令和7年度未来につながる持続可能な農業推進優良事例の表彰式を行いました。
北海道農政事務所では、有機農業をはじめとする環境保全型農業を推進しています。
また、令和3年5月に策定された食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」でも、有機農業の取組面積の拡大を目指すこととしています。こうした取組の一環として、持続可能な農業の確立に向け、意欲的な経営・技術改善を行う農業者等を表彰しています。
令和7年度は、函館地域拠点管内の北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場(以下、北里大学八雲牧場という。)が、北海道農政事務所長賞に選定されたことから、4月17日に当地域拠点地方参事官から北里大学八雲牧場の小笠原講師に表彰状を贈呈しました。
北里大学八雲牧場は、肉用牛で国内初の有機JAS認証を取得し、有機畜産の普及に取り組むとともに、八雲町産牧草のみの給餌や自家製たい肥の活用により、地域資源を循環させる持続可能な資源循環型畜産を確立しています。
北里大学八雲牧場の小笠原講師からは、受賞の喜びとともに「輸入穀物に依存せず、地域資源だけで牛を飼う有機畜産は、100年先を見据えると現実的な姿。大学だからできるのではなく、仕組み次第では一般農家であっても可能と思う。今後も有機畜産の普及に努めていきたい。」など意欲的な言葉を聞くことができました。
「令和7年度未来につながる持続可能な農業推進優良事例表彰」の北海道農政事務所長賞等の受賞者決定について
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/suishin/keieiantei/260323.html(プレスリリース)
北里大学獣医学部附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場HP
http://www.kitasato-u-fsc.jp/(外部リンク)
撮影データ
◯撮影年月日:令和8年4月17日(金曜日)
◯撮影場所:八雲町

賞状贈呈の様子

北里大学八雲牧場の小笠原講師(右)と
函館地域拠点地方参事官(左)




