての登録をご検討ください。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230512.html

    「食料・農業・農村基本法」の検証・見直しの検討について

    農政の基本理念や政策の方向性を示す「食料・農業・農村基本法」は、制定から約20年が経過し、我が国の農業を取り巻く情勢が大きく変化していることを踏まえ、現在、見直しに向けた議論が行われています。

    食料・農業・農村政策審議会は、令和4年9月29日に農業・農村基本法の検証・見直しに向けた基本法検証部会を設置し、昨年10月以降、月2回程度のペースでテーマごとに、有識者ヒアリング、施策の検証、意見交換等を実施してきました。

    5月29日(第16回)では、中間取りまとめ(案)について審議されております。

    これまでの基本法検証部会の議事録等は、こちらをご覧ください。
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kensho/index.html

    令和4年度「食料・農業・農村白書」の公表について

    農林水産省は、令和5年5月26日、令和4年度「食料・農業・農村白書」を公表しました。
    今回の白書では、我が国の食をめぐる情勢が大きく変化しターニングポイントを迎える中、特集において、「食料安全保障の強化に向けて」と題し、現下の食料情勢や価格高騰の影響とその対応、将来にわたって国民に食料を安定的に供給していくための取組について記述しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo04/230526.html

    令和4年度「森林・林業白書」の公表について

    林野庁は、令和5年5月30日、令和4年度「森林・林業白書」を公表しました。
    今回の白書では、「気候変動に対応した治山対策」を特集として取り上げています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(林野庁ホームページ)
    https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230530.html

    令和4年度「水産白書」の公表について

    水産庁は、令和5年6月2日、令和4年度「水産白書」を公表しました。
    今回の白書では、「我が国の水産業における食料安全保障」を特集として取り上げています。また、水産物の消費拡大に向けた「さかなの日」の制定をはじめ、我が国の水産業をめぐる動きを紹介しています。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(水産庁ホームページ)
    https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kikaku/230602.html

    水産物中のトリチウム分析について

    水産庁は、ALPS処理水の海洋放出の前の令和4年度から、同処理水中に含まれるトリチウムの水産物への影響を調査し、その懸念を払拭するため、トリチウムを対象とする水産物のモニタリング分析(精密分析)を実施しており、令和5年度も継続して実施していきます。
    加えて、ALPS処理水の海洋放出に際し、生産者、消費者の皆さんに早期に情報を提供できるよう、これまでより短時間でトリチウムの分析が行える手法(迅速分析)を導入し、迅速に分析結果を公表していきます。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(水産庁ホームページ)
    https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/230529.html


    消費者庁からの情報

    「令和5年度食品ロス削減推進表彰」募集開始について

    消費者庁及び環境省は、食品ロス削減の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として、「令和5年度食品ロス削減推進表彰」を実施することといたしました。
    消費者庁及び環境省が連携して「令和5年度食品ロス削減推進表彰」の募集を開始いたしましたので、皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。

    【応募締切】令和5年7月31日(月曜日)必着

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(消費者庁ホームページ)
    https://www.caa.go.jp/notice/entry/033303/

    内閣府食品安全委員会からの情報

    キッズボックス(2023年5月号・6月号)を掲載しました

    食品の安全に関する情報として、2023年5月号では「食べ物に生えるかびはどんなもの?」、2023年6月号では「6月7日は世界食品安全の日」を掲載しました。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(食品安全委員会ホームページ)
    https://www.fsc.go.jp/kids-box/

    郷土料理のご紹介

    小いわしの刺身(広島県)

    「小いわし」は「カタクチイワシ」のことで、広島県では昔から「小いわし」の名称で親しまれてきました。広島湾はエサとなるプランクトンが多いため、身が大きく育った小いわしが豊富に漁獲されます。そのため広島県で水揚げされる漁獲量の約70%がカタクチイワシです(農林水産省「令和2年漁業・養殖業生産統計」)。
    いわし船びき網で漁獲され、この網の形状が男性の下着のパッチに似ていることから、地元ではパッチ網漁と言われることもあります。昔は新鮮な小いわしを売り歩く行商人の姿がよく見られたといい、安くておいしい、庶民の貴重な食材でした。
    小いわしは水洗いすることでうろこが落ち、いわし特有の臭みが取れます。刺身はしょうゆとおろししょうがで食べます。身が引き締まっており、そのおいしさは魚の王様である鯛と同等とも評され、「鰯七度洗えば鯛の味」という食のことわざも存在するほどです。
    旬は6月から8月。不飽和脂肪酸が多く傷みやすいため刺身で食べるには鮮度が重要ですが、広島では漁場が近いため、新鮮な小いわしがスーパーや鮮魚店にも流通します。広島では小いわしをさばく際、スプーンや荷造りで使われるテープ(PPバンド) で手早くさばく人が多いです。
    生食以外にも、塩ゆでし乾燥させた「いりこ(煮干し)」は西日本を中心にだしとして使われ、また、稚魚(しらす)を加工した「ちりめん」も広く食されます。

    <詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/42_17_hiroshima.html


    【編集後記】

    夏が忍び足で近づき、きらめく青葉がまぶしく刺さります。中学校に上がった娘は今ダイエットに励んでいます。身長も伸ばしたいようで、「身長を伸ばすストレッチ」動画を検索してアイドルを目指しているらしいです。
    今日何食べた?(それは内緒)何を聞いてものらりくらり。私は「食事をもっとバランス良くたべたら、もっとも~っと伸びるかもよ!」と暗示をかけて野菜を食べてもらっています。
    ♪揺れる目盛り体重感じて、君とベジタ続けたい・・・

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
    配信の変更などはこちらからどうぞ。
    https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
    本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
    皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
    本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

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    担当者:食育推進班
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